恵那市にある 骨董屋さんを 友人と訪れた。
聞いてはいたが、これほどの山の中というか、里山の中に店があるなんて想像もしなかった。
里山の道が途中でわからなくなり、電話する。
道端まで店主が出て 待っていてくださる。
毎月20日から30日までの10日間のみ営業されるとか。
鋳物の湯沸しや、南京型の銅製の炭入れなど、
生活雑貨として使用されていたものも 多く展示されている。
いまは これらは花活けとして使ったり、ギャラリーのディスプレイ使われたりする。
これらはジャンク商品と呼び、万人受けではないが、好きな人には魅力ある古雑貨で人気。
わたしは おもしろい形のボディ(マネキンボディ)を見つけた。
友人は古布が好きで、着物を三枚と、やはりボディをいくつか買いました。
また行きたい店。
静かな雰囲気のある御夫妻がオーナー。