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「浴衣のバッグ 仕上がりました」とメールが入った。
一ヶ月ほど前 Oさんが、
藍染めの浴衣から作ったというバッグを持っておられた。
とっても可愛いかったので褒めたら、
「作りましょうか」と言っていただいた。
「是非に」とお願いした・・
Oさんは色の白い大和撫子で いかにもしとやかな方。
「和の柄が大好き」と言われる。
期待通りの、夏らしいバッグが出来上がった。
(横52㎝ 高さ25㎝のバケツ型)
化粧ポーチも おそろいで・・
大切に使います。
孫用には 小さなハートの柄のポーチ。
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藤工芸のグループで
メロン狩り(バスツァー)に伊良湖まで出かけた。
・・ハウス内で自分のメロンをハサミで切る体験が良かった、と聞いていた。
ところがきょうのメロン農園では
メロン半玉を試食して、2玉お土産にもらってくるだけ。
(案内チラシにメロン「狩り」とは無かったなぁ)
バスのガイドはバスガールでなく「バスおじさん」
道中のガイドもほとんど無し。
コロンビアローズの「バスガール」のイメージは
今どきは無いのですね。
仲間が良かったので おしゃべりも愉しく
快適に一日を過ごしてきました。
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藤工芸のグループ6名で 食事会。
わが家からクルマで20分くらい。
大きな住宅地の中にある「なつめ」
まだ開業して1年も経たないという、
きれいな和食のお店。
食事の内容もよく、
器も料理の内容によく合って、目でも楽しませてもらった。
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その足で 午後の藤工芸のおけいこ。
人形を制作中・・
(上のお手本を見ながら 胴体から作りはじめる)
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(ひさしぶりに来た コンサートホール)
男声合唱団「東海メールクアィアー 第58回定期演奏会」に
愛知県芸術劇場コンサートホールへ出かけた。
ことしは「福永陽一郎 編曲集」を歌うという。
福永氏はことしで生誕90年・没後25年とか。
ミュージカルの編曲を数多くされた音楽家。
プログラム第Ⅰ部 日本抒情歌集は
なじみの曲ばかりで 楽しかった。
第Ⅱ部 黒人霊歌
わたしにはむつかしくて すこし退屈だった。
第Ⅲ部 男声合唱組曲「海の構図」と「岬の墓」
総勢80名ちかくの大合唱は、
「合唱ってこんなに迫力を感じるものか」と愉しませてもらった。
第Ⅳ部 男性合唱組曲 「ニュー・ムーン」は
渡辺美香さんのナレーション入り。
ソプラノ歌手・二宮咲子さんの「透きとおる声の美しさ」で
男声合唱の圧倒を さらに盛り上げていた。
誘っていただいたAさん
ありがとう!!
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2、3年前まで八百津町近くの兼山に
普茶料理を習いに 月一回通っていた。
きょう久しぶりにその近くを通ったら、街の入り口に
織田信長の近習・森蘭丸の彫像が建っていた。
このあたりも変化していた。気が付かなかったなあ・・
八百津には人道の丘公園に、
第2次世界大戦中リトアニア領事官勤務の
外交官杉原千畝の記念館もある。
ナチスの迫害を受けていた人々に命のビザを発給した、
と後世に称えられる、八百津町生まれで 信念に生きた人。
( 杉原千畝はどういう人・・:八百津町ホームページ )
記念館から少し離れたところに
幼な児を抱いた杉原千畝の銅像もあった。
この元外交官は日本国内よりも、外国で
ナイチンゲールと並び 人道の人 と高く称えられている。
( となりの庭には ナイチンゲールの胸像も )
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わたしは 八百津と言えば
子どもの頃 毎年マツタケ狩りに連れられて行った。
そんな記憶が強い町。
(人道の丘から八百津の街を望む)
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30代から40代ごろ
好きで よく着ていた着物。
シミも付き 取れなくなったので、
思い切ってほどいて 洗い張りをした。
だが よい考えも無く、そのまま何年も経ってしまった。
知人の紹介で親しくなった人が
袋ものを作られると聞き、お願いした。
連続模様も入れていただき かわいい手提げ袋になった。
余りの布で 小さなポーチも。
お気に入りのセットが出来ました。
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隣り町へでかけた。
市民会館で
文化祭が開かれていたのでちょっとのぞいてみた。
書道、絵画、華道、郷土史、などの
展示発表会も開かれていた。
俳画が好きなので見せてもらった。
会場を出ようとしたとき、
見覚えのある老夫婦とすれ違った。
同時に「あっ!」と気が付いた。
もう10年くらい会っていないが、
お互いに気になる存在の人。
20年も前に韓国語講座でご一緒に学んだ方。
と言っても、わたしは落ちこぼれの生徒。
お互いに家族ぐるみで親しくさせていただき、
訪韓の折りも一緒に行った。
ご主人様は昭和2年生まれ。
今もクルマを運転なさるとか。
最近は好きなテニスも止めました・・と。
奥様も80代だが、
本日の文化祭式典の総合司会もされている・・
生き生きとされ、相変わらず おきれいでした。
帰り道 わたしたちもあのようだったら、
90歳まで生きていたいわ と考えた。
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隣り町の寺(安穏寺)で
あじさい祭りが開かれると新聞で知った。
135種 1590株のアジサイが境内を彩っている・・
うちから車で10分くらいのところなのに、
はじめて訪れた。
わたしは 青のガクアジサイが 好き。
晴れあがった空に映え、きらきら光っていた。
大正琴で小学唱歌の演奏会もあり、にぎやかでした。
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ささゆりを見に行ったとき、
新しく道の駅ができていた。
新鮮な野菜が販売されていた。
外に出るとテント売り場の中で
木工製品を売っていた。
80歳ぐらいのおじさんが自分で造ったもの。
花台、子ども用の椅子、縁台・・など
造ったおじさんはおしゃべりで、
わたしと話しているうちに つい買ってしまった。
定年後 木工が好きだったので、
材木屋さんから端材をもらって作った。
愉しく作っているうちに 溜まってしまった。
土、日だけここで(道の駅)売らせてもらっているそうだ。
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