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今年度 最後の講座。
きょうは見学会ということで
5丁目 大明寺聖パウロ教会堂で集合。
ここは長崎県伊王島に在ったカソリックの教会。
キリストの生誕から
十字架に架けられるまでの絵画が掲げられている。
(薄暗くて見づらかったが)
説明を受けてみると
貴重なものを見せていただいていると思った。
隅田川新大橋(東京都中央区)、天童眼鏡橋(山形県天童市)、聖ザビエル天主堂(京都市中京区)を見学。
ザビエル天主堂内。
床が今は板張りだが、当初は畳敷きであったとか。
ステンドグラス窓は一部レプリカ・・などは初めて知った。
63か所もある建造物をこのように説明受けると
あと何年、明治村講座を受けることになるのか。
わが家のすぐ近くに、10棟の建物と2つの産業機械が
国指定の重要文化財である。
ひとつでも詳しく知ることは 愉しい。
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夫婦で ある同期会に出席。今回は静岡市での開催。
日本全国から集まってきた。
一日目は夕方6時にセレモニーが始まる。
が、時間より早めに出て ホテル近くの、
青葉通りイルミネーションを見に行く。
親睦会では 全員の生の声を聞くことができてよかった。
60代、70代、80代の方々が
今も仕事を持ち、活き活きとされている。
これにはびっくり。
人は必要とされてこそ 生きがいを感じる。
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翌日はバスを貸し切ってツアー(観光地めぐり)
日本平 山頂。
前日は曇りがちの天気でしたが
きょうは 冷え込みは厳しかったが 上天気。
「富士山が これほどきれいに見えるのは 数少ない」
という日でした。
ロープウエイに乗って久能山東照宮に行く。
久能山へ来たのは中学一年生以来なので
きょう初めて訪れたみたい。
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清水港へ 清水のまちへ
清水次郎長が眠っている梅陰寺。
街の中にあって なかなか立派な禅寺でした。
来訪者に喜ばれるおみやげ物
お茶や次郎長グッズの数々が目を引いた。
この集まりは年齢も職業も 住むところもまちまちの人が
一緒に楽しむことができた。
幹事さんの周到な準備と、機転の利く進行のおかげでした。
お世話になりました。ありがとうございました。
( 東海道 油比宿。 東海道 広重美術館 )
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( 油比海岸 新幹線・在来線・高速道路・国道 )
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「登録有形文化財を巡る旅」(旧犬山町地区文化財)
のツアーを市の広報で募集していた。
この催事を、実は知らなかったが、
募集定員割れだから・・と お誘いを受けた。
今回予定の四か所のうち、わたしにとっては
二か所は全く初めてのところ。
小島家住宅は江戸時代初期の、そのままの建具や茶室(表千家茶室を模した造り)などを見せてもらった。
古田織部作庭と言われる庭・・
長谷川良夫先生のご説明で 理解できた。
わたしが一番印象深かったものは、
小島家にあった香炉(おそらく中国の焼き物だと思う)
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つぎに訪れた大島家住宅の茶室。
犬山城下町の本町通りに面している。
この前の通りは いつもよく通るのに、
登録文化財の おうちとは全然知らなかった。
この茶室は犬山城内に造られた茶室を模して造られた。
床の間の床かまちに 黒柿の材が使われた立派なもの。
自分が住んでいるまちに このような文化財があり、
きょうは見せていただき ありがとうございました。
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作文教室の例会日
10分早く家を出て”冬ソナ通り”を歩く。
10年以上も前、韓国ドラマ「冬のソナタ」が人気だったころ、
各務原市は韓国の春川市と姉妹都市になった。
”各務原キムチ”も今では当地の名物となった。
市役所近くのイチョウ並木路が
”冬ソナ通り”として親しまれている。
ここは作文教室会場の近くなので
毎年11月は楽しみにしている。
赤い紅葉もよいが、
黄色のイチョウもロマンチックな気分になる。
作文教室も年内はきょうが最後。
毎回ていねいに講評していただき、先生に感謝してます。
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よりみち探偵団 研修旅行の巻
二ヵ月ほど前から 伊那谷行きに決定・・
今回参加できたは 8名。
豊橋からJR飯田線で行く。
途中 新城は山あいの景色がきれい・・
中部天竜のあたりは紅葉がまっさかり。
飯田に着くと ワゴン車観光タクシーで市内めぐりから。
かぶちゃん村、水引会館、りんご庁舎、善行寺などを
よりみちして、囲炉裏のお宿のざんざ亭へ。
築150年以上経っているという古民家を改築して
ジビエの宿:ざんざ亭をやっておられる。
かって東京の大学を卒業して、
山岳救助隊をしていたというオーナー。
「箱庭のサラダ」
野菜と鹿土と 梅酢のソース
鹿と野菜の盛り合わせ
手作りパンとレバーペースト
鹿ベーコンの茶碗蒸し
しょうゆこうじを崩しながら 食べる
鹿 松葉焼き
締めは 鹿骨らーめん
鹿骨と昆布の和風だしで スープにコクが出て
手打ちの麺によく合って ペローっと食べた。
デザート
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「これまで破壊していたものを利用し、価値が出れば、
地域の中で新しい産業が生まれる」のでは・・
と期待している、とオーナーは話される。
・・ 2時間かけて夕食 終わる。
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研修旅行なので、その後 よりみちのこと、
どうしたら町が活性化するか など
先生と語り合う。
有意義な夜の語らいとなった。
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鹿ジビエと山師料理・ざんざ亭
店主ブログ(ハセヤンのブログ)
http://www.zanzahotel.jp/blog.html
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よりみち探偵団 研修旅行。 二日目。
朝7時にお迎えが来る。
ゆうべは長野県伊那市長谷の山麓で。
囲炉裏の宿・ざんざ亭で朝を迎えました。
ここ・ざんざ亭では 山師料理の宿。
食材に鹿、猪のジビエ料理を取り入れた、
創作料理がいただけます。
ゆうべの食事は
そんな珍しい料理で 大満足。
今朝の朝食は
ご飯、みそ汁、卵焼きなどなどの献立。
自家製の納豆と 鹿カレーが珍しい。
朝カレーが好きなわたしには
うれしい朝食でした。
ざんざ亭を出発。
JR飯田の駅まで 車で。
途中、南アルプスの紅葉は、
中年男女8人を大満足させるものでした。
途中で寄り道した鈴なりのリンゴ畑も
めずらしい光景。
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JR飯田線を途中下車。
湯谷温泉に浸かる。
お昼ご飯は 鯉の洗いで 最高だった。
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吉沢 久子・著 『 97歳。いくつからでも・・』 海竜社・刊
~いくつからでも 人生は考え方で変わります~
著者吉沢久子さんの本は 何冊も読んでいる。
どの本もさりげなく日常生活が書かれている。
わたしより20歳以上も年配なのに、
97歳の今も 台所に立たれ、
好きな食べ物を料理されているという。
自分のことが元気で できる著者のように、
上手に老いていきたい と思う。
そのために90歳から毎年書きあらわし出版されている、
著者の生き方のヒントは参考になる。
【写真上】吉沢 久子・著 『 97歳。いくつからでも・・』
~いくつからでも 人生は考え方で変わります~ 海竜社・刊
2015.8.15.第一刷発行 @1500e
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