アーカイブ: 2015年7月

2015/07/31

永続的リンク 20:28:28, カテゴリ: つれづれなるままに

食事会                  (2018)

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 高校時代の友だちと 半年に一度 食事会をする。

 病気で出られなくなった人もいる。
 きょうはは 5人で。

 女子校で一クラス50人くらい居た。
 海外、東京、九州など遠方で暮らしている人も結構居る。

 あと何年 元気に出られるかわからないが、
 他の人にも声を掛けよう・・と決めた。

 猛暑の中 よく出てきて下さった・・


 おいしい料理を味わって、大いにおしゃべるをして
 愉しく過ごせましたよ。

 また次回 期待して!!

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2015/07/27

永続的リンク 14:10:58, カテゴリ: つれづれなるままに

『 ほんとうに70代は面白い 』 桐島洋子著 (2017)

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 桐島洋子・著 『 ほんとうに70代は面白い 』海竜社・刊 


 桐島洋子著『聡明な女は料理がうまい』を読んで以来、
 久々に読んだ。

 雑誌その他で
 著者のエッセイや対談などはよく目にしている。

 帯に書かれた「聡明な女は素敵に老いる」
 ・・ 身近な人にも言える言葉だ。

 本書では 自宅に「森羅塾」を開き
 活躍されている様子も描かれている。

 「腸は最大の免疫器官」の節で述べられているように、
 およそ病気とは縁の無い「医者いらず」の著者。

 70代 健康であれば「面白い」と。

 ・・わたしも同感。

【写真】 桐島洋子・著 『 ほんとうに70代は面白い 』海竜社・刊 
 2014.12.17.第一刷発行 @1300e   

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2015/07/26

永続的リンク 13:13:53, カテゴリ: つれづれなるままに

野菜の色                  (2016)

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(上:オクラの花)(下:ゴーヤの花)


 今朝、小さな家庭菜園に居る。

(上 ゴーヤ。下 ししとう)


 ゴーヤ、きゅうり、ナス、ピーマン、・・が
 食べきれないほど採れる。

(わが家のミニトマトは3種)


 完熟した赤色のミニトマトに目がいく。
 毎朝 1㎏以上も採れる。

 トマトは生食でも、加熱して美味しさアップでも
 楽しんで食べている。

*


 ナスのところに来た。
 皮の紫色はつやつやと輝いている。

 ヘタと皮の境い目が紫と白のグラデーションになら、
 あまりの美しさに しばし見とれる・・

(上:長ナスのあかちゃん 下:十六ささげの花)


 愛知県の特産といわれる十六ささげは
 この2~3日 食べごろ。

 中の豆が16粒で この名が付いた。
 やわらかくて食べやすい。


 よく見るとうす緑のさやの先に 紫色がすこしある。
 これがなんとも可愛いのだ。


 このようなささいなことに気が付き
 「すごいなあ」と思える。

 ・・ 歳を重ねたということでしょうか。

*

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2015/07/18

永続的リンク 17:54:45, カテゴリ: つれづれなるままに

『 それでも私が捨てられなかったもの 』    (2015)

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 近ごろ親の亡きあとの家の中の片づけに困ってる、
 という人の話しをよく聞く。

 
 自分の両親の時は引っ越しを三度しているので
 そのたびに捨ててきた。

 母がきれい好きで自分の身辺をよく片付けていたので
 ものが少なかった。

 
 『 老いの片づけ力 』 阿部絢子・著 大和書房・刊 

 「老いの片づけ力」の著者は
 家事研究家の第一人者として名を成しておられる。

 そのお母さんのゴミ屋敷が
 たちまちきれいに変化する様子が描かれる。

 それでも実際は片づけは大変な労力だ。

 身につまされたので、
 わたしも元気な時に 少しでもやろうと決心。

 
 『 それでも私が捨てられなかったもの 』やましたひでこ・著 

 「それでも私が捨てられなかったもの」の著者は
 ヨガの哲学「断行、捨行、離行」から着想を得た、
 「断捨離」ということばで片づけの支持を受けた方。

 本書には著者の「捨てられない」ではなく
 「捨てたくないもの」が 物語りにされている。

 ・・これは わたしにもいっぱいある。

 若い時に手に入れた好みの器類。
 メキシコ、トルコ、韓国で求めた陶器類・・

 日常、わたしが作った料理をおいしく見せてくれる器類。

 やっぱり捨てたくないものは多い。
 これから少し考えを改めて片づけなくては・・と気付いた。 

【写真上】 阿部絢子・著『 老いの片づけ力 』  
 大和書房・刊 2015.1.23.発行 @1400e  
【写真中】 やましたひでこ・著 イーストブレス・刊  
 『 それでも私が捨てられなかったもの 』
 2014.9.7.刊 @1500e     
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2015/07/10

永続的リンク 21:14:42, カテゴリ: つれづれなるままに

よりみち探偵団  (犬山橋 木曽川) (2014)

 犬山遊園の駅に集合。

 2回つづけて雨で歩けなったので
 会員たちは 歩きたいと願ったいた。

 にもかかわらず 目の前にコーヒーのおいしい店があり、
 歩く前からモーニングコーヒー。

 木曽川はふたつの県にまたがっている。
 川の真ん中で愛知県と岐阜県とに分かれる。

 どこの位置か。
 確かめに歩いて橋(ツインブリッジ)を渡る。

 橋は1925年に始めてかかった(旧犬山橋)。
 当時は国道41号の橋で、鉄道も路面電車のように使ってた。

 いまツインブリッジと言っているのは2000年にできた。

 今は真ん中と思しき所に しるしが付いていた。

 犬山側の橋のたもとまで帰ってきて、
 犬山城を望みながら 犬山ホテルに向かって歩く。


 いつの頃まで続いたのか、
 御土産屋さんも 今はほとんどなく、淋しい。

 たまに最近オープンしたランチの店があり
 にぎわっていた。

 川べり側には遊歩道で 桜の木があり、
 花見のころには見応えがある。

 
 きょうはここまでで ホテルの裏側の路を歩いて帰る。
 
 普段からよくクルマで通るが
 歩いてみないと気が付かないことが いっぱいある。


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2015/07/07

永続的リンク 17:19:45, カテゴリ: つれづれなるままに

女流作家 津村節子 氏         (2013)

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 津村節子・著 『 夫婦の散歩道 』 河出書房新社・刊  
 津村節子・著 『 三陸の海 』 講談社・刊     

 ここ3~4日は
 津村節子著 『 夫婦の散歩道 』『 三陸の海 』
 を読んでいる。

 両方とも、
 作家であり、ご主人の吉村昭氏の想いを書いたエッセイ。

 今まで この夫婦の小説は読んでいない。

 このご夫妻は芥川賞、川端康成文学賞、菊池寛賞など
数々の文学賞をとられた。

 力のある作家でありながら
身辺は実に人間味あふれる生活(くらし)であったことを知る。

 『 三陸の海 』の内容は ご主人の吉村昭氏が愛した、
田野畑村についての思い出が書かれている。 

 いくつもの文学賞受賞の華やかな作家と思っていたが、
結構当時は三陸地方で「行商」をされていた、
 という苦労話はびっくりした。

 わたしの好きな作家原田康子氏と 仲が良かったことも知り
 なんとなく 次も読んでみたくなった。


【写真左】 津村節子・著『 夫婦の散歩道 』河出書房新社・刊 
      2012.12.30.初版発行 @1500e 
【写真右】 津村節子・著『 三陸の海 』講談社・刊   
      2013.11.25.第1刷発行 @1200e      

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2015/07/02

永続的リンク 14:35:59, カテゴリ: つれづれなるままに

夏野菜                   (2012)

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               (なす)
 裏庭の小さな野菜畑は
 今 夏野菜でにぎわっている。

 つやつやして 新鮮そのものだ。


 きゅうり、トマト、いんげん、なす、ゴーヤ、ピーマン、
 ししとう、十六ささげ、つるむらさき、・・

               (フルーツ ミニトマト)

               (つるあり いんげん)

               (ピーマン)

               (つるむらさき)

               (おくら)

               (大葉 青しそ)
*
 七夕が近づくとゴーヤが一気に大きくなる。

               (ゴーヤ)
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 今は きゅうりが一日に10本も収穫できる。

               (きゅうりの花)
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 家族が飽きないように工夫してレシピを考えるのも、
 愉しみ半分、苦しみ半分。


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地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。

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