NPOのボランティアをしている。
本日は市民活動交流フォーラムに、取材を兼ねて出席。
(テーマ「もっと!まちを元気にするために・・・」)
第1部は 市民グループ屋台村とアピール合戦。
市民グループの交流と出会いの場で、楽しい時間でした。
第2部は 地域自治組織とNPOが協働すると何ができるか、をテーマに、元気なまち4市町村のパネラーが、活動発表された。
名古屋市のNPO権利擁護支援「プラットフォーム」の理事長さんの話。「安心して暮らせる暖かいまちづくりのために、皆さんも活動してください」と言われたことが、心に残った。
6歳の孫が 「マフラーが欲しい。」という。
友人に頼んで、たて糸をかけてもらった。
赤、青、黄、白色のカラフルな糸を使って、手織り機で織った。
まだ、新米で下手だが、可愛いのが出来た。
藤工芸のおけいこ日。 こけしを編む。
先週に続き、きょうは頭の部分を編み、髪の毛を編んで、染めて、付けた。
こけし人形らしく、かわいい姿に・・・。
人形は 顔の部分で ずいぶんと異なってくるので、
ていねいに 頭は作らねばならない。
みなさん、むつかしい部分にさしかかると無口になり、真剣だ。
先生は 優しく「急がなくてもいいですよ、ゆっくりね」と言ってくださる。
何事にも前向きで、包容力のある先生。
韓国ドラマにハマっていて、
「今度 ハングルの読み方を教えてネ」と言われてる。
< 藤工芸。 こけしを編む。 きょうは頭を編んだ。>
市の「メタボ予防」のための健康講座が開かれた。
きょうを受講希望日にしていたので 行ってきた。
体育大講師の先生による身体のメカニズムの講義を聴き、
ウォーキングを実際にしながら、「このくらいの速さがよい」とか、
筋肉トレーニングの指導も受けた。
体験できて、とてもよかった。
韓国からエア メールが届いた。
もう20年も前に、初めて訪韓した折りに紹介されて以来、
出かけるたびに お会いして、遊ぶ友・・。
また、わが家にも来ていただき、いっしょにすき焼きを食べたり、
観光なりをした。 わたしの大切な外国の友のひとり。
この十年は、ソウルの韓国女性会館で仕事をされていたが、
昨年からは辞めて、のんびり過ごされている、と書いてあった。
かれこれ3年近く お会いしてないので、手紙は うれしかった!
カワセミがどんな姿かが わかった。
カメラに収めようと、少し近づくと、サーっと逃げられる。
人が近づくと 足音や息づかいが聞こえなくても、気配を感じる経験は誰でもあるだろう。
この感覚は人間より一部の動物のほうが敏感だと新聞で知った。
だからだろうか、鳥も人が少し近づくと すべて逃げられる。
図鑑などで見る、あのようにきれいに鳥を撮影できるのは、きっとよいカメラなのだ。
人も鳥も 五感を超えた、不思議な感覚を持っているということでしょうか。
(写真は「カワセミ」 yachoo!オンライン図鑑より)
川に沿ってウオーキングしている時、ばったり会った友人が、
「向こうに カワセミが居たよ!」
わたしはカメラを持っていたので、さっそく写していたら、知らない人が来て「何を写しているの?」と聞かれた。
「カワセミを」と言ったら、「何処にいる?」と言う。
「そこ。 そこに泳いでいるよ」と指さしたら、
「あれはカルガモよ」と笑われてしまった。
カワセミって どんな鳥かなぁと気にしつつ、歩いてきた。
今年はじめての 藤工芸のおけいこ日。
先生が「きょうは これを編みます」
「えっ これは なんですか?」
色の藤が入ったところは、3本で、たすきがけで編むのでややこしい。
慣れるのに大変でした。
きょうは これまで。
実は頭を付けて、こけしができるはず。
来週のけいこ日まで 首なしです。
「歩いている」と聞いた友は、「靴はどんなの 履いてる?」
足を痛めるから、選んで良いのを履いたほうが・・・と言われる。
とくに土踏まずの部分がちゃんとフィットしているのを買うと良いそうだ。
今まで靴屋さんをのぞいても、気に入るのが無かった。
また、あまりにも種類が多くて、どれが良いのかも迷った。
きょう、ウオーキング・シューズは、初めて買った。
悪玉コレステロールを減らすには、ウオーキングが一番良いそうだ。
サラサラ血液を 全身に送るって。
さあ これで また歩くぞーーーー
毎日 白ごはんでは つまらない。
黒豆をフライパンで炒って、梅干しを入れて、
「 黒豆入りごはん 」にした。
韓国では、お客さんのおもてなしに、黒豆ごはんを炊く。
チョンさんのところに泊めてもらうと、いつもごちそうになる。
わたしは 米1合に 梅干しを大1個入れるので、
ほんのりピンク色に染まり、塩気も入って、おいしい。
テレビで放映されていた庭園を見て、一度行ってみたいと思っていた「六華苑ROKKAEN」は、“山林王”と言われた桑名の実業家:二代目諸戸清六の旧邸宅。
洋館はイギリス人建築家で“日本近代建築の父”と呼ばれた、ジョサイア・コンドル設計の作品。
とにかく広く、冬枯れであったが庭もきれいで、こういう家に住む人もいたかと 驚かされた。
ここは大正2年(1913年)に竣工されたというが、そのときからトイレは水洗式だったと書かれてあったのも印象的。
こんどは花咲く季節に 訪れてみたい・・。
( 「 六華苑 ROKKAEN 」桑名市桑名 長良川・右岸沿い )
(雪景色の郡上八幡:やなか水のこみち)
(郡上お香の店「一六一六堂」郡上八幡店。)
郡上八幡の旧い町並みが好きで 時々 行く。
家から75km。高速使って1時間。三日前まで大雪だったとか。
可愛いお店を見つけた。「お香と ガラス工芸」の店。
名前は「一六一六(いろいろ)堂」「エコ・アライドEco-Allied」。
まだ開店してから1年にもならない新しい店。
お香のコーナーは珍しい香りも置かれ、種類が豊富。
天然の原料を手作業で作りあげていくのだそうだ。
ガラス工房では 材料は再生利用ものばかりで、ひとつひとつ手作りで創った作品。
一輪挿しが多く、アクセサリーもカラフルで透きとおって美しい。
・・・店主おすすめ品を買ってしまった。
(ガラス工房「エコ・アライド」郡上八幡店。)
【写真】郡上のかおり立つ店「一六一六堂」&ガラス工房「エコ・アライド」郡上八幡店。郡上市八幡町下殿町。Tel:0575-65-2765
ボランティアグループの 新年会。
このグループは、在市の2000名くらい居る外国人のために、「日本語教室」を開いたり、その子どもたちに「スペイン語教室」や放課後に「宿題や勉強の補助教室」をしたりということをしている。
したがって 外国語ができる人、留学経験のある人など、個性的な、愉しい方々が多く、どなたとでも 話しができ おもしろい。
年代も20代から70代までさまざまだが、同じ活動をしている仲間なので、話題に困ることなく、会のあいだじゅうにぎやかに、笑いがありました。
わたしも、顔は知っていても、なかなかゆっくり話しができなかった人と、親しく話しがでたし、情報交換もでき 有意義でした。
クルマの点検時間が 約1時間・・。
担当の男性(ひと)が おすすめの店で食事を摂ることに。
ランチメニューに“家計応援特別企画”という。
980円。 食べてみた。
若い人には お肉が不足かもしれないが、
わたしたちには ちょうどよい量で、おいしかった。
満席つづきで、店員さんは走り回っていたが、
応対の感じも良く、また行ってみたい店でした。
友人と 各務原市で用事を済ませ、
あまりに好い天気だったので、
和紙の里(美濃市)へドライブしてきた。
一日前には大雪だったそうで、皆さんは雪かきをされていた。
観光客の私たちは、旧い町並みの雪化粧は風情があり、思いがけない冬景色に見とれた。
楽しかったぁ・・。
( うだつの街 散策。 美濃市 )
鎌田 實・著 『 ちょい太で だいじょうぶ 』 集英社・刊。
二ヶ月前に 市の検診を受けて以来、自分の身体に すこしは関心を抱くようになった。
鎌田 實先生の本書を見つけ、標題とイラストを見て 笑ってしまった。
内容は どれも納得のいくことばかり。
「ダイエットもがんばらなくってもよい。 ゆるやかに、検診よりは少し甘い数値でもいいから、続けるように」と言われ、ひと安心。
友人との愉しいランチは止めないけれど、家での昼食はダイエット食にしよう・・。
「健康診断は受ければいいというものではなく、それをスタートに自分の生活習慣を見直すこと」。
これも わたしはしっかりと受け止め、自分の人生を 健康に暮らすことを目標に 愉しく過ごせたらいいなぁと、本書を読みながら思った。
鎌田先生の目指している健康スタイル(P.P.K.ぴんぴんころり)を わたしも目指そう。
【写真】 鎌田 實・著 『 ちょい太で だいじょうぶ 』 集英社・刊。 2006.9.30.第一刷発行。 @1600e
集英社文庫版は 2009.8.20.発行 @600e
電子レンジで豆腐ができると聞いて、いま 毎日 作っている。
電子レンジも買い換えて二週間。 使い心地 満点。
豆乳200ccに、にがり小さじ2を よく混ぜて、ラップして チン。
いまのところ 600㍗で2分が なめらかにでき、よい仕上がり。
織部釉の小鉢に盛りつけたら、小料理屋の一品 出来上がり。
生姜をすって入れれば、ダイエット効果もよい とか。
『 朝日新聞が なくなる日 』 宮崎正弘・著 WAC BUNKO
この本のタイトルを見て「エーッ!」と思った。
わたしは何十年もの間 この新聞を読み信じていた。
また自分でも「声」「ひととき」その他の欄に投稿し、何度も採用され、わたしは朝日新聞の熱心な愛読者であった。
それが なくなるなんて・・。
朝日新聞をはじめ新聞を購読する世帯が激減したのは、インターネット革命の多くの理由だとか。
その他いろいろ書いておられる。
時代が変わっていけば、情報の形も変わって行くのは、やむを得ないということか。
(わたしにはこの程度の理解しかできなかった。)
今朝8時半すぎ いつものようにウオーキングに出かけた。
折り返し地点のあたりにR企業の大きな工場がある。
背広を着た男性が何人かバケツと火ばさみを持って、ゴミを拾っている光景が見られた。
近くに来たので 一人の男性に「ご苦労さま」と声をかけたら、
「ありがとう。おそれいります」と返事が来た。
毎週火曜日に30分ぐらい 会社の周りをきれいにされているそうだ。
こういう会社。 このようにすがすがしい若い男性たち。
小さなことだが、積み重ねることは大切なのかも。
希望が感じられた。
( 関宿の“天然素材工房” 而今禾Jikonka )
三重県亀山市“関宿”にあるCafé ギャラリー“天然素材工房”「而今禾 Jikonka」でのこと。
築何年かはわからないが、その町屋はすべて天然素材で建てられいる、そうだ。 栃の木で造られた大きな一枚板テーブルが真ん中に据えられ、
室礼もわたし好みで気に入った。
旧い木箱(りんご箱の大きさ)に 焼き〆めの小壷が さりげなく置いてあり、室内にしっくり合っていた。
洗面所の引き戸は ひと目見て魅せられた。
一瞬、韓国にいる気がした(錯覚だが)。
驚いてお店の人にたずねたら、やっぱり「韓国の旧い引き戸」でした。
オンドル(床暖房)で 気持ちよかった。
古~い、旧~い韓国独特の、黒ずんだ箪笥もあり、
いい雰囲気だなぁ・・。
【写真】 いずれも「“天然素材工房”而今禾 Jikonka(Café ギャラリー)」にて。(Open:11:00~17:00 close:水、木)(1/20~3/4:冬季休暇) http://www1.ocn.ne.jp/~jikonka/
今朝 思いつき、関宿にある而今禾Jikonkaに行ってきた。
(三重県亀山市関町中町)(“天然素材工房” 而今禾 Jikonka)
最近 気になるカフェギャラリーとして雑誌に掲載されたり、友人たちの間で話題になるので、一度行って見たいと思っていた。
ちょうど昼時で ランチを食べる。
無農薬野菜を使った 創作無国籍料理という。
現在は「小野哲平 個展」を開催中(1/8-1/19)。
あたたかな 使いやすそうな器の数々を楽しんだ。
【写真】 いずれも「“天然素材工房”而今禾 Jikonka(Café ギャラリー)」にて。(Open:11:00~17:00 close:水、木)(1/20~3/4:冬季休暇)
http://www1.ocn.ne.jp/~jikonka/
「四角い花器が欲しい」と たのまれていた。
黒ミカゲに 白化粧して、織部釉を 落した。
アバウトな性格上、タタラで8㍉厚、四角く作るのは大変だった。
自分としては まあまぁの出来栄えかなぁ。
( 新作 花器 2点 )
著者は 7年前 北朝鮮から帰国された 蓮池 薫 氏。
その後市役所に勤務され、大学の非常勤講師となられ、翻訳者として活躍されている様子は、マスコミの報道で知っていた。
今回の本は、二部構成で、第一部が 韓国訪問の 紀行エッセイ。
第二部は 翻訳者としての 生活エッセイである。
第一部の、ソウルでの観光は、24年間もの長い北での貴重な体験があるので、わたしの見るものとは違って、深い思いがある。
特に板門店(パンムンジョム)南北分断の地での描写は、切ない思いが伝わってきた。
わたしも訪れたときの20年前を忘れはしないが・・。
読み始めたら、気になり、集中して読んでしまった。
わたしにはすごーく興味のある内容だった。 満足。
今日から孫たちは授業が始まるらしい。
実際には部活があり、二日前から学校には出かけている。
高校生は、普段朝早く出て、夜7~8時にならないと帰らないので、隣りの家にいるが会話らしいものはできない。
お正月の間は在宅していたので、散歩や買い物に一緒に出かけ、いろいろな話しをした。
高校生活も残り一年になったので、大学進学や将来の夢を聞くことができた。
50年近く前の自分の時と、ずいぶん異なって おもしろいなあと感じた。
正月早々 長編小説を読む。
世の中には なにをやってもうまくいくという人はいる。
この主人公女性・平野聖子もそんな一人かも、と読んでいくと、彼女に関係した男たちは破滅か死んでいくというミステリー。
この女性世界は、平凡なわたしには謎が多く、理解できない。
日常生活にあまり起こり得ない女性の人生が描かれているから、小説としておもしろいのだろう。
かなり読み応えがある長編だが、正月休みみたいな退屈している人に おすすめの本。
【写真】北方謙三・著『 旅のいろ 』 講談社文庫。2009.9.15.第1刷発行、講談社・刊。@790e 初出単行本:2006.5.講談社・刊。
市の健診を受けた結果が知らされてから ちょうど二ヶ月。
きょうは保健指導が行なわれる日なので、予約して行って来た。
「悪玉コレステロールが多いので 三ヶ月で2Kg減量するといいよ」言われていた。
今日その場でまた体重を量ったら、3kg減量、また腹囲は5cm少なくなっていた。
二ヶ月歩き続けて 食事に気をつけた結果。
さて これからこれを維持しなくてはネ。
半年後、保健指導の先生に電話で報告するように言われている。
(ゴミ一つ拾うあなたにありがとう)(五条川のんびり歩くきみとぼく)
毎朝歩いていると、いろいろな珍しいもの、
きれいなもの、感心するものに出合う。
今朝はサクラ並木の自然歩道を歩いた。
小さな手作りの看板が目に付いた。
「川をきれいにしよう」という小学生のものや、
市が作った「犬を連れた散歩中の人向け」のもの。
民間のどなたかが描かれたものなど、
なかなか味があり、おもしろい。
( 五条川をきれいにしよう )
荒井和子・著『 アルツハイマーからお帰りなさい 』ポプラ社・刊。
年齢を重ねていくと、この種の本に 目がいくようになる。
本書は医師である夫がアルツハイマーとして診断された、妻による看病記である。 文字にすることにより、敢えて人前にさらすことを決められた大きな理由がある。
発病して2年余り経って、病気も良くなり、今は穏やかな余生が送られるようになった。
病気で病んでる方へ、希望を与えるためだ。
わたしはやはり認知症の母を7年間看護をした。
認知症は治らないものと思っていたら、うつ病によって生じた認知症は回復すると聞き、うつ病の原因を取り除くことにより、認知症がうーんと軽くなった経験がある。
やはり病気は、いろいろな経験者の話しを聞くと参考になる。
いま周囲にこのような方がいたら、ぜひ一読されるとよいと思った。
【写真】荒井和子・著 『 「アルツハイマー」からお帰りなさい 』 ポプラ社・刊。2009.6.7.第1刷発行。@1300e
12月も押し詰まった頃、電子レンジの調子がおかしい。
正月そうそうに買い換えることになった。
新春の特別価格になっていた日立のオーブンレンジに決めた。
さっそく使ってみて失敗。 すこし複雑で慣れるまで大変そう。
娘から「やっぱり暖めるだけ(シンプルな)のにしておけば良かったのに」と言われてしまった。
よし! できるだけ早くマスターして、 電子レンジくらい使いこなそう。
無くても済むが 今まで使ってたものがないと不便。
こうして人は道具に使われていく。
わが家では いつの頃からか、
一月一日の新聞を、あれこれ各紙買い揃える。
特に理由はないのですが、「新聞を読む」のも生きている上に欠かせないと思っていますし、楽しみでもあるのです。
配達に大変な日でも きちんと配られて、
朝一番に、開くことができる日本は ぜいたくかもね。
あけまして おめでとうございます。
寒い年明けとなりました。
わが家も皆 健康で 新しい年を迎えることができました。
お正月は、長女や次女の家族が集まって、
わいわいにぎやかに過ごすのが、毎年の行事。
今年も わたしの大好きな漆の器が活躍。
陶器もいいですが、最近は 漆の器を見ると、つい買ってしまう。
ハレの日には やっぱり朱塗り。
漆の器は 食卓をとても華やかにしてくれる。
( 角もいい。 丸もいい。 )
( 丸盆に 自家製のみかんを載せて )
( 重ねるのも いい。 )