異文化、ものつくりワークショップの「折り紙」講座を受け持った。
近ごろ 折り紙などしたことがなかったので、本を買い勉強。
ふうせん、舟、セミなど簡単なものは 教えられたが、
高学年の子が、コマとか、花など、2枚、3枚使って、上手に折るので、教えてもらう。
ペルーのお友だち・本学4年生の仲良し二人。
スペイン語と日本語でおしゃべりしながら、折り紙を折る。
「どっちの言葉を よく使うの」とたずねたら、
ひとりの子は「ママと話すときはスペイン語。パパとは日本語だよ」と、
かわいい顔で目をくりくりさせながら 話してくれた。
異国の、祖母と孫(他人だが)の会話は、面白かった。