アーカイブ: 2013年1月

2013/01/23

永続的リンク 12:42:36, カテゴリ: つれづれなるままに

『 オモニ 』~ホームレスから大統領へ~   (1706)


『 オモニ 』 ~ホームレスから大統領へ~  
  著者・李 明博(イミョンバク)(第17代大韓民国大統領)
  訳者・蓮池 薫

 先月19日 韓国大統領選挙の日、ソウルに居た。

 水曜日なのに選挙なの? と思いながら、
 タクシーの運転手さんと政治の話をした。

 この人は民族のことをよく考えているなあという印象を受けた。

 本書は前韓国大統領 李 明博氏の自伝。
 わたしと同い年。ホームレスから大統領へという副題に「えっ?」と思いながら読む。

 この時代の人は皆 苦労したと思うが、
 大統領の若いころの苦労は想像を絶する。

 世界は広いというけれど、
この世の母親たちの心ほど広くはない。

 海は深いというけれど、
この世の母親たちの心ほど深くはない。

 大統領は本書で、母とは そういうものだ、と書かれている。
 この世の母すべてが そうであってほしい。

【写真】 著者・李 明博 『 オモニ 』 訳者・蓮池 薫   
     ~ホームレスから大統領へ~   講談社・刊  
 2008.12.15.第1刷発行 @1600e   

2013/01/20

永続的リンク 13:55:42, カテゴリ: つれづれなるままに

よりみち探偵団 新年会    (1705)


 よりみち探偵団  新年会。
 今年の計画を立てる・・。

 ・ 同じような地図作りをしている、
他所のグループと意見交換の場が欲しい。
 ・ 城下町通りには 次つぎと新しい店ができてきているので、
「食べもの屋さんのマップ」も作り替える。
 ・ 新入会員の募集をはかる。

 ・・以上三つを 活動に加える。

 その後は例年通り 神社でお詣りをして、
「豆腐カフェ 浦島」で新年会。

 本日の玉手箱弁当は、新春らしくおせち料理が入っていた。
 また汁物は和風豆腐チゲ。
 ピリーッと辛く、だし汁が効いて、おいしかった。


2013/01/16

永続的リンク 20:02:08, カテゴリ: つれづれなるままに

藤工芸のおけいこ日          (1704)


 藤工芸の おけいこ日。

 先月は旅行中で、二か月ぶりでした。

 このグループの人はそれぞれ好みの作品を作っているので、
 教える先生は 大変・・。

 わたしも今日から、陶器で焼いたものに、3種類の藤を使って編み込んで、「あかり」にしようと教えてもらっています。


2013/01/13

永続的リンク 14:07:01, カテゴリ: つれづれなるままに

孫の成人式               (1703)



 何年振りかで会った友人に、
「明日は 初孫の成人式なの」と言ったら、

「えっ! 小学生のころ よく会っていたのに、
 もう二十歳 ?! 」と 驚かれた。

 いまはホテルで2500円の会費制で成人式だそうです。

 いとこたちやら おばさんたちで、わが家も、
 朝早くから にぎやかでした。  



2013/01/08

永続的リンク 02:45:20, カテゴリ: つれづれなるままに

『 天皇の韓国併合 』 新城道彦・著       (1702)



 新城道彦・著 『天皇の日韓併合』 法政大学出版局・刊  
 ~ 王侯族の創設と 帝国の葛藤 ~   


 一年くらい前に初版された 新しい本。
 市立図書館で探して、見つけた時はうれしかった。

 方子妃に関心を持つからには、韓国併合がどんなものか 知りたかった。

 著者・新城道彦氏は九州大学韓国研究センターの助教授。
 地味な研究であり、資料も少ない中で よくぞ書いてくださった。

 今だかって わたしは天皇の韓国併合に興味もなく、
 なんと無知だったことか。  じっくりとほんを読む。

 見たこともない字も たくさん出てきて
 退屈だったページも多かった。

 ソウルの国立中央博物館のTさんの説明をお聞きしていたおかげで、
 天皇の韓国併合がどんなものか、少しは理解できたと思う。

 また機会があったら さらに知りたい。

【写真】新城道彦・著『 天皇の日韓併合 』法政大学出版局・刊  
  ~ 王侯族の創設と 帝国の葛藤 ~  サピエンティア 19  
  2011.8.15.初版第1刷発行 @4000e   

2013/01/07

永続的リンク 10:47:21, カテゴリ: つれづれなるままに

『 日韓皇室秘話 李方子妃 』 渡辺みどり・著    (1701)



 渡辺みどり・著 『 日韓皇室秘話 李方子妃 』 読売新聞社・刊   


 昨年12月に訪韓の折り、国立中央博物館 日本館で日本人のTさんの解説をお願いした。

 この日本館に展示されている品(絵、美術品、陶器など)は、李王朝最後の皇太子李垠(イウン)と方子(マサコ)妃の持ち物であった、という。

 異国の王朝に嫁いだ李方子妃のことをもっと知りたい、と思い 本を探した。
 
 『 日韓皇室秘話 李方子妃 』は渡辺みどり著。

 結婚生活の初めのころは、豊かで穏やかだった。
 世が変わりタケノコ生活をせざるを得なくなる。

 国立中央博物館に、そのうち何点かが遺されている。
 李王家の総財産は数え切れないほどあり、
 美術品一万数千点ということを知りました。

 方子妃の自伝『流れのままに』によると、
 彼女は自分の婚約を新聞記事で知るという、考えられないような生活をされた。 

 あの博物館にあった展示品のひとつづつを思い出しながら、本書を読んだ。

【写真】 渡辺みどり・著 『 日韓皇室秘話 李方子妃 』 
読売新聞社・刊 1998.10.12.第1刷 @1500e   


2013/01/04

永続的リンク 21:43:42, カテゴリ: つれづれなるままに

Nさんは好奇心あふれる人         (1700)


 可児市のカメラ屋さんに用事があった。

 仕上がりを待っている間に、
 兼山の「ガーデンカフェ ギャラリー かねやま 」に店主を訪ねた。

 店内は お正月の室礼がステキ。

 半月前に韓国ソウルへ一緒に出掛けた。
 いろいろな思い出を話した。

 旅行中に「韓国語が話せるとたのしいわよ」とわたし。
 ・・すぐに 勉強にとりかかっておられた・・!
 「60歳になって一年生よ」と笑っておられた。

 わたしは 何でも前向きで、向上心のある方が好きなので、
 明るい気分で帰ってきた。
  
 Nさん すこしづつでいいからネ。

2013/01/01

永続的リンク 19:32:40, カテゴリ: つれづれなるままに

あけまして おめでとうございます。 (1699)


 あけましておめでとうございます。

 例年、元旦はどこへも出かけず。
 子どもたちが来るので 待っている。

 ことしは朝から明治村の近くへ出かける用事があり、
 帰りに 尾張富士の神社に 初詣で してきました。

 大きな丸太8本を組んだ 焚き火があり、
 あたりながら知らない人と おしゃべりしてきた。

 午後は 子ども、孫 12人が揃う。
 にぎやかな年の瀬です。

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