昨日と同じ日本経済新聞の「消費の現場」という記事から、
8月19日は“主役は「付録」 雑誌は脇役”。
豪華な付録が付いたファッション雑誌が増えてきた。
本屋によっては、「付録」の専門コーナーを設け、好評だとか。
子どものころ、友人が持っていた少女雑誌の付録が欲しくて買ったことを思い出した。
あのころは ものの無い時代で、本を買わなければ 同じようなものも手に入らなかった。
いまは 雑誌を買わなくても 同じようなものが いくらでも手に入る時代なのになあ。 不思議。
<写真>「主役は付録 雑誌は脇役」消費の現場。20090818日本経済新聞。