アーカイブ: 2012年8月

2012/08/29

永続的リンク 21:43:45, カテゴリ: つれづれなるままに

『 60歳のラブレター 』         (1621)




  『 60歳のラブレター 』(10)    
  ~夫から妻へ、妻から夫へ~  NHK出版 編    


 2000年からはじまっている住友信託銀行の企画で、
のべ10万通以上もの応募ハガキが寄せられているらしい。

 図書館で見かけて、読んでみようと思った。

 単刀直入に「愛してます」とか「好き」という人もいた。

 
 わたしが一番気に入ったのは・・、「夫から妻へ」
洗濯物を畳む妻から、孫の教育まで、しっかりとやり遂げている奥さんに
「これからもあなたの掌の上に居させてください」と告白したご主人の文に 唸りました。

 こういうラブレターもあり ですね。

 60歳になると どちらかが亡くなり、改めて妻、夫の存在を感謝する方も多いということも 気が付いた。

 男性も女性も「沽券に関わる」と言っている場合ではないかも。

【写真・部分】 ~夫から妻へ、妻から夫へ~  
 『 60歳のラブレター (10)』  
 編集協力・住友信託銀行 編者・NHK出版  
 日本放送出版協会・発行 2010.10.15.第1刷発行 
 @1200e     


2012/08/26

永続的リンク 00:13:34, カテゴリ: つれづれなるままに

ソウルの旅 (Part Ⅲ)      (1620)

 仁寺洞の骨董屋でみつけた。

 日本でも和紙を使って作る(いっかん一間張り)の作品。

 韓国でも韓紙を何枚も貼り重ねて作った、いっかん張りの作品があり 買いました。
 中はハングル文字の模様があります。・・読めませんが。

    隣りで見ていた人(日本人)も、
    同じようなものを買われた。

    「ステキですよね。私は自分の店で使います」
    と話しかけられた。

 わたしは 菓子器に使おうか、キャンディを入れるか・・。
 なかなか手に入らないものだから 大切にしよう。

2012/08/25

永続的リンク 17:32:08, カテゴリ: つれづれなるままに

ソウルの旅 (Part Ⅱ)       (1619)


 今回の訪韓で感心したこと・・
 ・・来るたびごとに街がきれいになってきた。

 三清洞は 東京の青山を参考にして整備しているとかで、
 雰囲気も おしゃれで、散歩やお茶を飲むのも、
 わくわくする、おしゃれなところでした。

 赤い上着と赤い帽子をかぶった、ふたり連れが、
 観光ポイントのところどころに立っていた。

 「なんだろう・・」と近づくと、
 日本語と中国語で案内するボランテイアでした。

 わたしも尋ねてみたら、優しくて親切に教えて下さった。

 このサービスは いいですねえ。


2012/08/24

永続的リンク 21:39:26, カテゴリ: つれづれなるままに

ソウルの旅                 (1618)


 孫娘ふたりといっしょに 3泊4日。
 ソウルの旅は 天候には恵まれなかった。
 それでも半日くらいづつは どの日も傘は要りませんでした。

 友人Cさんの家は 昨年立て替えて、
 5階建てのすばらしい家になっていた。

 夜遅くまでお邪魔していたので、
 ご家族の皆さんにも会えて、
 いちばん楽しい思い出になった。


 孫のひとりは はじめてのソウルだったので、
 景福宮、国立民族博物館、仁寺洞、南大門市場、東大門市場など、かなりハードスケジュールで、
 祖母のわたしは毎日くたくたでした。

 毎日のウオーキングで鍛えていたのに??
 そうでなかったら とても歩けなかったかも ね。

 
 今回は、わたしは仁寺洞の「アルムダウン茶博物館」だけは行きたかったので、願いがかないました。 
 
 店名の「アルムダウン」とは「美しい」という意味。
 その名の通り、お茶の種類も圧巻。

 ここへはわたし達三人のみで行ったので、
 わかりにくく ずいぶん探しました。

 抹茶入りのおもちを焼いたのが おいしかった。

 お茶と陶器の好きな女性には、ぜひ おすすめの店です。


2012/08/20

永続的リンク 00:11:11, カテゴリ: つれづれなるままに

韓国のチングに会いに         (1617)


 きょうから4日間 大学生の孫二人と3人で、
 韓国人の友人(チング)に会うために 行ってきます。

 30年近くも、
 国も年齢も違うのに、仲良くしていただいてる人たち。
 日本の友人や知人から「よく続いているわね」と言われます。

 お会いして、家を訪ねて ごはんを食べたり、
 買い物しておしゃべりしてるだけ、だけれど、
 心がなごみますね。


 今回は Cさんのリクエストで,
 かつおぶしとカレーのルー(10ヶ)がおみやげ・・。


2012/08/19

永続的リンク 21:14:18, カテゴリ: つれづれなるままに

『 「見かけ」がすべての韓国流 』     (1616)


 『「見かけ」がすべての韓国流』  呉 善花・著   
  ~なぜ、大統領までが整形するのか~     


 昨日からずーっと読んでいた。
 
 30年近く韓国の人たちと交流していて、不思議に思っていたことが、二つ この本を読んで解決した。

 一つは 韓国では「婿養子」という制度がない。

 娘ばかりの家は、できるだけ近い血縁から養子をとって家を継がせる、という。
 だから韓国人は、サザエさんのマスオさんは理解できないのだ。

 もう一つの疑問。
 日本では「親しき仲にも礼儀あり」だが、
 韓国では「親しき中には礼儀なし」という違いがわかった。

 いつか喫茶店で韓国の人とお茶を飲み、わたしがお金を払った。
 そのとき その人はわたしに言わなくてレジの係りの人にていねいにお礼を言っていた。

 「・・変な人」とず~っと思っていた。

 韓国流では、お茶代ぐらい親しい人にはレジで払ってもらって当たり前だった、ということか。


 明日から行く韓国で、韓国人の友人たちは日本体験があるので、
 わたしとの関係は日本風に従がってもらえるので うれしい。

 
 韓流ブームにはまってドラマを観てる人も、
 本書で異文化を知ると、より おもしろく観られると思うよ。

  
【写真】 『「見かけ」がすべての韓国流』  呉 善花・著   
  ~なぜ、大統領までが整形するのか~    
  2012.3.12.初版発行 ワック㈱・刊 @895e    


2012/08/18

永続的リンク 21:56:21, カテゴリ: つれづれなるままに

木曽川学セミナー 第7回      (1615)




 第7回 木曽川学セミナーへ。
 「水を巡り 水を愉しむ旅」。

 講師は谷沢明先生(愛知淑徳大学教授)。
 毎年 谷沢先生の講演は とても楽しい。

 きょうは持参した本「見かけがすべての韓流」呉善花著があまりにおもしろくて、ずーっと本を読んでいた。

 学生時代に「内職」といって授業中にはかのことをやっていたことを思い出し、すこし気が引けてきて、終わりごろは先生の話をよく聞きました。


 本の感想文は また明日。

2012/08/16

永続的リンク 20:57:35, カテゴリ: つれづれなるままに

純白の にがうり            (1614)



 今朝、裏庭のゴーヤ畑をみていたら、
 真っ白なゴーヤが大きくなっていてびっくり。

 苗を買う時 白いゴーヤの苗も一本買ったことを思い出した。
 同時期に植えたけれど 一ヵ月も遅くしか収穫できないのかしら。

 イボは緑色なのに、比較したら丸みを帯びている。

 苗の説明書きには、味は苦みが少なくジューシーとあった。
 さて どのように料理しようか。


 サーっと湯がいて、ごま油としょうゆをかけて、
 かつお節をまぶして 食べた。

 苦味は無く、むしろ緑色のものより食べやすかった。

2012/08/13

永続的リンク 23:20:54, カテゴリ: つれづれなるままに

平岩弓枝著 二冊のエッセイ       (1613)


  平岩弓枝・著 『 老いること暮らすこと 』  講談社・刊  

  平岩弓枝・著 『 東京暮らし 江戸暮らし 』  講談社・刊    


 『 老いること暮らすこと 』『 東京暮らし 江戸暮らし 』。
 続けて二冊 平岩弓枝・著のエッセイ集を読む。

 この作家の小説は テレビドラマで見るだけで、あまり読んだことはない。

 エッセイは他にも何冊か読んでいるので・・、
 代々木八幡神社の娘さんである、 日本舞踊の名取りである、
 そのほか三味線、鼓、長唄など古典芸能をこなされている、
 船旅が趣味であること、など 結構知っている。

 大学生のころ 代々木八幡神社は一度訪れたことがあるので なつかしかった。

 今回の二冊も、著者の日常が描かれていて、おもしろかった。

【写真左】 平岩弓枝・著 『 老いること暮らすこと 』  
  講談社・刊 2003.12.15.第一刷発行。@1600e   

【写真右】 平岩弓枝・著 『 東京暮らし 江戸暮らし 』  
  講談社・刊 2012.1.17.第一刷発行。 @1600e   

2012/08/11

永続的リンク 15:27:57, カテゴリ: つれづれなるままに

藤工芸                  (1612)




 藤工芸のおけいこ日。

 
 やっと  少女のお人形が 出来上がった。

 いっしょに作りはじめた方のは 手に花を持ち、
 わたしのは 本を読んでいる。

 うしろの姿も なかなか かわいい。
 

 一本の藤から、細かいパーツを編むのも、根気が要る作業でしたが、
 デザインを考えた人はすごいですね。


2012/08/10

永続的リンク 22:41:17, カテゴリ: つれづれなるままに

よりみち探偵団 八層の森    (1611)


 相変わらず暑いので、街の中は中止して、
 八層の山の中を歩くことになった。

 車で近くまで行き、川に沿って歩くと、少しは涼しい。

 お昼近くなり、バーベキューをしている家族が何組かいて、
 かわいい子ども達の声もにぎやか。

 わたし達も途中でお弁当を買ってきたので、食べる。

 コンビニのおにぎりも、
 川の流れを見ながら食べると、おいしい。



2012/08/08

永続的リンク 22:46:19, カテゴリ: つれづれなるままに

ごぼうのドライカレー          (1610)


 朝のNHK番組「あさイチ」の料理の時間は ときどき見ている。

 6月の7日は、舘野鏡子さん(料理研究家)が、
 ごぼうのドライカレーを作っておられた。

 とてもおいしそうだったので、すぐに料理した。
 ごぼうとひき肉がよく合って、家族にも大評判でした。

 わたしはカレー粉が好きで「赤缶 S.B.」を常備して、よく使う。
 今夜もこれを使いました。

 あれから2カ月の間に数回登場。
 家族から、・・笑われてます。

2012/08/04

永続的リンク 03:16:45, カテゴリ: つれづれなるままに

韓国料理の本               (1609)



 クォン・ヘヒョ・著  共同通信社・刊      
 『 家庭で作れる簡単レシピ ~クォン・ヘヒョの韓国料理教室~』  


 「どこかで見た男性(ひと)だなあ」と思ってたら、
 「冬のソナタ」のドラマで見た人でした。

 笑顔の良さはバツグン。 クォン・ヘヒョという名前で、
 家庭料理を紹介した料理本。

 「冬ソナ」では名わき役を演じていたが、料理も上手とは・・
 韓国の男性で、料理ができる人は珍しい。

 
 わたしはズッキーニのジョン(小麦粉と溶き卵をつけ、フライパンで焼いたもの)が大好き。
 初めて食べた韓国料理・・。
 今でもCさんやKさんの家で泊まるときには作ってもらっている。

 
 クォン・ヘヒョ氏も、そんな家庭料理が得意とか。

 韓国料理を食べたい人は、この本を参考にしてみてください。

【写真】 クォン・ヘヒョ・著  共同通信社・刊      
家庭で作れる簡単レシピ ~クォン・ヘヒョの韓国料理教室~ 』   
 2009.12.8.第1刷発行 @1200e    


2012/08/02

永続的リンク 03:01:23, カテゴリ: つれづれなるままに

もと名古屋空港             (1608)



 隣り町へ用事で出かけた。
 ついでに知人が買い物をしたいと言うので、
 少し足を延ばして、もと名古屋空港(現在:愛知県営名古屋空港)だったところの大型スーパーに寄った。

 目当ての品は無かったので がっかりであったが、
 紀伊国屋書店で30分も楽しんだ(1冊買っただけだったが)

 このスーパーは国際線発着時刻盤もそのままであり、
 空港の跡がそのままになっているのでおもしろい。
 (もう7年も経っているが)

 フードコートにはトルコや韓国料理屋さんがあり、
 さすが国際線空港のなごりもみられる。

 夏休みで、子ども連れも多く、
 涼しい館内は にぎやかでした。

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