アーカイブ: 2010年6月

2010/06/30

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ゴーヤ


    

 ゴーヤ。
 2~3日前 長さ8cmだった。

 このごろは 一日に2cmづつくらい伸びている。
 今朝見たら 21cm・胴回り16cmで、もう収穫できる大きさになっている。

 雨も降り、強い日光を浴びると、ぐ~んと成長。

 初生りのゴーヤは、味の違いが一番わかる、おひたしで食べようかな。

2010/06/29

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半 化 粧



 半化粧(はんげしょう)。
 梅雨の晴れ間に、庭の隅にひっそりとしているのを見ると、
 ことしも 夏が来たなあ と思う。

 かれこれ10年も前に 友人から分けてもらった。
 毎年 楽しんでいる。

 別名カタシログサ(片白草)。ドクダミ科の多年草。
 花に近い 葉の部分が白くなる。

 知らない人が「この花 病気かと思った」。
 先端の葉だけが白くなるので「半化粧」と言われるようです。

2010/06/28

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家事力



 『 クロワッサン 』は よく買う雑誌。
 最新号は、特集「家事嫌いの練習帳」も 興味をそそります。

 が、一番惹かれた記事は「食卓の風景から見える“日本の家族”が気になります」という、岩村暢子さんと平松洋子さんの対談記事。

 わたしは 日ごろ平松洋子さんの料理エッセイが大好きで、目にすれば すぐに読むほど。
 
 今回の対談では「暮らしに根ざしたものを体に覚えさせ、将来どんな環境に居ても暮らせる力を付けてあげるのが、親の役割りだ と思います」と。

 いつの時代になっても、これ以外に大切なことは ない。わたしも同感である。
 わが家の三人娘は、わたしの役割りを果たせていることでしょうか・・。

【写真】『 クロワッサン 』7月10日号。㈱マガジンハウス発行@400

2010/06/27

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「楽しい陶芸」教室



 NPO法人しみんていの編集ボランティアを もう6年 している。

 今年度の子ども大学も始る。
 ことしからの新しい講座「楽しい陶芸」教室を取材した。

 はじめての子の場合は、説明だけではむつかしく、先生がどれだけ手を加えてよいか、迷うところ。
 わたしも陶芸には興味があるので「どのように小さい子に教えるのか」期待。

 若い先生なので(低学年の子が多く)楽しそうに、にぎやかな教室風景でした。

 来月は わたしも親子陶芸教室を担当するので、参考にさせてもらうところがあった。

2010/06/26

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あじさい寺


 旧~い大泉寺に あじさいを見に行ってきた。

 どんなキッカケで あじさい寺になったか わからないが、
 何種類ものあじさいが植えられて きれいでした。

 わたしはクリスマスと名づけられたあじさいが 一番気に入った。
 色気があり 気になる美しさでした。

【写真】いずれも“あじさい寺”こと大泉寺(犬山市栗栖)にて

2010/06/25

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子育て支援 陶芸教室




 子育て支援グループが「6月のイベントとして陶芸教室をやりたいから教えて!」と頼まれた。

 子育て中のママは、外出や定期的な習い事もできないので、「やってみたい」「やってほしい」という声があり、これを支援しようとする会。

 わたしも若いころ子育て中は、どのくらいベビーシッターが欲しいと思ったことかが、よくわかるので、こころよく引き受けた。

 作陶中、 泣いてる子をあやしたりで、集中することもできない人もいたが、タタラ作りで それぞれ個性豊な お皿やお茶わんが出来上がった。
「楽しかったぁ」「焼き上がりが楽しみ」と。

 わたしも若い人たちと話しができて うれしかった。
 また、ランチまで ごちそうになりました。

2010/06/24

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『 おとな時間の、つくりかた 』 山本ふみこ・著



 山本ふみこ・著『 おとな時間の、つくりかた 』 PHP研究所  

 著者は50歳代に入ったばかり。
 まだ、子育てというか、娘三人と夫との5人家族で、仕事と家事、自分の楽しみに、いくら時間があっても足りないと想像する。

 そんなところから この本は生まれたのだろう。

 「時間は少ないけれど、繰り返せば、練習すれば、続けたなら、少しづつ上達できる」ことを、著者は書きながら気付いたと言われる。

 何をするにも(著者は英文翻訳、勉強だが)近道などは無く、地道な努力の積み重ねとも。
 わたしも 長いこと生きてきて同感できること。 

 若い人たちが 落ちこぼれ寸前で あがいていたら、また 落ち込んでいたら、繰り返し励ましてあげられる人でありたい、と。

 ところどころ 小さな「生活の知恵」「献立のヒント」の差込みが写真付きで入っていて、雑誌を読んでいくような気軽さで 楽しめた。

【写真】山本ふみこ・著『 おとな時間の、つくりかた 』 PHP研究所・発売 2009.4.6.第1版第1刷発行 @1500e

2010/06/23

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捨てなくて よかったぁ




 亡き母の紗の羽織がある。
 もう使わないから 捨てようか と思った。

 『 きものリフォーム 』という本をめくっていたら、紗の羽織からつくったベストが載っていた。
 「あら わたしも これを作ってもらおう!」
 最初 自分で作ろうと思ったが・・・・。
 やっぱり 上手なプロに頼んだ。
 
 夏になったからと 急いで作っていただいた。
 「白いTシャツに 合わせて着たら、地模様が浮き出てきれい」と助言をいただいた。

 母は 藤紫色が好きで、これもその色。
 生糸で織った 織り目が粗く、薄くて軽いので、
 これからの季節 重宝しそう・・。

2010/06/22

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『 里山の少年 』 今森光彦・著




 今森光彦・著 『 里山の少年 』 新潮文庫  


 何年も前に「今村光彦・里山の写真展」を見て感動した。

 それ以来、写真集を買ってながめたり、エッセイが掲載された雑誌を読んだりと、今森光彦さんを気にしている。

 今回のこの文庫本も新刊案内を見て、すぐ購入。
 この人は こういう育ち方をされたのか と。

 写真の技術は言うまでもないが、お人柄に(生きざまに)深い関心を抱き、物欲の無い世界に生きるすばらしさを教えられる。

 わたしが近頃 棚田や田園風景を見たい と思うようになったのは、今森光彦氏の影響も 大いにある。

 語彙も豊富。地味な田園風景も 今森氏の手によると、本当に美しい描写となり 心を打つ。

【写真】今森光彦・著『 里山の少年 』新潮文庫。2010.5.1.文庫本 発行。新潮社・刊。@514e.    単行本:1998.7.新潮社・刊

2010/06/21

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高石ともや 講演会より ( 市民総合大学 -2- )



 「高石ともや 講演会」より(市民総合大学 その2)。


 ギターを弾いたり、歌ったり で、ひとりで何役かこなす。
 小学唱歌の「たきび」を歌う。
 いまは「たきび」の歌は、消防署から苦言が来て歌えないんですと。
    たき火だ 焚き火だ 落ち葉焚き
    ・・・・


 また、「里の秋」:
    しずかな しずかな 里の秋 ・・・・・
    ああ 母さんと ただふたり 
    くりの実 煮てます いろりばた

 今の若い人は、なぜ この歌に父親が出てこないのか と理解できないから、この唱歌(この歌の父は戦死した)も いずれ消えていく・・と言われ、淋しいですね と。
 

 高石さんの もうひとつの顔。
 マラソンランナーとしての顔。

 「闘病の妻に負けてはいられない。挑戦したい。」と 900KM以上に及ぶ西国三十三ヵ所巡礼の路を 走り続けておられる。

 きょうもこの講演が終わったら、走りに行かれるようだ。
 がんばれ 高石ともやさん。

【写真】「闘病の妻へ 歌の巡礼」を伝える新聞(2009.10.24.中日新聞)

2010/06/20

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市民総合大学



 きょうは市民総合大学の入学式。

 ここで「明治カルチャー史学科」を受講する予定。
 この講座は人気が高く、狭き門だったとか。
 
 記念講演は フォークシンガー・マラソンランナー 高石ともや氏が、一時間半、歌ったり、話したりと、人をそらせない密度の濃い内容でした。

 「クラーク記念国際高等学校」の校歌を作詞されるときの話し。
 「つきぬける明るささえあれば、苦しみは”超えて”優しくなれる」というフレーズを、苦しみは”耐えて”にすることによって、ずいぶん変わってくる、という話しは 感心した。

 言葉って ひと言で 重みが全然異なってくるのだ と、改めて感じた。

2010/06/19

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誕 生 日


 6月19日は わたしと 初孫の 誕生日。

 18年前、6月19日は雨で うっとうしい日々だったが、
 自分のことはさておき、期待にあふれ 待っていた。

 
 おかげさまで、心配をかけることもなく、
 伸び伸びと育っているのが、
 わたしには 何よりものプレゼントになる。

【写真】 わが家のマスコット。お地蔵さん。親子。

2010/06/18

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美しい田園風景 -2-




 10日ほど前、ウォーキングで歩くところは、田植えの準備が終わり きれいだった。

 きょうは もう田植えも済んで、元気なみどりの早苗が植わって風になびき、のどかだ。

 田植えの頃の田園風景は 美しい。

 でも、こんな風に 気がついて見るようになったのは 近年のこと。

2010/06/17

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鞍掛大豆(日本産)とパンダ豆(アメリカ産)


 鞍掛大豆(右側:日本産)。
 白っぽいが薄緑色と 黒い豆。

 水に浸したら、緑色が鮮やかになってきた。
 見た目は 気持ち悪いと言った人もいたが・・。

 ひと晩 水に漬け、茹でて、だししょう油に浸して食べたら、止まらなくなるほど おいしかった。
 (茹でたら、緑と黒色が はっきりしなくなった)
 東北地方で よく食べられる料理だとか。


 もう一種類(左側:アメリカ産)はパンダ豆。
 パンダを連想するような かわいい色合わせ。

 パンダ豆は 水に浸さなくても、30分ほど煮るだけでよいそうだ。
 これは ひよこ豆のように、サラダの具材や、カレーに入れてもおいしい。


 最近お気に入りの富澤商店(名古屋店:ミッドランド内)で買いました。

( 鞍掛大豆の 料理 )

2010/06/16

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毎年作る 梅酒




 毎年 作る 梅酒。
 去年の梅酒の梅は、そのまま かじって食べていた。

 今朝NHKテレビ(あさイチ)で、料理研究家(杵島直美さん)が、梅酒の梅は、ジャムを作ってもよいと放映されていた。

 ひまな時 作ってみるかなあ。

【写真】梅酒で作る梅ジャム。レシピ。NHK-TVから

2010/06/15

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赤 缶  (特製エスビーカレー)



 今朝の日経MJの記事「トップの戦略」は おもしろかった。
 この何年間かは、外食に代わり、内食化の時代。

 これを上手く使ってヱスビー食品は 増収増益が続いている。
 特に 調味料のカレー粉「通称 赤缶(特製ヱスビーカレー)」が、1950年以来一番売れているという。

 わたしが驚いたのは 60年もの間 赤缶はパッケージも中身も変えていないこと。
 気がつかなかったけれど、わが家もズーっと絶えることなく使っているなあ。 独身であったころ、否、まだ学生だった時 料理の時間で使って以来、いつも台所にある。

 いまは ムニエル、サラダドレッシングの隠し味に使うが、一缶買えば一年以上 持つ。
 何十年も変わらず使い続けているのかと思ったら、なんだか小さい赤い缶が いとおしい。

2010/06/14

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やきものの町 瀬戸



 1300年の歴史のある やきものの町 瀬戸。
 万博の時 観光客のために手を入れ、いろいろイベントがされ、活気のある町として努力されている。

 久しぶりに「窯垣の小径」の散歩道を歩いた。
 旧い陶芸家の民家は歴史資料館として、陶芸に興味のある人には喜ばれているようだ。 さすが陶芸家の家。

 このお宅は、風呂やトイレは染付けの模様が見応えがあり、きれいにされてそのまま保存されている。
 今どき こんなトイレは見ることができないであろう。

 男性用の便器は、外国人が花入れにしたいから欲しいと言われるようだ。
 ブルーアンドホワイトの磁器。 いつまでも見飽きることのない技術として、永遠に残ることでしょう。
 

(染付けの磁器。「窯垣の小径資料館」にて)

2010/06/13

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お墓参り



 実母が亡くなって三年。
 クルマで一時間くらいのところに、掃除を兼ねて 墓参りに行く。

 高台にあり、墓苑の敷地内は、サツキがきれいに咲いていた。
 大きくなった木の枝を切り払い、草を抜いたりと、ふたりで小一時間かけた。 お昼近くになり、キリがないので止めた。

 この墓苑の入り口で花や線香を分けてくださる店のおばあさんは90歳だとか。
 ぴんぴんシャンシャンして、とても90歳には見えない。
 「一日4回庭掃除してるよ、動き回ってるから元気で居られる」と。

 わたしも 負けておられないなあ・・。

2010/06/12

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『 クロワッサン 6/25特大号 』(韓国に夢中)



 『クロワッサン 6/25特大号』《 韓国に夢中。》

 もちろん発売日に買いました。

 25年も前に 韓国女性Fさんをホームステイで引き受けたのが きっかけ。
 それ以来、韓国にも何度も訪れて、友人もでき、韓国語も学んだ。

 わたしの一番の夢中は、骨董品や伝統工芸品がある仁寺洞(インサドン)。 好きな陶芸村の利川(イッチョン)に行くこと。
 何より楽しみは、親友Cさんに会い、春川(チュンチョン)にある別荘でゆっくり遊ぶこと。

 今度訪韓するときは、この本を持参して、韓国精進料理を食べに行きたい。

【写真】『 クロワッサン 』6/25特大号(通巻783号)特集:《 韓国に夢中 》。㈱マガジンハウス・刊 @429e

2010/06/11

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『 存在の美しい哀しみ哀しみ 』 小池真理子・著




 いま、日経新聞の夕刊連載は、小池真理子氏の「無花果の森」。

 毎日 読んでいる。
 小説の世界とはいえ、自分の世界と あまりにもかけ離れているので、 こんな生活もあったかと驚きながら・・・。

 そこで 著者に興味を持ち、いちばん新しい本を読んでみた。

 小池真理子・著『 存在の美しい哀しみ 』文芸春秋・刊。 

 「異父兄がプラハに住んでいる」という家族の秘密を持った家族の人々の生き方を描いたもの。

 日本推理小説協会賞、直木賞など いくつも賞をとっておられる作家。
 わかりやすい文章で、話しの展開も「上手いなあ」感心した。

 家事をほったらかしにして 読んだ。

【写真】小池真理子・著『 存在の美しい哀しみ 』2010.4.15.第一刷発行。文芸春秋・刊。@1400e

2010/06/10

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青 梅



 裏庭に一本 梅の木がある。
 
 よく生(な)る年は、5kg以上 採れる。
 今年は 実のつきが よくなかった。

 きょう収穫したので、
 梅シロップを 作ろう。

 10日ほどで 出来上がるかな。

2010/06/09

永続的リンク 03:45:17, カテゴリ: つれづれなるままに

アジサイが 見ごろ



 ウォーキングに 尾北自然歩道に行く。

 サクラ並木の間に 地元の人や小学生たちが、アジサイを植えて 育てている。

 50種類もあるそうだ。
 以下のような木札がついて咲いている。

 城が崎
 コアジサイ
 佐橋の荘
 別子テマリ
 
 ナデシコガクアジサイ
 ミヤマ八重ムラサキ
 富士の滝
 七段花

(サクラ並木の堤に植えられたアジサイたち)

2010/06/08

永続的リンク 02:09:42, カテゴリ: つれづれなるままに

一枚上手




 きょうの朝刊は休み。
 毎朝起きたら直ぐに新聞を読む習慣なので、淋しい。

 昨日の朝刊をもう一度開いていたら、おもしろい記事。
 「うたの動物記」に歌人の小池光氏のエッセイ。

 イカは漢字で「烏賊」と書く。
 なぜ鳥のカラスが出てくるかというと、 イカは頭のいい動物で、時に死んだフリをして海面にふらふら浮かぶ。

 カラスがしめたとばかりに食いにかかると、目覚めて十本の腕で、海中に引きずり込んで、逆にカラスを食べてしまうという。
 カラスにとってイカは海賊であるから「烏賊」と漢字ができたとか。

 最近カラスは悪者扱いで、可愛くないと思っていたが、
 カラスよりも まだ一枚上手が いたか。

【写真・出典】2010.6.6.日本経済新聞 朝刊

2010/06/07

永続的リンク 00:35:11, カテゴリ: つれづれなるままに

わたしの健康食




 バラ祭りに、クラフトフェアにと、連日暑い中、歩き回っても、全然疲れない。 よく同年輩の人から、腰とか膝も痛くないなんて うらやましいと言われる。

 特別 健康によいことをしているわけでない。
 規則正しい生活をしているだけだと思うけど・・・。

 近ごろは肉類を少なくして、豆製品を よく食べる。
 白花豆は今まで ほとんど料理したことがなかった。

 いつか関宿・而今香のランチでいただいたサラダに、茹でた白花豆にカレー味のドレッシングがかけてあった。
 とってもおいしかったので、それ以来何度も料理している。

 一袋茹でて、その日食べるだけ取っておき、残りは冷凍して 食べている。
 豆類はわたしの健康食になりつつある。

2010/06/06

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くらふてぃあ 杜の市 (駒ヶ根高原)


(第14回「くらふてぃあ 杜の市」in 長野県駒ヶ根市 駒ヶ根高原)


 「くらふてぃあ 杜(もり)の市」が駒ヶ根高原で開かれている(6月5~6日の二日間)。
 何ヶ月も前に友だちから聞いて、楽しみにしていた。

 行って見て 驚いた。
 300店ものクラフト作家がそろい、見るほうもキョロキョロと楽しくて、愉しくて、こんなに見るものがあるとワクワクする。

 駒ケ池会場は景色もよく、こんなに美しい池のまわりに ずらりーと店が並ぶ。作り手と直接お話をしながら買い物ができるのは 大きな魅力。

 出展者は 全国から さまざまなジャンルのクラフト作家が集まるとのこと。
 わたしも お気に入りの店がいくつかできた。次回が楽しみ。

(第14回「くらふてぃあ 杜の市」in 長野県駒ヶ根市 駒ケ池会場)

2010/06/05

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バラまつり


(花フェスタ記念公園)

 花フェスタ記念公園の「バラまつり」を見てきた。
 ここは世界に誇るバラ園で、この時期は遠方からも観光バスで見学にこられる。

 近くの友人は年間パスポートを持っていて、時々来園されるとか。
 わが家からは車で一時間足らずのところ。
 きょう上天気で すごい人出。

 バラの甘い香りに包まれて、広い庭園を散策。
 初めて見るブルー系のバラも楽しみでした。

 「ターシャの庭」では可愛いイギリスグッズを見て 満喫しました。
 クラフト展も開かれていて、バラもクラフトも見応えがあった。

(花フェスタ記念公園)

2010/06/04

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美しい田園風景



 毎朝8時ごろにウォーキングに出かける。
 (予定のある日は 7時ごろ)

 この地方では そろそろ田植えがはじまるのか、耕されて きれいに草一本生えていない田んぼが拡がっていて、気持ちよい風景が見られる。

 わたしは街に生まれ育ったので、田園風景がなつかしいというわけではない。
 でも美しいと感じる歳になった。

2010/06/03

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「 鶴は千年、亀は万年、鳩は一年 」




 4~5日前に、ある地方政治家の人から こんな話を聞いた。
 「鶴は千年、亀は万年、鳩は一年だと言った人がいる」と。

 きょうのニュースを聞いて、びっくり!!

 わたしは特別に鳩山総理大臣が好みでないが、
 あまりに 短い命ではないか。

 「花の命は短くて」ともいうが、花でなくなったのになあ。

【写真】日経新聞 2010.6.2.夕刊から

2010/06/02

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免許証 更新




 昭和39年に取得。ことしで45年間、無事故・無違反で きた。
 自動車運転免許証。 きょうから また5年間 気を付けよう。

 自動車学校がこの世に出来始めたころだから、女性で免許を持っている人は まだほんのわずかであった。

 一緒に勉強した女性は、ガス屋さんや米屋さんの奥さんで、家業に必要になるから と言っていた。
 それに較べて学生の分際のわたしは、肩身が狭かったもの。

 明治生まれの祖母が「嫁入り前の娘がクルマに乗るなんて」と大反対で、自分の貯金を降ろして、家族には内密で自動車学校へ通った思い出。

2010/06/01

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カフェ スッコ café SUKKO


 「カフェ スッコ café SUKKO」(丹羽郡大口町)
 知人に「一度行ってごらん」と言われてた。
 近くまで買い物に行くついでに 寄ってみた。

 入った途端に「あれ!映画でみた“かもめ食堂”みたい」と思った。 フィンランドの装飾がされていた。

 コーヒーを頼んだら、そばクレープのモーニングサービスが付いてきた。クレープの中身は 野菜サラダ。

 白い壁には 絵本『大きなカブ』の切り抜きが留めてあった。
 美術家でもある店主の男性(ひと)が切り抜かれたようだ。

 わたしの娘も孫もこの絵本が大好きで、よく わたしは読んでやっていたので、すぐ目に付いた。

 ランチはマクロビデオテック自然食が多いようなメニューとお見受けした。
 ランチは、まだ 食べていない。 次の機会のお楽しみ・・。

( カフェ スッコ café SUKKO )  

【写真】 café SUKKO カフェ スッカ。http://www.sukko.jp/ 

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