 00:44:35, カテゴリ: つれづれなるままに
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 最近は カレンダーを くれるところが少なくなったような気がする。
 昔は 日めくり、一枚ものカレンダーや、立派な月めくりが、いっぱいきた。
地元の商店街で買い物することが 減った。
 また、新聞代などは口座引き去りなので、販売店と顔を合わせることがなくなったなど・・・。
 写真の多い立派なカレンダーは、高くて上得意様にしか 使われなくなったことなど・・・。
 わが家はスケジュールの書き込みをするので、シンプルなのを好む。
 また 今はあまり見かけなくなった、大判の日めくりを愛用している。
 これは食事をする部屋に掛けてあり、家族で一枚一枚 楽しんでめくり、そのたびに きょうも一日無事に生活(くらし)て居る、あかしのように感じている。

 00:58:30, カテゴリ: つれづれなるままに
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 渋柿をもらって 干して置いた。
何日間か経って、ひとつ食べてみたら、甘くて 食べごろ。
 友人の集まりで、干し柿の話しをしていたら、
いつも上手にやっている人がいて、
「渋柿の皮をむいたら、熱湯を掛け すこし乾いたら、
ホワイトリカーに漬けて消毒してから干すと、
カビが生えない」と言われた。
わたしは 初めてで、知らなくて、皮をむいて干しただけ。
 (よし、カビる前に 食べてしまおう・・)

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 大きな寺社に 生っていたぎんなん(銀杏の実)を たくさんいただいた。
昔は、米が不作で とれなかった時の非常食でもあったと聞く。
茶封筒に 10~15粒入れ、電子レンジでチン・・。
 3分ぐらい経つと、パ~ン、パンと爆ぜて、食べられる。

 01:28:09, カテゴリ: つれづれなるままに
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 日経新聞12月27日(月)朝刊の記事を見て、少し うれしく思った。
 京都大学では、5年一貫教育を施す 全寮制の「学寮型大学院」を新設する方針を打ち出した。
 「次代の指導者育成」のためという。
 
 半年ほど前、木曽川学セミナーの講座の時、隣り街の市長さんの講演があった。そのとき「今、日本の総理がすぐ変わるのは、抜きん出たリーダーが居ないからだ」と言われた。
 「今の日本では、リーダーを育てる組織(学校・・)を創り、世界のリーダーを養成しなければ・・」と熱っぽく話されたことが、忘れられなかった。
 今朝、この記事を読み、日本の将来に希望が出たようだ。
 いま20代の若者が この大学院で学び、活躍される頃には、わたしはこの世に居ないだろうが、でも、日本がよみがえってもらえれば、うれしい限りである。

【写真】日本経済新聞2010.12.27.(月)朝刊より。
 00:06:28, カテゴリ: つれづれなるままに
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 12月26日(日)の日経朝刊 SUNDAY NIKKEIの歌壇を読んでいたら、おもしろい歌に出会った。
 
 「 ユニクロへ 買いに行くから ユニクロの
        シャツは着れない 無印を着る 」 作: 仙台 榊原 猛
 わたしも ユニクロではないけど、こういう事が ありますよネ。
 気にするほど、誰も見てない と思うけど・・。
 「 間違って 押してしまった 階数に
        きちんと停まる 誰も降りない 」 作: 横浜 磯部 実子
 これも経験あり。
 こういう出来事も 歌にするところが すごい ネ。

【写真】日本経済新聞 2010.12.26.(日)SUNDAY NIKKEI
 00:00:56, カテゴリ: つれづれなるままに
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 いつの頃から、日本で クリスマスを楽しむように なったか。
 わが家でも 小さい孫たちが「サンタクロースが 本当に来るのか」疑っている。
 宗教というものを わたしは中学生になってから意識した。
クリスチャンスクールだったので、時に、賛美歌を歌って、聖書を読み、信者である教師が話しをされ、静かでおごそかな時間を過ごす中での学園生活。
わたしは信者ではないが、そんな雰囲気の中に居る時間が 好きだった。
 ここ何十年もの間、そんな過ごし方とは 縁が無くなった生活をしているが、なぜか この時季になると 懐かしい。

 01:28:30, カテゴリ: つれづれなるままに
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 「食卓の風・・・」というブログは、
写真もキレイだし、お料理も好いので、よく訪れる。
 『 おいしいから、何度でも 』という、
料理とエッセイの本も出版されている。
 9月ごろ、
「しょうゆ漬けチーズごはん」のレシピが掲載されていた。
 クリームチーズを しょう油と味りんと酒を煮立てたあと、
冷めたら、1cm角にしたクリームチーズを 漬けて置く。
 炊きたてごはんの上にチーズと おかかと ねぎを のせる。
 抹茶を まぶしても良い。
 骨董のふたつき茶わんで いただく。
 和洋折衷・・気分上々。 これは おいしい。
 一度食べて、あれ以来 病み付き・・。

※  ブログ「食卓の風・・・」:http://studiopino.exblog.jp/ 
※※ 料理とエッセイの本: 『 おいしいから何度でも 』 
            - Studio Pinotの料理メモ -  
田代たえ子・著 ソフトバンククリエイティブ ・発行(2009/6/27 刊) @1500e 
 00:07:54, カテゴリ: つれづれなるままに
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 ポスター・チラシを設置したお礼に、という招待券を、人づてにいただいた。
 「コレクション名作展」の最終日。
メナード美術館は、メナード化粧品創業者が中心に蒐集したコレクションを基盤として開館した。
 セザンヌ、ゴッホを始めとして 1400点余りも在るとか。
 わたしはミレー、ゴッホが好きなので、ゴッホの「一日の終り」は心に沁みた。
桃山時代に作られた「織部亀甲文州浜形手鉢」は、何年もの月日を経て今なお新鮮で、人の気を引く作品に、感心して、見とれてきた。
朝一番に行ったが(10時10分)、もう 中は多くの人で、人気のある作品のところは、なかなか のぞけなかった。
 こんなに多くの名作名品を見る機会は少ないので、幸せな ひととき でした。

*****
   「メナード美術館」:愛知県小牧市小牧五丁目250番地
*****
 05:47:05, カテゴリ: つれづれなるままに
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 知らない人のブログを見ていたら、「おしょくじ処 今(こん)」のランチが紹介されていた。
 江戸時代末期の建物を移築して・・とあり・・、これは ぜひ行かなくては と。
 名古屋市緑区鳴海町(有松)は、伝統ある「有松絞り」の産地。
 友人がここまで通って「有松しぼり」を究めている。
 この友人に さっそく話して、実現した。
 竹林に囲まれた門から 玄関までのアプローチもステキ!!


 
 松花堂弁当(昼席)を予約してあった。
 見た目もキレイで楽しみ。
 その上単品でカキを焼いたものを追加。
 (プリプリのカキ。絶品の味)
 味もよく、誘った友人たちも 大喜び。
 みんなで「ここ当分は はまるネ」と。
 それにしても 少し遠方ですネ(車で一時間半)。


おしょくじ処 今(こん):
名古屋市緑区鳴海町細根16-7
 01:27:10, カテゴリ: つれづれなるままに
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 鹿児島出身の方に、さつま揚げをいただいた。
いまは便利で、生モノでも クール便で届けられる。
 ごぼうや ニンジン入りは よく食べたが、
 チーズ入りや さつまいも入りは、珍しかった。
 わが家では、とくに チーズ入りがおいしいと 人気でした。

 01:59:24, カテゴリ: つれづれなるままに
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 となり町の大型ホームセンターへ 買い物に行った。
 目的のものが見つかってから、ブラ~っと見ていたら目に付いたもの。
お正月が近いからポチ袋かなと思ったら、「こころつつみ」(多当型ぽち袋)と表示してあり、表書きが 目的別に書かれていた。
 「 おめでとう 」「 ほんの気持ちです 」「 大変お世話になりました 」
「 ごくろう様 」「お茶でも飲んでいって!」「 感 謝 」「 よい旅を・・」
「 頑張って 」「 気をつけて帰ってね!」・・など。
 
 わたしの時代に人は、これらを白い紙に包んで そーっと渡したものだ。
 これは便利でいいかもしれないが、ここまでする必要があるのかしら。
 自分で ひと言、言葉を書けば済むことだし、そのほうが心がこもっていると思う。
 ・・「大きなお世話」だと思うグッズ。
 (シャクにさわるがキレイで、 自分も もらったら・・・うれし~い!)

 02:43:26, カテゴリ: つれづれなるままに
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 ブログ 3年 お地蔵さんの ひとりごと・・。
 1007年12月18日から3年間、毎日 ブログを書き続けてきた。
 初めは こんなはずではなかった。
 始めてみると、自分のことでも いろいろな 気が付くことがあり、
飽きもせず、いままで・・・という感じ。
 
 三重県や 松本や つくば の方たちと オフ会したこと。
 わたしのブログから、陶器や料理教室の 同じ生徒になった人もいる。
 コメントを通して、新しいことを教えてもらったり、教えたりと、
自分の狭い世界が 拡がったような気がする。
 
 ・・これからは あまり無理のないように、
「小さな発見」や「驚ろき」に 気が付くような日常を過ごし、
残りの人生を、生き生きと語れるようなブログを目指そう・・。

 00:02:03, カテゴリ: つれづれなるままに
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 市が主催する「からだ・いきいき講座」に 参加。
 一年間で 体重も減り、中性脂肪も正常値になった。
 LDL(悪玉コレステロール)だけが、あと少し高いので、
 講座に 出席。
 管理栄養士の先生から お話しを伺っていると、
 わたしの場合は、日常の食事に気を付ける以外にない。
 いままでコレステロールを多く含む食品が大好きなものが多く、
 (卵、ししゃも、たらこ、ケーキ、シュークリーム・・)
 摂り過ぎていたのを 反省しました。

 00:22:32, カテゴリ: つれづれなるままに
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 ことし最後の藤工芸教室で、
 お正月飾りを作った。

 丸芯を使って、ウサギを編んだ。
 松葉は グリーンに染めた藤で作り、松ぼっくりも添えた。
 あとは買い入れた梅の花や竹を添えてまとめたら、
 立派なお正月飾りが出来た。
 帰宅して、玄関に置いたら、パーっと明るく、
 新年を迎える準備のひとつが終わった気分がした。

 00:49:11, カテゴリ: つれづれなるままに
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 普茶料理のおけいこの日。
 部屋に入るとすぐに、かわいい瓶が積んであるのが目に入った。
 先生が「Tさん(わたしの名)、ごまだれの素を 作ったよ!」と。
 ついに商品化(?!)
 ゴマを摺って、しょうゆと砂糖を加えたものだが、
 これが 単純なようで 奥が深い。
 先生は、すり鉢でゴマを擦り続けて、肩が痛いとか。
 ゴマもよく擦ればよい ということではなくて、
 舌ざわりと 微妙なしょうゆの分量など、
 長年作り続けた経験が、おいしさの秘訣のよう。
 「ギャラリーで販売するようになったが、おかげで すぐに売れてしまうの」と うれしそう。
 ラベルのデザインもシンプルの中に気品がよい。
 わたしもさっそく こくのあるゴマの味を愉しませてもらった。

【写真】岐阜県可児市 兼山1418:「ギャラリー かねやま」にて。
 05:32:46, カテゴリ: つれづれなるままに
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( 普茶料理の おけいこ日 )

( 花型レンコン↑ と きんとんのフルーツ和え↓ )

 きょうは 普茶料理のおけいこ日。
 ・・・お正月料理。
 「黒豆」「花型レンコン」「きんかん甘露煮」、
 「きんとん フルーツ和え」「不老柿」
 それに、「松傘ぎんなん」「昆布巻き」「百合根団子の椀物」。
 盛りたくさんの品数を 作る。
普茶料理は 手の込んだものが多く、時間がかかる。
「松傘ぎんなん」は、ぎんなんの殻を取り除き、薄皮をつけたまま低い温度の油で20分間も揚げて・・、その後2時間も茹でるという、気の遠くなるっような作業がある。
 「百合根団子の椀物(かぶら汁)」も、裏ごしなどの 手間のかかる品。
 ところが、試食してみると なんとも言えない、しっとりとした味が口に中に広がり、幸せな気分になる。
 これが 苦労のし甲斐がある時だ。
いつも思うが、今回もまた、器と盛り付けの美しさに 眼をみはる。

( 昆布巻き↑ )

( 不老柿↑ )

【写真】 いずれも普茶料理「ギャラリー かねやま」にて。
 02:36:35, カテゴリ: つれづれなるままに
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朝、ウォーキングするようになって 一年余り。
 だいたい 同じようなところを歩いていると、
四季折々の移り変わりに、より敏感になる。
 今朝は 田んぼの多いところに行った。
 一見 何の変化もなさそうだが、ここの冬枯れの景色は美しく、
わたしの好きな景色の一つになる。
 誰も居ない 凛とした冷たい冬・・。
 
 心も身も 引き締まる思いがした。
 きょうも一日 忙しくなりそう。

 00:50:41, カテゴリ: つれづれなるままに
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 わたしは、ロクロは 家でして、
 素焼きと本焼きは 先生に頼んでしてもらう。
 先日のマグカップ13個と皿6個の素焼きに、釉がけに行きました。
 午後は本降りで、寒い日になった。
 そのためか 誰も居なくて、わたしだけでした。
 作陶の過程で、むつかしいのは、作品と釉薬との相性です。
 きょうは ゆっくり ていねいに、したつもり・・。

(素焼きができた、生徒さんの作品棚)(釉薬の保管棚)

 00:22:11, カテゴリ: つれづれなるままに
 00:22:11, カテゴリ: つれづれなるままに	
 『 古道具に 花 』サイトウ ヤスヒコ・著 を読み、
 わたし流のジャンク系花器と花との関わり方を考えてみた。
 身の回りに在るもので、一輪の花、木の実も可愛くて、
 雰囲気が得られたら それで よいかな・・。
 花器に敷く 敷き板も好きで、見れば欲しくなる。

 花は 今 庭に咲いている、白いワビスケ。
 上の写真は自作の花びんだが、敷き板はタイの屋根材から作ったものだとか(これは信楽の「草土」さんで買った)。

 花器は 実家の隅に転がっていたもの。
 いつの頃だか、酒はこのような徳利を持って買いに行った(屋号入りの徳利)。
 白いワビスケが とてもよく似合う。
 
 鉄瓶。 たぶん私の結婚と同時に、この家に在る。
 毎年ほったらかしの小菊であるが、よく咲く。
 小さい花なので、小壺に活けると 可愛い。
 旧いものも、新しいものも、工夫して 花を活けて、
 日常生活を 愉しみたい。
 09:41:53, カテゴリ: つれづれなるままに
 09:41:53, カテゴリ: つれづれなるままに	 近ごろ、流行なのか、町屋風のカフェや ごはん屋さんなどで、
 古道具に花が活けてあるのを よく見かける。
わたしも見かけると「すてきだなあ」と。 うちでもまねてみようか、と思う。 でも、道具がなかなか見つからない。
 何年か前、韓国の友人宅にあった道具(石のナベ)。
「欲しいなあ」と言ったら、「持って行きなさい」と言われた。
「どうしてこんな古いものが 欲しいの?」とも。
でも とても重い。 飛行機に乗って帰るので・・あきらめた。
 本著は、美術館を経営する方らしく、いろいろな道具(ジャンク系というか、古道具系の):金物、木や竹製の道具に活けた 野の花が美しい。
 また、一輪の花によって、道具が活きている。
 好きな人には、見とれる一冊。
 
 01:09:07, カテゴリ: つれづれなるままに
 01:09:07, カテゴリ: つれづれなるままに	
 玄関の掃除をしていて、年末だからと下駄箱の扉を開けたら 目に付いた???(靴の汚さが・・)。
 思い切って、黒色の靴を全部磨いてみた。
 
 もう捨てようか と思ったものの、磨いたら きれいになり、惜しくなった。 ・・もう少し履いてからにしようか。
わたしの、自分だけの暮らしのルール:「一足整理したら、買いたす」というのも大切にしなくては と 迷いました。

 03:15:54, カテゴリ: つれづれなるままに
 03:15:54, カテゴリ: つれづれなるままに	
 一ヵ月半くらい前、金沢の本屋さんで見つけた文庫本。
 出かけるときに持っていって、
 ちょっとの時間があった時 読むのにぴったり。
 著者は イラストレーターなので、
 写真よりも イラストが可愛く描かれていて 好き。
 食に関するエッセイが たっぷりありで、
 著者の個性や こだわりが心地よく 読めます。
 どこの部分からでも 読み始められるので、
 待ち時間に 気軽に 読める。
【写真】大橋歩・著『 テーブルの上のしあわせ 』 集英社文庫。
2010.5.25.第1刷。集英社・刊。@714e  単行本:2001.12.5.発売 集英社・刊 @1500e  
 02:54:23, カテゴリ: つれづれなるままに
 02:54:23, カテゴリ: つれづれなるままに	
 わが家では、お米は 娘家族の分も一緒に 買う。
 JAの農産物直売所で、地元の玄米30kg買って、
 その場で 精米してもらう。
少しでも玄米に近くと思い、八分づきに。
 JAめぐみの(岐阜県中濃地区のJA)ファーマーズマーケット「とれったひろば」(可児市)。
 ここは、行くたびに、いろいろな企画をしている。
今回も、主婦の悩みである「今晩のおかず」のヒントになる、メニュー実物とそのレシピが 展示されていた。
 あれこれ 新しい企画が常にされているせいか、
 いつも どの時間帯に行っても、にぎわっている。

 00:04:00, カテゴリ: つれづれなるままに
 00:04:00, カテゴリ: つれづれなるままに	

 あたたかな日が続いた。
 きょうは 寒さが 身に沁みる。
 
 陶芸は 少し怠けていたので、
 素焼き済みの マグカップに、絵付けをした。
 白化粧をしたところに、弁柄で、
 いろは の文字を 描いてみた。
 いかがでしょうか・・

 00:50:48, カテゴリ: つれづれなるままに
 00:50:48, カテゴリ: つれづれなるままに	
  森 まゆみ・著 『 明るい原田病日記 』 亜紀書房  
    ~ 私の体の中で 内戦が起こった ~  
 著者の森まゆみさんは、何冊も著書を読んでいるので、
元気いっぱいの女性と思っている。
 「原田病」。 はじめて聞いた言葉なので、
まさか著者が その病気であるなんて 思わず、
今度の新刊はどんな内容かと、楽しみながらめくって びっくり!!
100万人に5人しか居ない病気で、眼がおかしくなり、頭痛、耳鳴りがひどく、まぶしくてたまらないという うつ症状。
 
 本書は、病気になり、どのような日常を過ごしているか という日記と、2部では 医師との対話が書かれている。
幸いにも わたしは、病いと あまり縁の無い生活をしてきたので、原田病にも、他の病気にも うとい。
 著者が言われるには、原田病は、
眼の病気ということで、眼科で診てもらっているが、
病気なので、他の、たとえば脳神経科でも、診てもらいたい、と。
 日本の病院の現状は、患者ひとり一人と 向き合って治療にあたっていない という。
 うまく言えないが、患者の言いたいことは よく伝わってきた。
 対談の中でも(岩倉雅登医師との)、日本の医療現場の実情が語られて、興味深く読んだ。
 健康が快復して、また 活躍して と、願ってます。
【写真】(部分) 森 まゆみ・著 『 明るい原田病日記 』~ 私の体の中で 内戦が起こった ~ 亜紀書房・刊。 2010.9.30.第1版第1刷発行。@1600e
 02:36:18, カテゴリ: つれづれなるままに
 02:36:18, カテゴリ: つれづれなるままに	

 昨夜、次女の家族が泊まった。
 今朝、五年生の孫と、次女との三人で、
尾張富士にウォーキング。
 どんぐりの木の落ち葉がいっぱい。
 踏みしめながら300㍍ほど、
ゆるい坂道の方の参道を選んで登った。
 次女は「小学生以来だわ」と。
 あたたかい日で、気持ち好かった。

 
 帰りに寄った喫茶店の屋根に、
サンタクロースが3人も登っていて、愉しかった。


 04:12:24, カテゴリ: つれづれなるままに
 04:12:24, カテゴリ: つれづれなるままに	

  他所へ もみじを見に出かけるのもよいが、
 わが家にも3~4本、もみじの木がある。
(野村もみじ、ヤマモミジ、枝垂れもみじ)
  庭に出て、真っ赤になった もみじを見て、
 どうして 散る前に、あのように きれいになるのかと、疑問に思う。

 04:08:49, カテゴリ: つれづれなるままに
 04:08:49, カテゴリ: つれづれなるままに	


 なかなか感じが良く、居心地の良い珈琲屋さんよ、と友人から聞いた。
 また、ほかの人からも「コーヒー おいしいよ」と。
「珈琲 古今堂」。
 ならば 行かなければ・・!
 外観よりも 中は広く、ゆったりとした空間。
 (禁煙席60席に、喫煙席40席もある)
京の町屋をイメージさせる 落ち着いた・・と、うたい文句にあるように、ウエイトレスさんも作務衣の姿。
 午後4時近かったので”あったかあいすクリーいも”480円を注文。
 日本と西洋の入り混じった、変わったメニューでした。
 ・・・「もう少し、器に こだわって欲しいなぁ」
 ・・わたしの独りごと。

 16:26:53, カテゴリ: つれづれなるままに
 16:26:53, カテゴリ: つれづれなるままに	
 ここのところ お天気が続いている。
 乾燥したこの時季、野菜を干すのに 都合良い。
 よく干すのは、
 きのこ類、大根(葉っぱも)、人参、キャベツ、かぼちゃなど。
きょうは 大根とかぼちゃ、白菜。
 一日干して、大根の輪切りと かぼちゃは、ベーコンを加えて、
 フライパンで焼くと、ベーコンから出る脂で、
 とても おいしかった。
 干すことによって、ビタミン、ミネラルも増す、とか。

 00:59:54, カテゴリ: つれづれなるままに
 00:59:54, カテゴリ: つれづれなるままに	

図書館の帰り道、「もみじ寺 寂光院」で 紅葉をみようと立ち寄った。 ・・が、駐車場はいっぱいで、停める場所が無かった。
 そのまま前に進んで、木曽川べりの桃太郎神社に行った。
 何年振りかで 神社まで登り、また 河原に降りてみた。
おだやかで小春日和だったので、小さな子ども連れや、中高年の御夫婦が、陽だまりで お茶を飲んだりと、晩秋ののどかな昼下がりの光景。
 神社の広場は、もみじとイチョウの樹が重なって きれいでした。イチョウの落ち葉の黄色いじゅうたんも、今ならではの見応えです。


 00:26:34, カテゴリ: つれづれなるままに
 00:26:34, カテゴリ: つれづれなるままに	
 今、驚いていること・・・。
 「 電子書籍 」の話題が にぎわっている。
 わたしは アナログ人間で、どうしても 理解できない。
 本好きのわたしは、「紙の本」でなければ読む気がしない。
 近い将来、電子書籍ばかりになったら どうしよう。
 わが家は 家の中から「本」という物が無くなって、
 広くなるのは 確かだが・・・・。
 もうひとつ 最近聞いた話し・・:
 
 「イエデンでね 」とか、「イエデンのほうは 何番?」
 「 イエデン 」とは、電話線でつながった、
 家にある固定電話のことだそうです。
言葉も どんどん 変わってくる。
 高校生の孫たちに 教えてもらうことも 多い。
 近くに居てくれて、わたしは 助かる。

 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  