ことしも もう8月の後半。
一年は短いなあ と感じるようになった。
日経新聞プラスワン(8月15日号)に「老いると時間が短くなる」という記事。
若いころは 何かと初めて体験することが多く、刺激にあふれている。
だが歳をとるにつれて、環境や生活に慣れてくる。
刺激や新鮮さが薄まり、記憶の中身も単調になる。
したがって時間が速く感じるようになるからだ、とか。
「老い」を少しでも食い止めるには、毎日いろいろな体験をして、日常生活に変化をつけることでしょうか。
ボランティア活動も時々面倒で「止めようかなあ」、
陶芸も作品を作っても邪魔になるし「止めようかなあ」と思うが、
ここから出会いも多くあるし、自分を支えていくには、
大切なことかもね。
いま現在は あれこれ やりすぎるくらいで、日々忙しい。
今後は(近い将来)楽しいことだけを見つけて、生活(くらす)ことにしようか・・。
<写真>日本経済新聞 日経プラスワン。題字。(平成21年8月15日号)