日本経済新聞朝刊の「消費の現場」という小さな記事を よく読む。
8月18日は、“「節約」を「ぜいたく」に味わう。”
この見出しの言葉は よくできていて、よく意味がわかる。
内容は、袋入りの即席めんを、調理して提供するラーメン屋がオープンした。
価格は 即席めん代に、調理代280円かかる。
希望によりトッピングのコーン代や煮タマゴは 代金を払えば付けられるという。
長い間、生きてくると 面白いことに出会うということのひとつである。
正直に言えば「こんなこと 商売になるか?」と思う。
家人に意見を求めたら あまり驚かない・・
「うーん・・。 食べたいときに食べられて 便利かも。」
せっかく外食するなら、家で作ることのできない、珍しい おいしい料理を食べたいのになあ。