アーカイブ: 2010年5月

2010/05/31

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『 記憶する力 忘れない力 』 立川談四楼・著



   
『 記憶する力 忘れない力 』立川談四楼・著 講談社+α新書

 何ヶ月か前に、落語家・立川談春著『赤めだか』を読んで おもしろかった。

 今回も立川談四楼という落語家は知らないが、講演とかエッセイ、コラムを書き、何冊も本を書いている落語家というので手にとった。

 立川談志の弟子としての生活がおもしろく書かれている。

 何にでも通じると思うのですが、落語も、気にしていること・欠点を あえて褒めることが、上達のコツだとか。
 また、著者が「お茶汲みの手を抜くな」と言われた意味。
 とりあえず こういう仕事が上手くできる人、無駄に思えることが 師匠になるには大切なこと。

 さすが落語家。 おしゃべりするがごとく、わかりやすい言葉を選び、内容は読む人の心を打つもの。
 ぜひ この男性(ひと)の落語を 聞いてみよう。

【写真】落語家 立川談四楼・著『 記憶する力 忘れない力 』講談社+α新書 2010.2.20.第1刷発行 講談社・刊 @838e 

2010/05/30

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木曽川学セミナー



 木曽川学セミナー。
 今年度2回目は各務原市の森真市長「推力は 夢と たくましさ」。

 市の役割りは、中央への情報発信都市としての役割りを果たさなければいけない、との意見。
 わたしも おおいに賛成。

 森 真市長は内容も話術も巧み、かつ深みもあって大変おもしろい講義でした。

 いいなぁ、各務原市の市長さんは ビジョンがあって、やる気もある。

2010/05/29

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ホタルブクロ



 裏庭に ホタルブクロが咲きだした。

 キキョウ科の植物で 何年も前に、
 友人から 株分けして もらったまま。

 つつじの下で、ひっそりと、
 陽光を浴びて 生育している。

 丈夫で育てやすい、というか、ほったらかしでも、
 毎年咲くので わたし向きの 花。

2010/05/28

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藤工芸けいこ日


 

 先月と今月で、直径30㌢の鏡のまわりを 藤で編んだ。

 飾りの花は ガーベラ19本。
 モノトーンだが、花弁がピンクでアクセントになって きれい。

 きのうの 土びん型花器の持ち手も、紺色に染めた皮藤で編んだ。

2010/05/27

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土びん型 花器



 土びん型の花器 3ヶ 焼きあがった。

 これは もう何十年も前に、あるコーヒーショップで見た花器。
 ふたがバラの花の形をしていた。

 忘れられなくて、マネをして作ってみた。

 持つ手は どんなか、憶えてないが、わたしはつるで付けてみた。
  ( つるは 庭にあった へくそかづらのつる。)

 

2010/05/26

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お地蔵さん



 近ごろ 作っても 作っても、出て行くので、
 また 作りました・・。

 きょう 焼成してきたのは 6体。

 赤色4号の土で 無釉、酸化焼成。

 先日のと 9人並んでもらいました。
 誰が イケメンでしょうか。

(お地蔵さん。 きょう できた6体と仲間たち)

2010/05/25

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薄 暑



 先日 ラジオを聴いていたら、
今頃のことを「薄暑」とも言うと、アナウンサーが紹介してました。

 少し暑さを感じるくらいになった気候で、軽く汗ばむ程度の頃。

 普段はあまり使わないが、俳句を作る人は よく使われるとか。

 う~ん きれいな言葉だなあ・・。

2010/05/24

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『 お帰りなさい 朝青龍 』内館牧子・著



 内館牧子・著『 お帰りなさい 朝青龍 』朝日新聞社・刊   


 朝青龍の「仮病疑惑サッカー事件」、時津風部屋の「リンチ暴行致死事件」などから、角界は揺れていた。

 著者の内館牧子さんは、報道から、朝青龍に厳しく当たっているようにとれるが、実はそうではない。
 本書を読めば、内館さんは本当に相撲が好きで、良くしたい一心からであることがわかる。
 横綱審議委員として出席されるときは、愛してやまない「双葉山」の顔を描いた帯を締められるという、可愛い女性なのだ。

 本書は2008年1月30日出版。
 このあと「お帰りなさい」は 言えなくなった。
 でも、本書は おもしろく読めました。

【写真】内館牧子・著『 お帰りなさい 朝青龍 』朝日新聞社・刊。2008.1.30.第1刷発行 @1500e 

2010/05/23

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久しぶりにクラスメートと



 高校時代の友人3人で、関市へ うなぎを 食べに行ってきた。

 創業150年の老舗。 何度も行っているが、歳のせいか、
きょうのは味が濃すぎて三人とも がっかり。

 気分を変えて、カフェ・ド・ギャラリー アダチへ。
 庭の ローズ ガーデンでは、バラが真っ盛りで みごとでした。

 ギャラリーでは「2010 帽子と器 」展。
 型に合った素材を探しにチェンマイ、ベトナムまでも捜しに行くと、
帽子作家さんは言われた。 道理であか抜けした作品。
 
 友人は そのとき着ていた服にぴったりの帽子が見つかり、購入。
 学生時代の友人同士は何年も会わなくても、すぐに戻れる関係だなぁ。

2010/05/22

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釉がけ



 施釉を 一日がかりで  した。

 自分のものは、そば猪口 6ヶ、急須 4ヶ、お地蔵さん 6ヶ。

 あとは 若いお母さんたちの陶芸教室の人たちの作品。

 来週、酸化焼成で 出来上がる予定。

(釉薬たちの保管棚)(陶芸用 電気窯)

2010/05/21

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思い込みで 大失敗




 何の根拠もないが、
きょうは第4木曜日だ、と ばかり思っていた。

 藤工芸の先生のお家へ行って、いつもの戸口が閉まっていたので、はじめて「変だなあ」と気が付いた。

 「きょうは 先生のご都合で、お休み」で、
「第4木曜日に変更した」。 忘れてた。

 こんなことは はじめてだが、
そろそろ注意しなくてはいけない歳かしら・・。

2010/05/20

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普茶料理



 兼山城下にある 先生のお宅は、新緑が雨に洗われて、
 台所から見える緑のきれいなこと!

 本日は まず ゴマ豆腐。
 すり鉢で ゴマを1時間近くも すり、吉野葛で固める。
 手間をかけただけおいしい。


 飛竜子(ひりょうず)は豆腐を ゆでて 2、3時間置いておく。
 中に入れる具は あらかじめ煮ておいたりと、下準備が大切。

 小なすの味噌田楽、小松菜のゴマ和え、タケノコ御飯、・・と、
 丹精こめた料理ができた。

 器はもちろん陶芸作家のご主人の作品。
 これぞ 至福のひととき である。


 折しも今夜(5月19日)は 「そこ知り坂東リサーチ」というTV番組に、「 陶芸カフェの精進料理 」として、先生ご夫婦とお料理が紹介されていた。

【TV写真】CBC-TV「そこ知り坂東リサーチ」~森欄丸の里 歴史旅~から。

2010/05/19

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神からのプレゼント (お地蔵さん)

 


 お地蔵さんが焼きあがってきた。
 無釉の 還元焼成。

 炎の当たったところが 赤味を帯びて、
 このふたりは よい景色になった。

 これこそ 神からの プレゼント!

2010/05/18

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ごはん日記 「根菜の蒸し煮」


 「こぐれひでこ」さんはコラムニスト、イラストレーターかと思っていたら、あら、もともとはファンションデザイナーだった。

 最近は雑誌などでも 料理レシピをよく書かれているようだ。

 こぐれひでこ・著『 こぐれひでこのごはん日記 ~秋冬編~』早川書房・刊 

 本書は 抜群におもしろい。
 なにより食材の組み合わせも意外性があり、無国籍のアイデアあふれるレシピ。

 すぐに真似て作ったのは「根菜の蒸し煮」。
 ベーコンと根菜。 ごぼう、にんじん、じゃがいも、きのこ類を厚鍋に入れて、酒と塩を入れ、弱火で煮るだけ。

 見映えはよいと言えないので、女流陶芸家・岩清水さんが穴窯で焼いた大鉢(わたしの宝物のひとつ)に盛った。
 おいしかった。 また作ろう。

(イラストレシピ:「根菜の蒸し煮」)

【写真上】 こぐれひでこ・著『こぐれひでこのごはん日記~秋冬編~』 早川書房・刊  2008.10.25.初版発行 @1500e 

2010/05/17

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あやめ


 裏庭の片隅に「あやめ」が咲きだした。

 ”いずれ あやめか かきつばた”と言われるように、
 同じような花なので、区別しにくい。

 多年草なので 手入れもせず、放ったらかしであるが、
 毎年 必ずきれいに咲いてくれる優れもの。

 少し 大切にしようかなぁ。

2010/05/16

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平成22年度「木曽川学」セミナー始まる


 木曽川学セミナーが開催されるようになって、ことしは8年目。
 わたしは3回目からだから、5年間受講している。

 今年度初回の今日は「鏡から見た美濃と尾張の古墳文化」。
 ほぼ席が埋まっていたから、200名近くが出席。

 講師は南山大学名誉教授・伊藤秋男先生。
 わたしは、この講義はあまり興味が持てなくて退屈だろうなあ、と心配していた。

 始まってみると なかなか面白くて、わたしには珍しいことばかり。今後古墳を見る目が異なるように思ってうれしかった。

 先生の話し方もよく、なにより先生自身が 講義をしながら笑い顔で、先生が一番楽しそうに見えた。
 きっと古墳が大好きなんだろう。

(写真:古墳から出た鏡:「三角縁神獣鏡」レプリカ写真)

2010/05/15

永続的リンク 00:29:59, カテゴリ: つれづれなるままに

古民家での昼食



 友人と 県外の友人宅を訪問。

 途中 昼近くになり、何度か行って、お気に入りのお店でランチ。
 ここは古民家を利用した、風情のある空間。
 
 上天気であたたかい日になったので、花と新緑のお庭を見ながら、外のテーブルで食べた。

 和洋折衷の家庭料理だが、品数も多く、どれも食材が生かされた味で おいしかった。
 福島産味噌を使った味噌汁もおいしかったので、売店で同じ味噌を買った。

2010/05/14

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陶芸教室



 きょうは若いお母さんたちの陶芸教室の講師。

 先回の出来上がった作品を見ながら、
 喜んだり、反省したりして、にぎやかなこと。

 わたしも、
 自分の娘たちと同世代のお母さんたちと話すのは楽しい。

2010/05/13

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『寿司屋のかみさん うまいもの暦』 佐川芳枝・著



 佐川芳枝・著 『 寿司屋のかみさん うまいもの暦 』 講談社文庫


 「寿司屋のかみさん」シリーズ「うまいもの暦」は、わたしには4冊目。今回の内容は、お客さんとのやりとり、季節の魚、おいしい朝ごはんや、ご主人との晩酌のつまみなど、日記に書かれたもの。

 いつもながら感心することは、食べ物のおいしさを表現する言葉の豊富なこと。 とても おなかのすいたときには 読めない。

 寿司屋の奥さんで、毎日寿司を食べておられると思うのに、食べ物で一番好きなのは寿司だと言われる。

 お客さんとの会話も、生き生きとして伝わってくる。
 食いしん坊の人は、ぜひお読み下さい。おすすめの一冊。

【写真】 佐川芳枝・著 『 寿司屋のかみさん うまいもの暦 』 講談社文庫。2010.3.12.第1刷発行。講談社・刊。@552e 

2010/05/12

永続的リンク 07:54:22, カテゴリ: つれづれなるままに

珈琲茶房: 「 華なり 」


   
( 珈琲茶房:「華なり」 “モーニング コーヒー” )


 ホームページを見て 隣り町の「珈琲茶房:華(はん)なり」に、お茶を飲みに行ってきた。

 わたしの好みは、落ち着いた空間と 品のよい室礼の カフェ。
 ここは なかなかに 店主の好みがよく 気に入った。

 コーヒーカップは一客づつ選ばれたもので、ウェジウッド、マイセンなど一級品。 和の陶器のものもあり、棚は見ごたえがあった。

 わが家からは ちょっと遠いが、また 近くへ出かけたら寄ってみよう。

(珈琲茶房:「華なり」。0574-62-7101 可児市下恵土5338)

2010/05/11

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『 韓国古典文学の愉しみ(下)』   ~洪吉童伝 両班伝 ほか~



『 韓国古典文学の愉しみ(下)』~洪吉童伝 両班伝 ほか~ 
   訳者・仲村修・オリニ翻訳会  白水社・発行

 韓国の古典といえば「春香伝」は あまりにも有名である。
 韓国びいきのわたしは 古典も読んでみたいと思っていた。

 洪吉童(ホンギルドン)伝は朝鮮王国世宗の御代、洪氏(大臣)の側室の子として苦労して育った洪吉童の物語。

 韓国では市役所などの申請用紙の記入例の名前になるような、有名な名である。 日本では さしづめ「桃太郎」と言うようなもの。

 外国の本であれ、古典は いつの時代にあっても、たのしい物語である。 わけがあり「下」巻から読んだが「上」巻も読むつもり。

【写真】『韓国古典文学の愉しみ(下)~洪吉童伝 両班伝 ほか~』訳者・仲村修・オリニ翻訳会 2010.3.30.発行。白水社・発行

2010/05/10

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お地蔵さん




 お地蔵さん 5体を 作陶。
 
 これまで もういくつ作ったか わからない。
 おかげさまで作っても 作っても 嫁(婿)に行きます。

 みなさん 作者のわたしに似てる と言われます。

 これって、
 ほめられてるか けなされてるか、どちらでしょう。

2010/05/09

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『 かもめ食堂 』 群ようこ・著 



 群ようこ・著『 かもめ食堂 』 幻冬舎文庫  


 同名の映画を、一年くらい前に観たが、わたしの娘が持っていたので、本も読んでみる。

 映画では、主人公のサチエさんが食堂を開く資金をどうしたのか とか、開く前は何をしていた女性なのか判らなかったのが、本を読み よく判った。

 「かもめ食堂」のおすすめ 「おにぎり」が、手で握るから作った人の気持ちがこもっているのだ と、食べたことのないヘルシンキの外国人に説明する場面は、読んでいるほうも あたたかいぬくもりが伝わってくる。


 主人公の小林聡美、もたいまさこ、片桐はいり、個性的な三人の女優さんが思い出される。
 普通だけど少しおかしな人々のしあわせな物語を読んでいると、ほんのり気持ちがよい。

【写真】群ようこ・著『 かもめ食堂 』幻冬舎文庫。2008.8.10.初版発行 幻冬舎・刊。@457e (2006.1.幻冬舎から単行本刊行) 

2010/05/08

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ダイエット成功



 市の検診で悪玉コレストロールが多いから、
 3ヶ月で2Kg落とせば 薬は要らない と言われた。

 11月4日からダイエットを始めて6ヶ月。
 4Kg落ちたので、今日から通常に戻ろう。

 でもせっかくよい習慣になったので、いくつかは続けながら・・・。
 中高年のダイエットはむつかしいといわれるが、それほどでもなかった。

 一日一万歩のウオーキングは 90点。
 炭水化物2割カットは100点。 ケーキやうなぎ、天ぷらは、時々お付き合いで食べたから50点かなぁ。

 免疫力アップの食品を 意識して食べること・・。
 この 良い食習慣を 今後も心がけよう。
 
 いままで健康で医者に行くこともない日々。
 この数ヶ月は食生活を見直し、老いに向かう自分について考える よい機会だった。

2010/05/07

永続的リンク 03:16:58, カテゴリ: つれづれなるままに

東京みやげ 「 ごまたまご 」



 東京みやげ!と言って東京玉子本舗たまやの「ごまたまご」をもらった。

 そのときは気がつかなかったが、食べるとき「ごまたまご」って、どこかで聞いたことがあるなぁ・・。

 民放ラジオでよく「ごまたまご」が3時をお知らせします、と言っているのを 思い出した。

 コマーシャルって、このように意識しなくても 覚えてしまうものだ。

 「ごまたまご」は、中に黒いゴマが詰まっていて、こくがあり、紅茶のお茶うけに おいしかった。

2010/05/06

永続的リンク 04:12:30, カテゴリ: つれづれなるままに

またまた 黒い野菜 


  
 連休中に 小さな家庭菜園に植える苗を買いに行った。
 天気も好く、気温も上がり、苗屋さんは大にぎわい。

 トマトの苗のところを見て、
 「えっ トマトまで黒?!」

 トマトの真っ赤なイメージはどうなるの。
 トマトよ おまえも黒か。

2010/05/05

永続的リンク 00:12:39, カテゴリ: つれづれなるままに

扶桑町吹奏楽団



 隣町の吹奏楽団に高校生の孫が入団している(トロンボーン)。

 この子は学校でも吹奏楽部で 毎日 練習がきびしい。
 そのうえ金曜日は隣町での練習がある。

 その日は学校から帰ると食事する間もなく、車の中でおにぎりを食べながら、隣町の練習に参加している。

 聞くところ、高校生から60歳近い人まで、幅広い年齢の人が、チームワークよく演奏されていた。

 孫も熱中できるものがあっていい。
 わたしもできることは協力してやりたい。

2010/05/04

永続的リンク 04:21:34, カテゴリ: つれづれなるままに

ゴールデンウイークは?



 ゴールデンウイークは お天気に恵まれた。
 外孫も遊びに来たので、庭でバーベキュー。

 わが家ではこの“外食(そとしょく)”が好きで、寒さの和らぐ4月から9月までは、よくやって楽しむ。

 今夜は魚釣りに行ってきた人から、「さごし」の大きなのをもらったので、これも焼いてみたら、とってもおいしかった。

 炭火の優しい火加減で、にぎやかな、おいしい夕飯でした。

2010/05/03

永続的リンク 05:26:24, カテゴリ: つれづれなるままに

器まつりに


( 「器まつり」 古城 兼山城のふもとにある兼山窯。 )

  
 古城 兼山城のふもとにある兼山窯に、
 「器まつり」に行ってきた。

 実は何年か前、この器まつりに来て、作家先生の奥様が普茶料理の先生ということで、さっそく弟子入りした。

 あれから3年経った。
 ちょうど昼どきになり お客さまも帰られ、わたしたちだけになったので、ご夫妻も手がすいて、友人と4人でおしゃべりに花が咲いた。

 ご主人の器も品がよく、使っても飽きがこない。
 シンプルの中に色気が感じられて、料理のおけいこにもたっぷり使わせてもらっている。

 奥さまのほうは、ガーデニングの指導者であり、テーブルコーディネートの達人でもあるので、いつも参考になることがいっぱい。

 きょうは器好きの友人と一緒なので、長い時間お邪魔していた。
 上天気でもあり、兼山の緑が借景に、花が咲き乱れ 美しい空間に満足。

( 「兼山窯」器まつり  )

2010/05/02

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たけのこ 


 今朝 早く、知人から「たけのこ」を6本もいただいた。

 「昨日 掘ったのだから、早くゆでてください」と言われ、
 米ぬかを買いに走った。
 (米のとぎ汁でもよいが、量が多かったので)

 タケノコは「古事記」に出てくるほどで、
 日本では 古くから食べていたようです。

 わが家も建て増しをした部分は、もと、竹やぶだった。
 20年前は たけのこが採れて、たくさん食べていた。

2010/05/01

永続的リンク 03:19:43, カテゴリ: つれづれなるままに

カフェ・ガジュマル



 ”カフェ ガジュマル”


 知人と昼ごはんに 新しいカフェに行ってみた。
 城下町通りで、旧い民家をリフォームした店。

 カフェの奥は、ギター工房が併設されてる。
 
 マスターは「鹿児島出身なので、名前をカジュマルとしました」と。
 若いが しっかりとして とても感じのよい方。

 ランチのサンドウィッチも おいしかった。
 また、行きたい店。

「カフェ・カジュマル」犬山市犬山 東古券661
Cafe Gajumaru TEL 0568-65-9093

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