アーカイブ: 2011年12月

2011/12/31

永続的リンク 21:15:35, カテゴリ: つれづれなるままに

大みそか              (1471)


 大みそか。
 まだ 主婦の端くれなので、朝から いそがしい。

 お正月用の 生もの(刺し身、かになど)を買いに、
魚屋さんへ行く。
 すごい数のお客さんで にぎわっている。

 午後からは おせち作りのつづき・・。
 筑前煮、くわいの煮しめ、手綱こんにゃく、田作り・・など。

 年越しそば の用意もあるし、あーっという間に一日が過ぎてゆく。
 今年も 終わりが近づいた・・。

2011/12/30

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おせち             (1470)


 おせち。
 ・・・毎年、同じようなものを 作る。
 これさえあれば お正月が祝える、と言われるようなもの。

 30日は 黒豆と 伊達巻。

 実家の黒豆は、
夏に食べたナスのヘタを干して 保存していたものを、
水で戻して、いっしょに煮込んでいた。
 たぶん、これは父のふるさと:福井県の伝統料理。

 黒豆は 冬になると、普段でも よく煮る。
 (ただし 今は 黒豆のみ)

 母の大好物だったので、母が作れなくなってからは、
わたしが煮ては 持参していた。

 若い頃は「また黒豆?」と 食べなかったが、高齢になった今、
健康のためにも、よく煮ていただくようになった。

 先日、歌手の石川さゆりさんが、
「声のためには 黒豆の汁を飲みます」と言っておられた。

2011/12/29

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げた箱              (1469)



 げた箱の そうじをした。

 ふたりだけなのに 夏用、冬用の靴、サンダル、礼装用、ウォーキング靴、長靴など、結構ある。 5~6足を すぐ処分した。
 

 買い物のついでに、「くつホルダー」を見つけた。
 これだと、くつの収納スペースが半分になる。
 ひとつ買って 試してみることにした。


 以前 テレビで収納の達人という女性が、
 靴は 普段用と礼装用の二足だけ、と言っておられた。

 わたしには できないので、収納グッズに助けを借りた。

 さて、これでわが家の片づけができて、人生が変わるでしょうか。

2011/12/28

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わたしの五大ニュース    (1468)


 わたしの ことしの五大ニュース・・:

○  5年ぶりの海外旅行で、
  韓国に行き、大変楽しく過ごせたこと。

○  日本文学館のエッセイコンテスト。
  応募1200人中の51人、
  一次通過の仲間になれたことはうれしかった。

○  東京・銀座の花屋さんから、
  わたしのブログを通して 花器の注文があり、驚いた。

○  二番目の孫が、希望の大学(推薦入試)に受かりました。

○  東日本大震災はじめ 日本の生活にも、
  さまざまな出来事があり、考えさせらたこと。

  あの大地震。 3月11日14時46分は、
  パラミタ美術館に出かけて帰路、
  「なばなの里」で野菜や花の苗を買っていた。

  目が回るくらい ひどく 長い横揺れで、
  そのうち それは地震の揺れあることを 知る。

 わたし自身は 健康で、薬をつかうことも無く、医者かよいも無く、
 大震災、原発事故さえなければ、おだやかな一年でした。

2011/12/27

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正月飾り               (1467)


 お正月の飾りとか しめ縄は、いつも買ってました。

 ことしは 藤工芸の先生の指導で、
 可愛らしいのが 出来ました。

2011/12/26

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「食あれば楽あり」         (1466)




 日本経済新聞の毎週火曜日の夕刊に、
小泉武夫さん(発酵学者・文筆家)の「食あれば 楽あり」という連載エッセイが掲載される。

 毎週、すぐに作って食べたくなるような お惣菜が紹介される。
 
 フレンチとか、イタリアンの おしゃれな料理は無い。
 ごくありふれた、日本人ならだれもが すぐわかる食材を使った料理がほとんど。

 今週の料理も、「イカと里芋の煮付け」。

 な~んだ思いきや、
イカと里芋の二種類を煮るだけの食べものに、これほどのヴォキャブラリーを使い、どんな色に出来て、口に入れると どんな音がして、 どんな味がするのか。

 読む人が、とくにおなかの空いた人が たまらなくなるのか・・。
 その表現力に 驚く。

 単に「おいし~い」というだけしか能の無い人には、
 ぜひ 読んで 感動してほしい。

 
<写真> 日本経済新聞2011.12.20.夕刊。生活のページ。

2011/12/25

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クリスマス              (1465)



 日本人が クリスマスを意識しだしたのは、いつの頃だろうか。

 わたしは中学校がクリスチャンスクールだったので、
日曜日には 教会へ通っていた。

 学校も教会も12月25日には クリスマス礼拝をしたので、
クリスマスを そのころから大切な日として、生活してきた。
 賛美歌の数々は今でも歌えるし、心に残る。

 大人になってからは、まったく縁遠い。

 だから 今は、クリスマスは孫とケーキを食べる日 となった。

 ことしは写真のような、シンプルで 好みのショートケーキが選べるもので、おいしかった。

2011/12/24

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ギャラリーカフェ「 椿 」      (1464)


 きょうはボランティアをしている、
 「 しみんてい 」のもちつき大会。

 手伝うつもりだったが、
 スタッフの若い人が多くいたので、おまかせしてきた。

 帰路、和風ギャラリーカフェ「椿」で ティータイム。
 わたしは「ぜんざい」を。 一緒に行った娘はコーヒー。

 最近は 犬山ブームで、ここもタレントがよく訪れるようだ。
 色紙にサインがあった。 

 この店は いつも インテリアがステキで、
 わたしも 参考になる。

2011/12/23

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ギブアップ              (1463)

 知人に 編み物の先生がいる。

 わたしとランチをしながら、
「フィンランドで 世界のニット仲間と、編み物を楽しんできたのヨ」と、さりげなく話される女性(ひと)。

 以前 真っ白のベレー帽を もらった。

 もうひとつ欲しいといったら、
教えるから自分で編みなさい といわれた。

 やり始めた。
 先生についてもらっているときは よかった。

 うちへ帰ったら、むつかしくて、
目を増やすところが 判らなくなってしまった。

 かぎ針は木製のスエーデン製で、
わたしができる かぎ針ではなかった。

 先生に お任せしたら、一日で編みあがってきた。
 ・・脱帽!! 


2011/12/22

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藤工芸   (ことし最後の おけいこ日)       (1462)


 藤工芸。
 ことし最後の おけいこ日。

 みなさんは うさぎに挑戦。
 編み方が なかなか むつかしくて、四苦八苦でした。

 うさぎの材料の ひもまで 手づくり。
 ことしのうちに 出来上がって よかったです。

 わたし ひとりは、かごの続きを 編む。
 
 角のところが どうしても 目を揃えて真っすぐに編めなくて、
 中に入り込むので、
 編み直しながら なので、なかなか進まない。

2011/12/20

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わびすけ(侘び助)       (1461)


 白の わびすけ(侘び助)は、
 10年くらい前 知人から家を増築するため、
 もらってほしいと言われて 移ってきたもの。

 大きくなり、よく花をつけてくれる。

 椿は 万葉集のいにしえから 日本人には 好かれた花。

 12月に入ると、この 白い わびすけ が 咲き始める。
 上品な 白い花は 一輪でも 明かるい。

 わびすけ は「 茶花の女王 」という異名があるように、
 茶室には よく合うのだろう。

2011/12/19

永続的リンク 21:38:53, カテゴリ: つれづれなるままに

『生きているかい?』  南木佳士・著   (1460)



 『生きているかい?』南木佳士・著 文藝春秋・刊  



 著者は医師であり、芥川賞受賞作家。
 うらやましい才能の持ち主。

 表紙の帯に、
「小さな輝きを愛でるように つづったエッセイ集」とある。
 
 わたしも愛でるように、一編づつ 大切にエッセイを読んだ。

 お母さんが若くして亡くなっているからか(著者が三歳のとき)、
 どのエッセイにも どことなく寂しさを感じる。

 でも、しっとりとした知性のただよう文は、
 さーっと急いで読みたくない。

 ものを書く仕事と 勤務医との両立は、綱渡り らしい。
 ほかの著作も 読んでみよう・・。

【写真】 『生きているかい?』 南木佳士(なぎ けいし)・著 
 2011.6.30. 第一刷発行。文藝春秋・刊 @1500e <部分> 

2011/12/18

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「大人のための作文教室」最終日  (1459)




 「大人のための作文教室」
 きょうで5回目。 最終日。 老若男女15名。

 毎回 テーマごとに宿題の作文を書いてきて、
 詠み合わせをする。

 皆さん ユニークなエッセイや小説を書かれていて、
 文章から その人柄が想像でき、楽しい時間でした。

 女子高校生とお父さんの二人で参加された方もいて、
 親子で同じ授業を受けるなんて うらやましくもあり、ほほえましくもあった。

 わたしは 先生から とってもうれしい批評と励ましをもらい、
 上機嫌な最終日。

 遠方まで(車で45分)通った 甲斐がありました。

2011/12/17

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忘年会  (よりみち探偵団)    (1458)


 岐阜県の創作洋風料理・キャセロールで、
 よりみち探偵団の忘年会。

 
 午前中は 市内 ひばりヶ丘公園の、先回 行けなかったところを 歩いた。
 北風もあり、寒くて こたえた。


 2時間の忘年会は 盛り上がり、時間切れ。

 ケーキ屋さんで ・・二次会。

2011/12/16

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藤工芸 おけいこ日        (1457)


 藤工芸 おけいこ日。

 おじいさん人形が やっと出来上がった。


 つぎの作品は、お出かけ用の かごが もうひとつ欲しいので、
 皮籐(かわとう)を入れて編むことにした。

 丸芯は モスグリーンに染め、皮籐は濃紺。
 今日は 底だけ 編めた。

 出来上がりは 来年・・。

2011/12/15

永続的リンク 00:13:46, カテゴリ: つれづれなるままに

十割そば            (1456)



 知人のそば屋さんから 手打ちそばを いただいた。

 さっそく夕ご飯用にと ゆでる。

 美味しく ゆでるには、3つのことを注意してと言われる。
   ○ たっぷりの湯で 少量づつ ゆでる。
   ○ そ~っと かき混ぜる。
   ○ よく冷えた水で しめる。

 そば粉は ルチンが多く含まれているので、
 よく 食べたい食事です。

2011/12/14

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初冬の 明治村  -3-     (1455)


 ウオーキングを兼ねて 明治村に行ってきた。

 真っ青な空、村内は静かで 気持ちがよかった。

2011/12/13

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初冬の明治村  -2-      (1454)


 上天気な朝、ウオーキングを兼ねて、
 午前中だけ 明治村に行ってきた。

 紅葉は遅かったが 真っ青な空、
 村内は静かで 気持ちがよかった。

 わたしは 中、高、大学生と、クリスチャンスクールに通っていたので、信者ではないが 教会が 好き。

 聖ヨハネ教会堂と 聖ザビエル天主堂が、
 青い空に映えて、美しくそびえたっていた。

 
 土、日曜日には 並ばないと買えない、明治村名物の「たません」も買った。
 コーヒーを飲みながら のんびりと楽しめた。

2011/12/12

永続的リンク 14:40:14, カテゴリ: つれづれなるままに

初冬の明治村         (1453)


     (初冬の明治村)

     (初冬の明治村)

2011/12/11

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フリーペーパー「sora 宙」    (1452)


 先日 お茶を飲んでいたカフェに 置いてあった、
 フリーペーパー「sora 宙」。

 以前 10年近くも前だが、名古屋の覚王山の日泰寺の縁日で見かけたことがある。

 そのとき 若いものづくりをしている方々が発行されているフリーペーパーという印象だった。

 今回も一部いただいて読んでみた。

 カフェやってる人、雑貨・オブジェを作って売っている人などが、原稿を書いている。

 ごちゃごちゃと詰め込まれた文は、個性的で楽しい。
 若さならではの フリーペーパー。

2011/12/10

永続的リンク 21:35:28, カテゴリ: つれづれなるままに

よりみち探偵団         (1451)


 よりみち探偵団。

 来年1月以降の活動計画の相談で、
 しみんていの2階の部屋で 打ち合わせ。

 誰かからの差し入れで「いちじくの砂糖漬けが、
 お茶うけに出た。

 珍しくて とっても甘くおいしかった。

 わたしは はじめて食べました。

2011/12/09

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ベレー帽             (1450)



 知人に 編み物の先生がいる。
 わたしなど あまりやったことがない人にも、ていねいに教えてくださる。

 機会があれば 体験教室で 教えてほしいと 頼んでいた。
 実は 以前 プレゼントで いただいたベレー帽(白)がある。

 今回は もうひとつベレー帽がほしい と言ったら、
 教えるから 自分で編みなさい と言われた。

 わたしは 簡単に「やってみる」と言ったが、それはスエーデン式の編み方だった。
 かぎ針(木製だが)もスエーデン製で なかなか手に入らないとか。

 この女性(Mさん)は なんでも一流というか、ありきたりの平凡なものではない。
 気品のある、よい意味での こだわりのある方。

 だから仲間も多く、話していても飽きない。
 ずいぶん年下なのに 得るところが多い。

 
 今日も 編み物をしながら、先日出かけられたフィンランドの話しを聞いた。
 なかなか夜にならない かの地では、広い場に 世界のニットファン80人の女性が輪になって編み物をしたとか。

 こんな光景 見たかったなあ。
 
 わたしは話しを聞いているほうが、ずーっと面白く、
 手は遅々として進まない。

 やり直しばっかり・・。
 いつ できるかしら・・。

2011/12/08

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城下町の まちおこし       (1449)


 
 旧い町屋を利用した カフェ「ふう」で、友と 待ち合わせ。

 城下町の町屋は 表の間口にくらべて、
 どこも ずずーっと奥深い。

 店屋だったところを コーヒーカフェに模様替え。
 15人前 限定のランチが 安くて(600円) おいしい。

 店主が 本好きな方なのか、カフェの中は本が いっぱい。

 魅力的な(わたしには)本が並んでいて、
 食べたり、おしゃべりしたり、本をながめたり と いそがしかった・・。

2011/12/07

永続的リンク 10:02:20, カテゴリ: つれづれなるままに

「 カフェ&アートギャラリー 風花 」さん    (1448)


 2年も前に クラフト展で買った作品が 大切に飾ってある。

 初めて わが家を訪れてくださった友人が、
 「この作家を よく知ってるよ!」と。

 一晩中踊り明かす郡上踊りで有名な地に、工房とカフェ&ギャラリーがあるから「お連れして あげましょう」というので、お願いした。

 ぎふ大和で高速を降りて すぐの高台に、
 ステキな「カフェ&ギャラリー 風花」があった。

 外観も中も アートでいっぱい。

 作家の先生は 木彫りが主だが、
 書かれることば(詩)も字も 個性が光り、お人柄がうかがえる。

 わたしは ただ ただ感心してしまいます。
 俗な言い方をすれば、感性にピッタリの作品の数々。

 先生ご夫妻とも 静かで おだやかなお人柄。
 ・・またまた 行きた~い。

【写真】「カフェ&ギャラリー 風花」
    (岐阜県郡上市大和町島梨ヶ野)

2011/12/06

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飾り台              (1447)


 友人の御主人が、好きで集めておられた、輪切りの台。
 「陶芸を飾るのに 欲しければ どうぞ」と、いただいた。
 (3個)

 低いほうは 花台に使わせていただこう。
 
 20cmくらいの高さのあるほうは、
サンタクロース(ガラス製)を置いたら、可愛くて、玄関に飾ってある。

 大切に 使わせていただきます。

2011/12/05

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コンサートへ           (1446)



 12月4日 日曜日。
 中部フィルハーモニー交響楽団のコンサートに行った。
 この楽団は 隣りの市を本拠地に 設立されている。

 チャイコフスキーの「くるみ割り人形」など。
 なじみの曲もあり 心地よかった。

 プロコフィエフの交響的物語り「ピーターと狼」は、
声優・堀江一眞氏の語りが 音楽に溶け込んで 大変楽しく聴かせていただいた。

 本日は 支援企業から招待券をいただき、申し分のない席での 演奏会でした。

 また 来年も 行きたいなあ。


2011/12/04

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紅葉狩り(もみじがり)       (1445)


 わが家にも 何種類かの モミジの木がある。

 きのう 庭に出たら 紅葉が 真っ盛りでした。

 この地方は 今が 紅葉狩りの季節か。


 何年 いや もう20年以上も前に、
 わたしの家でホームステイをいて居たメキシコ女性が、
 外出先から帰ってくるなり わたしに話しかけた。

 もう その頃には 日本語がかなり上手になっていた。
 ・・「紅葉狩りの がり と、寒がり、暑がりの がり とは どう違うのか?」と 質問してきた。
 可笑しくって 大笑いをしてしまった。

 が、考えてみれば”紅葉狩り”という文化のない国に育った人には、この言葉は理解できないのだ。

 この季節になると この言葉とともに、
 今は 亡き人となってしまった、このメキシコ女性を想う。

2011/12/03

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陶芸の友と 食事会         (1444)


 陶芸仲間と 忘年会を兼ねての ランチ。

 「あ・うん」という名前の 店。
 夜は居酒屋になる。

 魚料理が 得意のようだ。

 松花堂弁当に入っていた”ぶり大根”のおいしかったこと。
 大根は アメ色に とろとろに煮てあった。

 おいしかったので、食べ終わってから写真を撮った。
 (本当は 撮るのを忘れてた)


 そのあとに行った コーヒーショップの クリスマスツリーも きれいだった。

2011/12/02

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『おたがいさま』 森 まゆみ・著   (1443)




 森 まゆみ・著 『 おたがいさま 』 ポプラ社・刊   


 著者の森まゆみさんは 地域雑誌「谷中・根津・千駄木」の編集人として 著名な方。

 これまで読んだ本も わかりやすかった。
 最近読んだ本は、原因不明の自己免疫疾患で、失明寸前まですすんだ重い病気だったという体験の本。
 そのことに心を痛めていたが、今回の この新刊出版で 多少は快復されたことを知り よかった。

 近ごろは”断捨離”ばやりで、捨てられない人はダメ人間のように言われる。
 著者は 物もいろいろな人との関係につながっているので、「片付かなさ」の中を生きるのが 人間の宿命ではなかろうか と書いておられる。

 これを読み、捨てられないわたしは 少し 気が楽になった。

【写真】 森 まゆみ・著 『 おたがいさま 』 ポプラ社・刊  
   2011.7.7.第一刷発行。@1400e        

2011/12/01

永続的リンク 00:31:44, カテゴリ: つれづれなるままに

ランチ バイキング         (1442)




 近所の友人と ランチ バイキングに 行ってきた。

 わたしは 風邪気味であったが・・。
 楽しみにされていた友のためにも、
 また わたしが おしゃべりをしたかった。

 よく いただき、よく 話し、
 あーっという間に 楽しい時間は 過ぎた。

 
 風邪が ひどくならないように、早く 寝ます。

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