著者は 漫画家らしい(?)。
本書は 男の 料理本 というか エッセイ というのか、わからない。
文体の変化も、挿し絵や漫画ページの絵も、おもしろい。
書かれている食事(料理)も庶民的だが、きっと絶妙な味で おいしそうだ。
ちょっとした工夫があり それがよい。
たとえば料理名も「ちくわの穴 確認弁当」とか。
(すべてのメーカーではないが原材料高で、ちくわの穴が広がっている とか)
「八ヶ岳 鮭きつね弁当」とかも。
(これは 先生の故郷・八ヶ岳に敬意を表わしたネーミング)
読んでいて たのしい本。
【写真】 『 逃避めし 』 吉田戦車・著
2011.7.20.第一刷発行。 ㈱イースト・プレス・刊
@1390e
映画「 スープ・オペラ 」を 観た。
独身のルイ(坂井真紀)は、
亡くなった母の代わりに 女手ひとつで育ててくれた、叔母(加賀まりこ)の トバちゃんと 二人暮らし。
還暦を前に そのトバちゃんが結婚する。
残されたルイの その後の物語り。
ちょっと現実離れの内容だが(わたしには)、でも こんな生活をしている人も多いかも。
ルイさん役の坂井真紀さんは 品がよくて さわやかでした。
香川県の讃岐は うどんが有名。
もうひとつ 竹網代(たけあじろ)工芸品も。
昨日「ドームやきものワールド」で わたしの好きな「恵子さん・・」のお店で 買ったもの。
竹網代は真竹を うまく割いて削って 平竹ひごを作る。
それを一枚づつ入念に 網代模様に編み上げて 網代単板にする。
・・竹職人の手仕事にのみ 作られるという。
わたしはコーヒー盆を買いました(長さ50cm)。
この店が好きで、毎年 なにかしら買うので、
同じ竹網代の おしぼり盆を おまけにしてくださった。
この女主人との おしゃべりも楽しくて・・。
ことしも「ドームやきものワールド」に行ってきました。
~文化と出会い、暮らしを楽しむ「器の世界」~
全国から300ブースの店が出る。
わたしはテーブルコーディネートコンテストが楽しみ。
ことしは「花心(かれん)」がテーマ。
この6年間 毎年見ているが、ことしは「これだ!」というのがなくて がっかり。
ここも 毎年楽しみで訪れるのが、香川県の「恵子の たのしい家goods」の店と、信楽の「ギャラリー草土」。
覚えていてくださって うれしかったので、また 買ってしまった。
藤工芸でお世話になったKさんが、1時間以上かけて わが家に来てくださった。
教室では隣り同士で よく話しをしていたが、いまは都合で お休みされている。
Kさんはフットワークが軽い。どこへでも自分で運転して出かけられるし、好奇心旺盛な方。
友を大切にされ、縁が切れないように心がけておられることを知り、見習わなければ・・。
久しぶりに おしゃべりして、楽しかった。
おみやげにいただいた、菓匠/香梅さんの 栗おはぎ は、絶品の お味でした。
この著者の本は 数多く読んでいる。
題名がピッタリの女性。 いくつになっても可愛い女性。
ひらひらでピンクの花模様の服が、年老いても似合うひと。
でも、頭の中身は 大人。
男と女の生き方、聖子流の人間の生き方は、数知れない多くの著作から浮かび上がってくる。
古典にも造詣が深く、豊かな知識に 胸を打たれる。
本書の最後に 笑福亭鶴瓶氏との対談も おもしろい。
ちなみに 本書の表紙も ピンクの花柄。
映画「トイレット」。
前から 見てみたいと思っていた映画。
「かもめ食堂」「めがね」を見ているので、荻上監督の 独特の世界を期待していた。
出演者は もたい まさこ さんのほかは、外国人。
せりふは ひとことのみでの会話だが、
不思議と もたい さんの演技がいきいきと伝わってくる。
日本のトイレで思い出したが、日本のトイレメーカーは優れていて、水の流れ具合なども計算されていて、見事だと聞いた。
また トイレそのものは国民性というか食文化の違いで、ウォッシュレットがまだ少ないことを知った。
おばあさん役の もたい さんに、日本のトイレをプレゼントするアメリカ人の孫との情愛が あたたかく残った。
~女性社員800人の健康・美・やる気を引き出す~
『 再春館製薬所 ニッポンいちの社員食堂 』
タニタの社員食堂の本がベストセラーになって以来、多くの社員食堂やら、大学の学生食堂の本が 次つぎと出版されている。
娘が 再春館製薬所の「ニッポンいちの社員食堂」を買ってきた。
化粧品の「ドモホルンリンクル」を作る会社と言われ 納得。
会長が食堂にこだわり、日本一の社員食堂を目指して 努力されている。
この本で知る限り 手に入りにくいものは ほとんどない。
単品料理ではなく、野菜のメニューも多く、食材の種類も多くて、家庭のお惣菜と同じようだ。
いくつかのメニューも 見て、作ってみたが、どれも おいしくできた。
社員食堂は 昔の”まずい”のイメージは無くなった。
安くておいしい社食になったという。
【写真】 ~女性社員800人の健康・美・やる気を引き出す~
『 再春館製薬所 ニッポンいちの社員食堂 』
主婦の友社・編・刊
2011.10.31.第1刷発行。 @1143e
各務原市立図書館の講座:「大人のための作文教室」
4回目は「長文に取り組む時の注意」を先生から学ぶ。
受講者同士の課題作文の読み合せをする。
他人様の大切な文章を評するのは、とてもむつかしく、
当てられると困るなぁ と思いながらドキドキする。
中年の男性の課題作文の評を当てられる・・。
自分の思う付くままストレートに言ってしまい、ちょっと言い過ぎたかな と気になった。
「少し辛口の評ですが、おっしゃることは全部 適切なことですから、よいコメントとして受け止めてください」と、先生からの言葉もあって、少しほーっとする。
緊張しっぱなしの二時間は、あーっと思うほど 短い時間でした。
第15回 おもしろそうだがや =2011年クラフトフェア=
(犬山城下町・魚屋町まちづくり委員会主催)
今年は上天気に恵まれて、すごい人出でにぎわっていた。
木工、皮工芸、染色、織物、アクセサリー・・
100人以上のクラフトマンたちの市。
毎年のように見ているが、年々グレードアップしているよう。
出展者も地元はもとより京都、岐阜など遠方からも多い。
岐阜、名古屋方面からも、観光客として来られた知人に ばったり出会ったりで、それも楽しかった・・!
(余坂~魚屋町~新町。クラフト市は 城下町かいわい )
この本は、日本経済新聞の夕刊に連載されたエッセイ。
その頃、毎週読んでいたが、こうして本を読み返しても、ほとんど忘れているので、また おもしろい。
著者はわたしより少し若いが、似たような時代を生きてきているので、日常の生活ぶりは 手に取るようにわかって同感できるのがよい。
こんな小さな生活を 上手に書けるのは うらやましい。
【写真】 『 ときどきメタボの 食いしん坊 』 出久根達郎・著
2009.1.20.初版第一刷発行 清流出版・刊 @1500e
よりみち探偵団。
きょうは 駅東側に集合して、丸山地区のほうを歩く。
林崎公園では 四季桜が満開。
郷瀬川に沿って 丸山地区に出る。
きょうは先生が風邪気味で お休みなので、
すこしサボって コーヒーショップで ひと休み。
帰路は 妙感寺に立ち寄り、
犬山城主の先祖の碑が祀られているのを拝見してくる。
こうして 自分の住むまちを散策していると、
知らないことばかり。
日ごろ車で通ることはあっても、
何もわかっていないことに 気づく・・。
藤工芸。
農夫のおじいさんの人形は、パーツが細かい。
(眼鏡、はさみ、スコップ、エプロンなど)
・・時間がかかった。
きょうは 服や 小物を染めて、ほぼ出来上がる。
これを見た人の感想・・
「可愛い」
「こーんな 愉しいことをしてれば ボケないわ」
一本の藤の蔓から こんな作品ができると うれしい。
藤工芸の魅力を 感じる。
『 キャベツ炒めに捧ぐ 』 井上 荒野・著
角川春樹事務所・刊
この作家さんは 初めて読んだ。
同じ作家の井上光晴さんがお父さんだとは 先日知ったばかり。
惣菜屋で働く3人の女性の物語り。
個性豊かな女性に 描かれているが、こういう女性はどこにでもいるなあ。
共感ができ、親しみやすく どんどんと早く読めてしまった。
キャベツ炒めは もとより あさりフライ、ふきのとう、豆ご飯・・と、美味しい惣菜が出てくるので、食事前には 読めません。
一流料理ではなく、おいしい惣菜というところが、読者をひきつけますよネェ。
庭に小菊が咲き出した。
大輪もきれいだが、
わたしは小菊を自作の壺に活けるのが好き。
ほかには 自作の古布で作った、創作掛け軸に、
雑貨屋で買った「布絵」を飾ってみた。
青磁の花びんに 柿を一輪活けてみたら、
「里の秋」の歌が 浮かんだ。
今朝、ウォーキングに出かけた。
いつもとちがう道に行ったら、親しい友に出会った。
「一緒に行こう」と言われ、話したいこともあり 同行した。
彼女は腰痛がきっかけでウォーキングを始めたそうです。
先日 外国旅行に出かけ、ホテルの部屋のキイを掛け忘れ、
ひどい目に遭われたとか。
「あなたも気を付けなさい」と注意された。
わたしは 60代後半になって、
海外は めっきり減りましたけどネ。
孫が修学旅行で沖縄に行ったとき、サーターアンダギー ミックス(粉)を買ってきた。
このミックスの粉に 卵を混ぜて、バターを加え、ピンポン球の大きさに丸めて、揚げるだけ・・。
沖縄へ行ったとき よく食べる。 また デパートなどで沖縄物産展のときには 必ず売っている、沖縄の代表的なお菓子。
「サーター」とは砂糖で、「アンダギー」とは油で揚げたもの。
140℃の低い温度で、7~8分揚げたら、ふんわりときつね色になり、チューリップが開いたような形になる。
沖縄に行ったのは ちょうど一年前。
作る機会がなく、実は粉の賞味期限が切れてました。
明るくて おおらかな孫は「大丈夫。おいしくできました!」と。
揚げたてを食べると ホクホクとして おいしかった!
(日龍峯寺の案内人:マロンちゃん)
鈴木ウドさんが 日龍峯寺を訪れた時、お庫裡さんが「この猫は、この寺を案内してくれます」と話されていた。
名前を「マロン」という。
この庭に居たら、ほかの参拝者も「マロンちゃん」と呼んでいた。
この辺りの里は 栗畑の農家が多いので、
「マロン」と名付けられたかしら・・。
帰路、山を下っていくと”平成”という地名のところへ出た。
平成と書いて”へなり”というそうだ。
道の駅も「平成(へなり)」という名だ。
(道の駅:平成。 岐阜県関市武儀町)
(多宝塔:700年余前・鎌倉中期建立。尼将軍北条政子の寄進)
先週 芸能人の鈴木ウド氏が「旅してごめん」という番組で、訪れていた・・岐阜県関市武儀町下之保の「日龍峯寺(にちりゅうぶじ)」という お寺。
5世紀仁徳天皇勅願寺で開創、岐阜県内で最古のお寺。
地元の人は「高沢観音」とか、美濃の清水とも親しまれる。
そちらへ行くついでに、足を延ばして行ってきた。
のどかな山あいにあった。
と言っても、お寺は平地から4kmちかくも、車で山道を登った。
参拝者駐車場で 知らない人だったが 話しかけられた。
「どの道からですか」。
「・・同じ道です」と答えたら、「森の中の薄暗い、狭い道で 怖くてね・・」。
わたしも同感。わたし一人では 絶対に来ないですネ。
でも、重要文化財(多宝塔/国)(本堂/県)に指定されたところで、さすがに見応えのある寺でした。
(本堂:五間 四面入母屋造り桧皮葺き。前方は舞台造り)
帰りは 道の駅で野菜類をいっぱい買い込んで、今夜は里の秋の味で 夕ご飯作り。
上天気の週末、気持ちのよいドライブ日和でした。
集合場所のNPOしみんていへ、出かける10時は、
かなりの雨が降っていた。
急に しみんていの部屋で、まとめ作業に変更。
寒くて ストーブを入れてもらう。
先回 ひばりが丘公園に行った時の地図をたぐっていった。
先生から、公の施設の地点、橋の場所を確認する質問を受けたが、忘れてるところや、気がつくことも無かったところが多い。
わたしは ぼ~っとして 歩いていたことを 反省。
12時半になり、食べ処地図から「魚伸」を選び、ランチをして きょうは終了。
長女が 誕生日でした。
孫(小学2年)と一緒に ケーキ屋さんへ。
かわいい おいしそうなケーキが並んで、
決めるのに 迷ってます。
小さな女の子が「将来 ケーキ屋さんになりたい」と夢見るのもわかります。
娘は 40過ぎても、自分のためのケーキはうれしそうでした。
『 アルツハイマーになる人、ならない人の習慣 』 ジーン・カーパー・著 和田美樹・訳 澤登雅一・監修
図書館の新刊書の棚で、この本を見つけた。
「食べものは たはり果物や野菜を食べ、抗酸化物質を摂るとよい」と。
わたしは お酢の摂り方が少ないので、気をつけよう。
手軽な脳トレーニングとして「インターネット検索をすることは、老化する脳を刺激する」という。
ブログ仲間には うれしいですね。
また、のんきで楽観的な性格、 友人や家族らとの付き合いが広い、 社会や地域活動に参加している、といった人は、
認知機能衰退に対する抵抗力が高い、との説が書かれていた。
家で ぐたーっとしていては いけない、 身体を よく動かすことが必要だ。
・・・気に留めて 生活しよう。
【写真】 『 アルツハイマーになる人、ならない人の習慣 』
ジーン・カーパー・著 和田美樹・訳 澤登雅一・監修
㈱ディスカヴァー・トゥエンティワン・刊
2011.7.15.第1刷。 @1500e
『 早大院生と考えた 文章がうまくなる13の秘訣 』
近藤 勝重・著 幻冬舎・刊
4、5日前に読んだ『 書くことが思いつかない人のための文章教室 』で この本を知った。
重複しているところもあるが、なかなか参考になることが書かれている。
作家・藤沢周平さんの作品を例に、描写の仕方を指導されていた。
わたしも藤沢作品を読んでもいる。
無駄のない上手な文だと感心していた。
また 読み返してみよう。
本書で近藤勝重先生は、
「文章を書くということは、自分自身を見つめることです」と、繰り返し 書いておられる。
とてもいい文章ですね。 繰り返し読みたい本。
【写真】 『 早大院生と考えた 文章がうまくなる13の秘訣 』
近藤 勝重・著 幻冬舎・刊 2010.1.25.第1刷発行。@1400e
朝から 雨。 買い物にも行きたくないので、
家にあるもので 夕食の支度。
にんじんとさつまいものかき揚げ。
ついでに、小アジのフライも 揚げておく。
ヤマト芋があったので、とろろ汁を作る。
葉大根のお浸しと 味噌汁にご飯。
わたしはカロリーオーバーにならないように、
考えて食べる。
久しぶりに のんびり過ごした日曜日。
二匹の 子猫。
その後。
あまりにも小さな猫で、人が抱っこして ミルクを飲ませた。
早く 飼ってくれる人を探さなければ・・と、
孫娘が友人たちに写メールで 聞いた。
さすが ネットの世界。
あーっという間に、ふたりの友人たちが欲しいと言ってきた。
さらに3人目。 近所の人が・・?!
残念でした。 ごめんなさい・・。
孫の家で 一昼夜を過ごした。
とても元気で歩き回っている。
・・・一件落着。 と 思っていたら、
またまた「どうしても 欲しい」人が出てきた。
今度は また違った うれしい悩みになった。
昨夜 隣りにいる孫が 子猫を二匹も拾ってきた。
まだ 生後一週間(?)もたっているかどうか というような幼い子猫。
夜も遅いので 牛乳を飲ませていた。
さて どうするか。
近所の動物病院に相談の電話をした。
「こういうケースは こちらではどうしようもないので」と「お断わり」された。
孫たちは 猫用の哺乳瓶とミルクを買い、せっせと世話をしている。
が、昼間は全員が留守がちなので、家で飼うことはできない。
二匹・・、どなたかの家に・・と探しています。
二冊の本を 交互に読んでいる。
・・2冊目。
『 書くことが思いつかない人のための文章教室 』
近藤 勝重・著 幻冬舎新書
著者は 毎日新聞専門編集委員、コラムニスト。
早稲田大学大学院のジャーナリズムコースへ出講して「文章表現」を教えられている。
新聞広告を見て買った。
こういう 文章に関する本は、何冊も なん冊も すぐ買ってしまう。
が、本書は大学院生の学生さんに出す問題のような形式で、
質問が出ているので おもしろかった。
これを読んでも 文章がうまくならないが、今まで間違って使っていたこととか、改めようと気がついた。
たとえば「あとで後悔する」「最後の追い込み」などという言葉づかいは、よく使っていたが、重複ことば でした。
何度も読み返したい本です。
本書に出てくる『早大院生と考えた 文章がうまくなる13の秘訣』も、いま アマゾンで注文した。
【写真】 『 書くことが思いつかない人のための文章教室 』
近藤勝重・著 幻冬舎新書
2011.9.30.第一刷印刷 幻冬舎・刊 @780e
きのうから 二冊の本を 交互に読んでます。
どちらも わたしには おもしろいので、家事の間の ほんの寸暇も読んだりして。
この本が気になり、今朝も早く起きてきた・・。
『 五十代・六十代は 第二の適齢期 』
~婚活、離活、老後の備え~
岡田 信子・著 文藝春秋・刊
題名だけで判断すれば、わたしには あまり縁のないことだ。
著者の本を以前 読んでいて、どんな女性かしらと思っていたが、本書を読んで よくわかった。
80代の女性としては 数少ない 高学歴のひと。
(早稲田大学 政経学部卒。ミリガン大学、ジョージタウン大学大学院)
家族愛には めぐまれず、苦労されているので、本書での、人間関係についてのアドヴァイスが生きている。
【写真】 『 五十代・六十代は 第二の適齢期 』
~婚活、離活、老後の備え~
岡田 信子・著 文藝春秋・刊
2011.6.10.第一刷 @1333e
11月1日発売の「家庭画報 12月号」に、わたしの投稿が掲載されました。
読者の広場という コラム ページ。
「インターネットのある暮らし」というテーマで 募集してました。
もう すっかり忘れていたら、
掲載された本と 謝礼が送られてきて、びっくり。
本誌12月号の特集「器の心に 触れる」は、
絶品の器があり、見てるだけで 幸せ。
ファッションデザイナーのコシノ ジュンコさんは、
(時々紹介されているが)古伊万里のコレクター。
・・うらやましい限り・・。
明治村は,
秋の催しもの:ふるさとの芸能まつりの10月最後の催事として、
踊る阿呆に 見る阿呆の「阿波踊り」を見せていた。
ちょうど12時からの演舞を見ることができた。
阿波踊りは徳島県を発祥とする 盆踊り。
日本最大級の踊りだけに、お囃子が村内中に響き、
踊り子さんも、見物客の身も心も弾み、
華やかな ひとときでした。