アーカイブ: 2011年11月

2011/11/30

永続的リンク 01:09:07, カテゴリ: つれづれなるままに

『逃避めし』 吉田戦車著       (1441)


  『 逃避めし 』 吉田戦車・著  


 著者は 漫画家らしい(?)。
 本書は 男の 料理本 というか エッセイ というのか、わからない。

 文体の変化も、挿し絵や漫画ページの絵も、おもしろい。
 
 書かれている食事(料理)も庶民的だが、きっと絶妙な味で おいしそうだ。

 ちょっとした工夫があり それがよい。
 たとえば料理名も「ちくわの穴 確認弁当」とか。
 (すべてのメーカーではないが原材料高で、ちくわの穴が広がっている とか)

 「八ヶ岳 鮭きつね弁当」とかも。
 (これは 先生の故郷・八ヶ岳に敬意を表わしたネーミング)

 読んでいて たのしい本。 

 
【写真】 『 逃避めし 』 吉田戦車・著  
  2011.7.20.第一刷発行。 ㈱イースト・プレス・刊  
  @1390e          

2011/11/29

永続的リンク 01:12:48, カテゴリ: つれづれなるままに

映画「 スープ・ オペラ 」      (1440)



 映画「 スープ・オペラ 」を 観た。

 独身のルイ(坂井真紀)は、
亡くなった母の代わりに 女手ひとつで育ててくれた、叔母(加賀まりこ)の トバちゃんと 二人暮らし。

 還暦を前に そのトバちゃんが結婚する。
 残されたルイの その後の物語り。


 ちょっと現実離れの内容だが(わたしには)、でも こんな生活をしている人も多いかも。

 ルイさん役の坂井真紀さんは 品がよくて さわやかでした。

2011/11/28

永続的リンク 07:36:04, カテゴリ: つれづれなるままに

竹網代            (1439)

 香川県の讃岐は うどんが有名。
 もうひとつ 竹網代(たけあじろ)工芸品も。

 昨日「ドームやきものワールド」で わたしの好きな「恵子さん・・」のお店で 買ったもの。

 竹網代は真竹を うまく割いて削って 平竹ひごを作る。
 それを一枚づつ入念に 網代模様に編み上げて 網代単板にする。
 ・・竹職人の手仕事にのみ 作られるという。


 わたしはコーヒー盆を買いました(長さ50cm)。

 この店が好きで、毎年 なにかしら買うので、
 同じ竹網代の おしぼり盆を おまけにしてくださった。

 この女主人との おしゃべりも楽しくて・・。

2011/11/27

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ドームやきものワールド2011   (1438)


 ことしも「ドームやきものワールド」に行ってきました。
 ~文化と出会い、暮らしを楽しむ「器の世界」~

 全国から300ブースの店が出る。


 わたしはテーブルコーディネートコンテストが楽しみ。
 ことしは「花心(かれん)」がテーマ。

 この6年間 毎年見ているが、ことしは「これだ!」というのがなくて がっかり。


 ここも 毎年楽しみで訪れるのが、香川県の「恵子の たのしい家goods」の店と、信楽の「ギャラリー草土」。

 覚えていてくださって うれしかったので、また 買ってしまった。

2011/11/26

永続的リンク 02:42:14, カテゴリ: つれづれなるままに

遠方より 友きたる      (1437)



 藤工芸でお世話になったKさんが、1時間以上かけて わが家に来てくださった。

 教室では隣り同士で よく話しをしていたが、いまは都合で お休みされている。

 Kさんはフットワークが軽い。どこへでも自分で運転して出かけられるし、好奇心旺盛な方。
 友を大切にされ、縁が切れないように心がけておられることを知り、見習わなければ・・。

 久しぶりに おしゃべりして、楽しかった。
 おみやげにいただいた、菓匠/香梅さんの 栗おはぎ は、絶品の お味でした。

2011/11/25

永続的リンク 00:40:49, カテゴリ: つれづれなるままに

『 一生、女の子 』 田辺聖子著     (1436)




 『 一生、女の子 』  田辺聖子・著 講談社・刊



 この著者の本は 数多く読んでいる。

 題名がピッタリの女性。 いくつになっても可愛い女性。
 ひらひらでピンクの花模様の服が、年老いても似合うひと。

 でも、頭の中身は 大人。
 男と女の生き方、聖子流の人間の生き方は、数知れない多くの著作から浮かび上がってくる。

 古典にも造詣が深く、豊かな知識に 胸を打たれる。
 本書の最後に 笑福亭鶴瓶氏との対談も おもしろい。

 ちなみに 本書の表紙も ピンクの花柄。 

 
【写真】 『 一生、女の子 』 田辺聖子・著 講談社・刊  
     2011.5.25.第1刷発行。 @1400e   

2011/11/24

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映画「トイレット」         (1435)



 映画「トイレット」。
 前から 見てみたいと思っていた映画。

 「かもめ食堂」「めがね」を見ているので、荻上監督の 独特の世界を期待していた。
 出演者は もたい まさこ さんのほかは、外国人。

 せりふは ひとことのみでの会話だが、
 不思議と もたい さんの演技がいきいきと伝わってくる。

 日本のトイレで思い出したが、日本のトイレメーカーは優れていて、水の流れ具合なども計算されていて、見事だと聞いた。
 また トイレそのものは国民性というか食文化の違いで、ウォッシュレットがまだ少ないことを知った。

 おばあさん役の もたい さんに、日本のトイレをプレゼントするアメリカ人の孫との情愛が あたたかく残った。

2011/11/23

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『再春館製薬所 ニッポンいちの社員食堂』    (1434)

  ~女性社員800人の健康・美・やる気を引き出す~ 
  『 再春館製薬所 ニッポンいちの社員食堂 』               
 
 タニタの社員食堂の本がベストセラーになって以来、多くの社員食堂やら、大学の学生食堂の本が 次つぎと出版されている。

 娘が 再春館製薬所の「ニッポンいちの社員食堂」を買ってきた。
 化粧品の「ドモホルンリンクル」を作る会社と言われ 納得。

 会長が食堂にこだわり、日本一の社員食堂を目指して 努力されている。

 この本で知る限り 手に入りにくいものは ほとんどない。
 単品料理ではなく、野菜のメニューも多く、食材の種類も多くて、家庭のお惣菜と同じようだ。

 いくつかのメニューも 見て、作ってみたが、どれも おいしくできた。

 社員食堂は 昔の”まずい”のイメージは無くなった。
 安くておいしい社食になったという。

【写真】 ~女性社員800人の健康・美・やる気を引き出す~ 
   『 再春館製薬所 ニッポンいちの社員食堂 』  
              主婦の友社・編・刊   
   2011.10.31.第1刷発行。 @1143e    

2011/11/22

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大人のための作文教室      (1433)



 各務原市立図書館の講座:「大人のための作文教室」
 4回目は「長文に取り組む時の注意」を先生から学ぶ。

 受講者同士の課題作文の読み合せをする。

 他人様の大切な文章を評するのは、とてもむつかしく、
 当てられると困るなぁ と思いながらドキドキする。

 中年の男性の課題作文の評を当てられる・・。
 自分の思う付くままストレートに言ってしまい、ちょっと言い過ぎたかな と気になった。

 「少し辛口の評ですが、おっしゃることは全部 適切なことですから、よいコメントとして受け止めてください」と、先生からの言葉もあって、少しほーっとする。

 緊張しっぱなしの二時間は、あーっと思うほど 短い時間でした。

2011/11/21

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第15回 おもしろそうだがや    (1432)


 第15回 おもしろそうだがや =2011年クラフトフェア=
 (犬山城下町・魚屋町まちづくり委員会主催)

 今年は上天気に恵まれて、すごい人出でにぎわっていた。
 木工、皮工芸、染色、織物、アクセサリー・・

 100人以上のクラフトマンたちの市。
 毎年のように見ているが、年々グレードアップしているよう。

 出展者も地元はもとより京都、岐阜など遠方からも多い。

 岐阜、名古屋方面からも、観光客として来られた知人に ばったり出会ったりで、それも楽しかった・・!

(余坂~魚屋町~新町。クラフト市は 城下町かいわい )

2011/11/20

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『 ときどきメタボの食いしん坊 』     (1431)



 『 ときどきメタボの 食いしん坊 』 出久根達郎・著


 この本は、日本経済新聞の夕刊に連載されたエッセイ。

 その頃、毎週読んでいたが、こうして本を読み返しても、ほとんど忘れているので、また おもしろい。

 著者はわたしより少し若いが、似たような時代を生きてきているので、日常の生活ぶりは 手に取るようにわかって同感できるのがよい。

 こんな小さな生活を 上手に書けるのは うらやましい。

【写真】 『 ときどきメタボの 食いしん坊 』 出久根達郎・著
 2009.1.20.初版第一刷発行 清流出版・刊 @1500e 

2011/11/19

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よりみち探偵団         (1430)


 よりみち探偵団。
 きょうは 駅東側に集合して、丸山地区のほうを歩く。

 林崎公園では 四季桜が満開。
 郷瀬川に沿って 丸山地区に出る。


 きょうは先生が風邪気味で お休みなので、
 すこしサボって コーヒーショップで ひと休み。

 帰路は 妙感寺に立ち寄り、
 犬山城主の先祖の碑が祀られているのを拝見してくる。

 
 こうして 自分の住むまちを散策していると、
 知らないことばかり。

 日ごろ車で通ることはあっても、
 何もわかっていないことに 気づく・・。

2011/11/18

永続的リンク 00:43:30, カテゴリ: つれづれなるままに

やっと出来上がり (藤工芸・人形)  (1429)



 藤工芸。

 農夫のおじいさんの人形は、パーツが細かい。
 (眼鏡、はさみ、スコップ、エプロンなど)
 ・・時間がかかった。

 きょうは 服や 小物を染めて、ほぼ出来上がる。


 これを見た人の感想・・
 「可愛い」
 「こーんな 愉しいことをしてれば ボケないわ」

 一本の藤の蔓から こんな作品ができると うれしい。
 藤工芸の魅力を 感じる。

2011/11/17

永続的リンク 00:10:11, カテゴリ: つれづれなるままに

『 キャベツ炒めに捧ぐ 』    (1428)

  『 キャベツ炒めに捧ぐ 』 井上 荒野・著 
    角川春樹事務所・刊  


 この作家さんは 初めて読んだ。
 同じ作家の井上光晴さんがお父さんだとは 先日知ったばかり。

 惣菜屋で働く3人の女性の物語り。

 個性豊かな女性に 描かれているが、こういう女性はどこにでもいるなあ。
 共感ができ、親しみやすく どんどんと早く読めてしまった。

 キャベツ炒めは もとより あさりフライ、ふきのとう、豆ご飯・・と、美味しい惣菜が出てくるので、食事前には 読めません。

 一流料理ではなく、おいしい惣菜というところが、読者をひきつけますよネェ。 

 
【写真】 『 キャベツ炒めに捧ぐ 』 井上 荒野・著  
 2011.9.8.第一刷印刷 門川春樹事務所・刊 @1400e  
     

2011/11/16

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深秋の 室礼        (1427)



 庭に小菊が咲き出した。

 大輪もきれいだが、
 わたしは小菊を自作の壺に活けるのが好き。

 ほかには 自作の古布で作った、創作掛け軸に、
 雑貨屋で買った「布絵」を飾ってみた。

 
 青磁の花びんに 柿を一輪活けてみたら、
 「里の秋」の歌が 浮かんだ。


2011/11/15

永続的リンク 00:08:13, カテゴリ: つれづれなるままに

ウォーキング            (1426)


 今朝、ウォーキングに出かけた。

 いつもとちがう道に行ったら、親しい友に出会った。
 「一緒に行こう」と言われ、話したいこともあり 同行した。

 彼女は腰痛がきっかけでウォーキングを始めたそうです。

 先日 外国旅行に出かけ、ホテルの部屋のキイを掛け忘れ、
ひどい目に遭われたとか。
 「あなたも気を付けなさい」と注意された。

 わたしは 60代後半になって、
 海外は めっきり減りましたけどネ。

2011/11/14

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沖縄の味           (1425)



 孫が修学旅行で沖縄に行ったとき、サーターアンダギー ミックス(粉)を買ってきた。

 このミックスの粉に 卵を混ぜて、バターを加え、ピンポン球の大きさに丸めて、揚げるだけ・・。

 沖縄へ行ったとき よく食べる。 また デパートなどで沖縄物産展のときには 必ず売っている、沖縄の代表的なお菓子。
 「サーター」とは砂糖で、「アンダギー」とは油で揚げたもの。

 140℃の低い温度で、7~8分揚げたら、ふんわりときつね色になり、チューリップが開いたような形になる。


 
 沖縄に行ったのは ちょうど一年前。
 作る機会がなく、実は粉の賞味期限が切れてました。

 明るくて おおらかな孫は「大丈夫。おいしくできました!」と。
 揚げたてを食べると ホクホクとして おいしかった!

2011/11/13

永続的リンク 13:32:30, カテゴリ: つれづれなるままに

日龍峯寺の帰り         (1424)


(日龍峯寺の案内人:マロンちゃん)

 鈴木ウドさんが 日龍峯寺を訪れた時、お庫裡さんが「この猫は、この寺を案内してくれます」と話されていた。

 名前を「マロン」という。
 この庭に居たら、ほかの参拝者も「マロンちゃん」と呼んでいた。

 この辺りの里は 栗畑の農家が多いので、
 「マロン」と名付けられたかしら・・。


 帰路、山を下っていくと”平成”という地名のところへ出た。

 平成と書いて”へなり”というそうだ。
 道の駅も「平成(へなり)」という名だ。

(道の駅:平成。 岐阜県関市武儀町)

2011/11/12

永続的リンク 19:28:02, カテゴリ: つれづれなるままに

里の秋  (日龍峯寺)   (1423)

(多宝塔:700年余前・鎌倉中期建立。尼将軍北条政子の寄進)

 先週 芸能人の鈴木ウド氏が「旅してごめん」という番組で、訪れていた・・岐阜県関市武儀町下之保の「日龍峯寺(にちりゅうぶじ)」という お寺。

 5世紀仁徳天皇勅願寺で開創、岐阜県内で最古のお寺。
 地元の人は「高沢観音」とか、美濃の清水とも親しまれる。

 そちらへ行くついでに、足を延ばして行ってきた。
 
 のどかな山あいにあった。
 と言っても、お寺は平地から4kmちかくも、車で山道を登った。


 参拝者駐車場で 知らない人だったが 話しかけられた。
「どの道からですか」。
「・・同じ道です」と答えたら、「森の中の薄暗い、狭い道で 怖くてね・・」。

 わたしも同感。わたし一人では 絶対に来ないですネ。
 でも、重要文化財(多宝塔/国)(本堂/県)に指定されたところで、さすがに見応えのある寺でした。

(本堂:五間 四面入母屋造り桧皮葺き。前方は舞台造り)

 帰りは 道の駅で野菜類をいっぱい買い込んで、今夜は里の秋の味で 夕ご飯作り。

 上天気の週末、気持ちのよいドライブ日和でした。

2011/11/11

永続的リンク 16:32:39, カテゴリ: つれづれなるままに

第5回 よりみち探偵団   (1422)




 集合場所のNPOしみんていへ、出かける10時は、
かなりの雨が降っていた。

 急に しみんていの部屋で、まとめ作業に変更。
 寒くて ストーブを入れてもらう。

 先回 ひばりが丘公園に行った時の地図をたぐっていった。

 先生から、公の施設の地点、橋の場所を確認する質問を受けたが、忘れてるところや、気がつくことも無かったところが多い。

 わたしは ぼ~っとして 歩いていたことを 反省。
 
 12時半になり、食べ処地図から「魚伸」を選び、ランチをして きょうは終了。

2011/11/10

永続的リンク 19:15:31, カテゴリ: つれづれなるままに

バースデーケーキ       (1421)




 長女が 誕生日でした。

 孫(小学2年)と一緒に ケーキ屋さんへ。

 かわいい おいしそうなケーキが並んで、
 決めるのに 迷ってます。

 小さな女の子が「将来 ケーキ屋さんになりたい」と夢見るのもわかります。

 娘は 40過ぎても、自分のためのケーキはうれしそうでした。

2011/11/09

永続的リンク 21:40:30, カテゴリ: つれづれなるままに

『 アルツハイマーになる人、ならない人の習慣 』      (1420)



  『 アルツハイマーになる人、ならない人の習慣 』   ジーン・カーパー・著 和田美樹・訳 澤登雅一・監修 


 図書館の新刊書の棚で、この本を見つけた。

 「食べものは たはり果物や野菜を食べ、抗酸化物質を摂るとよい」と。
 わたしは お酢の摂り方が少ないので、気をつけよう。

 手軽な脳トレーニングとして「インターネット検索をすることは、老化する脳を刺激する」という。
 ブログ仲間には うれしいですね。

 また、のんきで楽観的な性格、 友人や家族らとの付き合いが広い、 社会や地域活動に参加している、といった人は、
認知機能衰退に対する抵抗力が高い、との説が書かれていた。

 家で ぐたーっとしていては いけない、 身体を よく動かすことが必要だ。
 ・・・気に留めて 生活しよう。

 
【写真】 『 アルツハイマーになる人、ならない人の習慣 』  
   ジーン・カーパー・著 和田美樹・訳 澤登雅一・監修  
   ㈱ディスカヴァー・トゥエンティワン・刊     
   2011.7.15.第1刷。 @1500e       

2011/11/08

永続的リンク 00:37:28, カテゴリ: つれづれなるままに

『早大院生と考えた文章がうまくなる13の秘訣』   (1419)

  『 早大院生と考えた 文章がうまくなる13の秘訣 』    
    近藤 勝重・著  幻冬舎・刊


 4、5日前に読んだ『 書くことが思いつかない人のための文章教室 』で この本を知った。
 重複しているところもあるが、なかなか参考になることが書かれている。
 作家・藤沢周平さんの作品を例に、描写の仕方を指導されていた。

 わたしも藤沢作品を読んでもいる。
 無駄のない上手な文だと感心していた。
 また 読み返してみよう。

 本書で近藤勝重先生は、
「文章を書くということは、自分自身を見つめることです」と、繰り返し 書いておられる。

 とてもいい文章ですね。 繰り返し読みたい本。

【写真】 『 早大院生と考えた 文章がうまくなる13の秘訣 』  
 近藤 勝重・著 幻冬舎・刊 2010.1.25.第1刷発行。@1400e  

2011/11/07

永続的リンク 07:40:38, カテゴリ: つれづれなるままに

日曜日の献立             (1418)


 朝から 雨。 買い物にも行きたくないので、
 家にあるもので 夕食の支度。

 にんじんとさつまいものかき揚げ。
 ついでに、小アジのフライも 揚げておく。

 ヤマト芋があったので、とろろ汁を作る。
 葉大根のお浸しと 味噌汁にご飯。

 わたしはカロリーオーバーにならないように、
 考えて食べる。

 久しぶりに のんびり過ごした日曜日。

2011/11/06

永続的リンク 00:34:49, カテゴリ: つれづれなるままに

子猫 その後             (1417)


 二匹の 子猫。
 その後。

 あまりにも小さな猫で、人が抱っこして ミルクを飲ませた。

 早く 飼ってくれる人を探さなければ・・と、
 孫娘が友人たちに写メールで 聞いた。

 さすが ネットの世界。
 あーっという間に、ふたりの友人たちが欲しいと言ってきた。

 さらに3人目。 近所の人が・・?!
 残念でした。 ごめんなさい・・。

 孫の家で 一昼夜を過ごした。
 とても元気で歩き回っている。

 ・・・一件落着。 と 思っていたら、
 またまた「どうしても 欲しい」人が出てきた。

 今度は また違った うれしい悩みになった。

2011/11/05

永続的リンク 00:03:18, カテゴリ: つれづれなるままに

子猫  里親さがしてます     (1416)


 昨夜 隣りにいる孫が 子猫を二匹も拾ってきた。
 まだ 生後一週間(?)もたっているかどうか というような幼い子猫。

 夜も遅いので 牛乳を飲ませていた。

 さて どうするか。
 近所の動物病院に相談の電話をした。
 「こういうケースは こちらではどうしようもないので」と「お断わり」された。

 孫たちは 猫用の哺乳瓶とミルクを買い、せっせと世話をしている。
 が、昼間は全員が留守がちなので、家で飼うことはできない。

 二匹・・、どなたかの家に・・と探しています。

2011/11/04

永続的リンク 00:48:25, カテゴリ: つれづれなるままに

二冊目  (二冊の本 -2- )    (1415)



 二冊の本を 交互に読んでいる。
 ・・2冊目。


  『 書くことが思いつかない人のための文章教室 』 
          近藤 勝重・著  幻冬舎新書  


 著者は 毎日新聞専門編集委員、コラムニスト。
 早稲田大学大学院のジャーナリズムコースへ出講して「文章表現」を教えられている。

 新聞広告を見て買った。

 こういう 文章に関する本は、何冊も なん冊も すぐ買ってしまう。
 
 が、本書は大学院生の学生さんに出す問題のような形式で、
 質問が出ているので おもしろかった。

 これを読んでも 文章がうまくならないが、今まで間違って使っていたこととか、改めようと気がついた。

 たとえば「あとで後悔する」「最後の追い込み」などという言葉づかいは、よく使っていたが、重複ことば でした。

 何度も読み返したい本です。

 本書に出てくる『早大院生と考えた 文章がうまくなる13の秘訣』も、いま アマゾンで注文した。

【写真】 『 書くことが思いつかない人のための文章教室 』  
      近藤勝重・著  幻冬舎新書           
     2011.9.30.第一刷印刷 幻冬舎・刊 @780e

2011/11/03

永続的リンク 02:23:08, カテゴリ: つれづれなるままに

二冊の本               (1414)



 きのうから 二冊の本を 交互に読んでます。
 
 どちらも わたしには おもしろいので、家事の間の ほんの寸暇も読んだりして。
 この本が気になり、今朝も早く起きてきた・・。


  『 五十代・六十代は 第二の適齢期 』  
     ~婚活、離活、老後の備え~  
    岡田 信子・著  文藝春秋・刊  
 
 題名だけで判断すれば、わたしには あまり縁のないことだ。
 著者の本を以前 読んでいて、どんな女性かしらと思っていたが、本書を読んで よくわかった。

 80代の女性としては 数少ない 高学歴のひと。
(早稲田大学 政経学部卒。ミリガン大学、ジョージタウン大学大学院)

 家族愛には めぐまれず、苦労されているので、本書での、人間関係についてのアドヴァイスが生きている。

【写真】 『 五十代・六十代は 第二の適齢期 』  
       ~婚活、離活、老後の備え~  
       岡田 信子・著  文藝春秋・刊  
    2011.6.10.第一刷 @1333e 

  

2011/11/02

永続的リンク 00:06:43, カテゴリ: つれづれなるままに

『 家庭画報 12月号 』          (1413)


 11月1日発売の「家庭画報 12月号」に、わたしの投稿が掲載されました。
 読者の広場という コラム ページ。

 「インターネットのある暮らし」というテーマで 募集してました。
 もう すっかり忘れていたら、
 掲載された本と 謝礼が送られてきて、びっくり。

 本誌12月号の特集「器の心に 触れる」は、
 絶品の器があり、見てるだけで 幸せ。

 ファッションデザイナーのコシノ ジュンコさんは、
(時々紹介されているが)古伊万里のコレクター。
 ・・うらやましい限り・・。

【写真】 『 家庭画報 2011.12月号 』 通巻54号  2011.11.1・発売 世界文化社・刊 @1048e  

2011/11/01

永続的リンク 00:18:45, カテゴリ: つれづれなるままに

阿波踊り in 明治村         (1412)

 明治村は,
秋の催しもの:ふるさとの芸能まつりの10月最後の催事として、
踊る阿呆に 見る阿呆の「阿波踊り」を見せていた。

 ちょうど12時からの演舞を見ることができた。

 阿波踊りは徳島県を発祥とする 盆踊り。

 日本最大級の踊りだけに、お囃子が村内中に響き、
 踊り子さんも、見物客の身も心も弾み、
 華やかな ひとときでした。

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