先日の 親子陶芸教室の、素焼きができた。
釉薬は、さまざまな色を指定されると困るので、
3~4種類に してもらった。
それでも35個の作品の、釉薬を付けるのには、
半日 かかった。
ああ、疲れた・・・。
【カット写真】このごろ子どもたちに人気の事務用品:デザイン消しゴム。細かい部品を組み立てて作る。「バラ消し」というそうな。
時季はずれだが、ジャガイモの収穫をした。
というが ほんの少し。
わが家の家庭菜園は、家人がまだ仕事をしていて忙しい。
わたしは採るだけの人だし・・。
ということで、あまり手のかからないジャガイモも、
何ヶ月も前に、知人の畑の残りものをもらって植え付けた。
中くらいのものが 30個くらい(笑えるほど少し)採れた。
でも、ジャガイモって、
どことなく気取りが無くて、愛らしい野菜だ。
著者・鎌田實氏の本は、何冊か 読ませてもらっている。
「がんばらなくていいよ」 いつも「貴女のできる範囲でいいよ」と思わせてもらえるので うれしい。
本著は、
写真家:前田真三氏・晃氏親子の、
美瑛の丘を撮り続けておられる写真編と、
著者の詩編の一冊。
日ごろ おだやかな語り口(テレビラジオでのこと)の著者にも、
「殺したいと思った。でも、殺せなかった自分へ」という詩を読んで びっくり。
優等生の人生にも、いろいろなことがあった、
ということかなあ。
写真のすべてがきれいです。
機会があれば前田真三氏・晃氏の写真集を 見てみたい。
写真と文章と、両方が楽しめる一冊。
【写真上】鎌田 實・著『 よくばらない 』PHP研究所・刊 2010.4.1.第1版第1刷発行 @1000e
【写真下】北海道の美瑛の丘「伸びる畝」:写真家:前田真三・前田晃両氏撮影の挿し絵写真から。
文中20編くらいの すてきな美瑛の丘の写真が愉しめる。
フライパンの良いのが欲しかったので、
隣り町の大型ホームセンターへ買い物に行った。
ここで見ていると、いつも何かしら 「なるほどなあ。 あったら便利かも・・」という道具が売っていて、愉しませてもらう。
きょうも 台所用品売場を見ていると、
「そば打ちセット」が目に入った。
”召し上がれ!旬の味” そば打ち5点セット。
・・・・このキャッチコピーが いい。
脚付き のし板。 こね鉢。 めん棒。 こま板。 麺切り包丁。
それに「お蕎麦の作り方 DVD入り」と きた。
そういえば、
定年後の男性の趣味の、ベスト3に「そば打ち」があった。
セットを買って習い、飽きるほど 毎日 蕎麦を打つのだろうか。
蕎麦はルチンという、健康によい成分もあり、
中高年には 一日一食 蕎麦を食べると良い そうだ。
藤のおけいこ仲間が、陶とのコラボ作品が作りたいから「教えて」ということで5人が生徒です。
み~んな個性を発揮して、集中して 作品作り。
皆さん きれいに仕上がっているのに、その上にデコレーションが飾り付けられる。
「少し やりすぎではないの?」と わたしは注意する。
焼成後、「藤」で飾ることになるので“シンプル”にしてほしい。
「可愛いいから あれもこれもと やりたい」と。
気持ちは わかる。
「陶芸って おもしろい と思ってたとおりだった」との感想。
< 藤と陶とのコラボ。 陶の制作編 >
< 藤と陶とのコラボ。 陶の制作編 >
< 藤と陶とのコラボ。 陶の制作編 >
シャンソン歌手の石井好子さんが 逝去された。
1963年ごろ、高校時代の親友だった I さんが、パリへ絵の勉強に行くので、羽田空港まで見送りに行った。
遠目だったが 石井好子さんを見かけた。
まだそれほど有名ではなかったころなので、石井さんの周囲も 静かな様子。
同じロビーで 料理研究家の江川トミさんも、にこやかに皆さんに挨拶をされているのを拝見した。
1ドル360円のころにフランスへ行けるような人は、まだ ごく わずかだった。
46年も前のことだが、忘れられない。
石井好子さんはあれから、
日本のシャンソン界では なくてはならない歌手となられた。
それに 料理本も出版されるほど 料理も上手で、
いろいろ才能のある女性。
2010年 第6回 木曽川学セミナー
岐阜女子短期大学長の松田之利先生による中世史、
旗本坪内氏分家の「自立」運動 の講演。
正直言ってわたしは歴史知識に乏しく、苦手な分野。
だが、身近な地のことでもあり、松田先生の話し方が上手なので、また、適当なジョークも交えての話しはおもしろかった。
(幕府直属の)旗本の家にも、庶民とあまり変わらない生活苦もあったのか と苦笑した。
こんな風に解説してもらえば、歴史オンチのわたしも楽しめることを気付かされた。
今年も 親子陶芸教室の指導をしてきました。
昨年に較べて、小さい子どもさんが多かった。
打ち合わせでは、作品はお母さんがひとつ、子どもさんもひとつということだった。
大きい子は自分の作品を ひとつ作り終わると、
つづいてもっと 動物を作ったり、ペンダントヘッドを作りたいとのことで、
「もう 好きなように作らせようか」と、
参加費(材料代)のことは考えないことにしました。
同じ市民なのでボランティア精神で・・・、
粘土にさわる楽しさを味わってもらえば良し。
「ああ 面白かった」という声が聞けた。
まだ入学式が終わったばかりと思ってたら、
もう「なつやすみ」。
5人の孫は、高校生ふたり、小学生3名。
み~んな元気で だれも病気で休まずに通学できた。
60年も前の小学生だったわたしは、
病弱で大人になるまで生きられないと、
町医者から言われていたとか。
健康はいいなあ。
40日間 楽しく 元気に過ごしてほしい。
栗を使った上生菓子で有名な、恵那の川上屋のお菓子をいただいた。
ティータイムは 栗饅頭と緑茶にした。
湯呑みは 先日 クラフト展(岐阜県の朱山窯)で買ったもので、お気に入り。
(恵那:川上屋の栗饅頭)(朱山窯の湯呑み)
古布からの リフォームが 盛んである。
わたしは亡き母の着物が多くあり、
一枚づつ リフォームをしてもらっている。
センスのある人の助言が大切で、
間違えば 台無しになってしまう。
今回は 更紗模様の着物から、
半袖のブラウス と 帽子。
シルクなので 蒸し暑い いまの季節には、
心地よい・・。
赤染 晶子・著 『 うつつ・うつら 』 文藝春秋・刊
(本書はⅡ部構成の作品集:「初子さん」と「うつつ・うつら」)
赤染晶子さんの「初子さん」を読もうと思ってたら、
7月15日に第143回芥川賞で受賞のニュースに少し驚いた。
(受賞作品は『乙女の密告』:「新潮」6月号)
『うつつ・うつら』の中に、もう一編 収められているのが「初子さん」。
少しおんびりとした 若い女性で、パン屋さんの二階に下宿して、洋裁の仕立てをして生計を立てているのが、主人公の初子さん。
このパン屋の夫妻も、アンパンとクリームパンのみ販売していて、時々 中身を入れ間違うという人間味あふれる人物。
30年前には こんな生き方をしていた人が多くいたのだ。
なつかしかった。
著者はまだ35歳。
「初子さん」に登場するパン屋の娘のモデルかなあと思われる。
でも、この女の子は小学校一年生なのに、学校から家への帰り、いつも迷子になるような素朴な少女。
読んでいて ほっとする時代を感じさせてくれました。
2004年の第99回文学界新人賞受賞の作品。著者は短い間に、こんなに賞に恵まれた天才作家かも・・。
これから 期待してます。
【写真】第143回芥川賞・直木賞受賞者決定を報じる日経新聞2010.7.16.号。 赤染 晶子・著 『 うつつ・うつら 』 文藝春秋・刊。2007.5.10.第1刷発行。@1200e 初出:『初子さん』:「文学界」2004年12月号。『うつつ・うつら』:「文学界」2005年10月号。
ゴーヤが 毎日採れるので、昼に「ゴーヤ炒飯」を作った。
ブログで読んだ人のレシピによると、
桜エビ、ごま、ゴーヤを炒め、ごはんを加えるとあった。
わたしは ベーコンとピーマン、ゴーヤを入れて作った。
ゴーヤの食感がよく、苦くもなく おいしかった。
また 作ろう。 ワカメスープも一緒に・・。
(妻籠宿へ)(妻籠宿本陣:南木曾町博物館)
バス旅行は 上天気。
木曽路の歴史を探る旅で、南木曽町・妻籠宿を訪れた。
以前にも(2年前)、この地は家族で来たことがある。
今回は愛知淑徳大学の谷沢明先生の、やさしい説明付きなので、よく分かった。
(国の重要伝統的建造物群保存地区としての 妻籠宿が)
日本の電力王:福沢桃介ゆかりの「桃介橋」や「柿其水路橋」も、個人旅行ではなかなか行けないところを見ることができ、充実した、楽しい日帰りの旅でした。
(桃介橋:木橋の吊り橋を渡る)(導水路式発電所への水路橋)
梅雨明け 間近。
愛知県(と 岐阜県)でも、大雨。
一部地域では、避難勧告が出たところもあった。
うちの孫たちも、学校帰りが 心配された。
隣り町では 車ごと流された方も居たり、トラックが何十台も流されたりと、信じられない災害になった。
いつも よく通る道路なので、なおさら驚き。
水の災害の怖さを、
こんな身近で 感じました。
お休みの人がいて、生徒はふたりだけ。
花器を編む。
藤つるで 下の型を編んでおく。
その上を 皮藤で ひし型に編むのだが、
これが むつかしく 苦労した。
先生から「前頭葉が活発に動いてますネ」と・・。
集中力も ここまで。
あとは、次回で 完成させましょう。
【写真】作りかけの 作品。あとは 次回で 完成させましょう・・。
湯川博士(ゆかわひろし)著~介護笑説~『 山姥は、夜走る 』 朝日文庫
雑誌「クロワッサン」に紹介されていた。
著者は文筆業のかたわら、趣味で落語の出前公演もされている。
還暦過ぎた息子(著者)が、90歳の母を介護する記録である。
介護は精神的にも肉体的にもしんどいものだが、著者は笑いと工夫で乗り切っておられる。
わたしは3年ほど前まで経験してきたのでよくわかる。
著者は上手に肩の力を抜きながら、客観的に観ておられる。
わたしは介護がもう終わったので、気楽に読めた。
老人の話し相手が うまくできれば、介護の半分はできたと言ってもよい。
普通の人たちは、身内だと思うので遠慮のない言葉が出てしまう。
著者は話術がうまく(笑い)、落語が介護にも役立っているようだ。
読み始めて止められないので、電車の中でも 読んでいて、笑いをこらえるのに苦労した。
本来は暗い話しだが、それほどに おもしろい。
介護中の方、ぜひ一読を おすすめする。
ラクになるヒントが いっぱい。
【写真】湯川博士著 ~介護笑説~『 山姥は、夜走る 』 朝日文庫 2010.4.30.第1刷発行。朝日新聞出版・刊 @580e
学生時代の友人に会いに 名古屋へ出かけた。
ランチは、前回から約束してあった、韓国家庭料理「妻家房」saikabo。
わたしの韓国の友人も、料理が上手で、チャプチェ、ケムダン、ビビンバ、あわびのおかゆなど、訪韓の折りには いつも食べさせてもらう。
ここでも、そんな家庭料理を食べてみたかった。
「妻家房」では、石焼きビビンバのランチをいただいた。
ごはんはアツアツで お焦げができていた。
具を混ぜると お焦げも混ざって香ばしく、おいしかった。
この店は東京に本店と支店が多くある。
オモニの味もよいが、一度は宮廷料理も食べて、ドラマ:チャングムのような気分も味わってみたい。
暑くなってきたので、水ようかんを作ってみたくなった。
寒天パウダー4gを、400ccの水で煮て、溶かしていく。
寒天液の中に、買い置きの抹茶あん(500g)を少しづつ混ぜながら、煮ていく。
荒熱が取れたら、流し缶かプリン型に入れて 固める。
上品な甘さの“水ようかん”の出来上がり。
甘味の好きな孫や家人は「抹茶の風味があって おいしい」「さすが富澤商店のオリジナルあん だね」との評。
木曽川学セミナー。3回目、4回目と都合が悪く、飛んだので、
一ヵ月ぶりに出席した。
「木曽川左岸の民間信仰~江南市を中心に~」
講師は中部大学の 越川次郎先生。
木曽川中流域左岸の江南市に在る、民間信仰に関する調査報告のような内容。
家からも近くて、馴染みの地名が出てきて、いくつかの神社には行ったことがあったり、知っているところなので、興味深く聞かせていただいた。
民俗学を研究されている・・と、何か年輩の人を連想するが、まだ30代の若い講師で、プロジェクターなどIT機器を使って写真も多く、華やかさはないが なんとなく落ち着いた ぬくもりのひとときでした。
【写真】御嶽山大権現。ムラの神様として祀られている。
外孫(小学2年)が遊びに来て、
田んぼでおたまじゃくしをとってきた。
わたしは 女の子どもしか育てたことがないので、
田んぼの生き物・・魚、水生昆虫、カエルといったものに、
ほとんど無縁で過ごしてきた。
おたまじゃくしも、何十年ぶりかで身近かに見た気がする。
この孫はまた、特に生き物が好きみたいで、
わが家に来ると、田んぼとか里山に行きたがる。
性根は優しい子で、おたまじゃくしで2~3時間わが家で遊んだら、自分で田んぼに戻しに行ってきた。
万城目 学(マキメ マナブ)・著 『 ザ・万遊記 』 集英社・刊
著者の存在は、エッセイ集『ザ・万歩計』を読み、知った。
今回もエッセイ、読み応えがあった。
中でも日曜日のテレビ番組「渡辺篤史の建もの探訪」の大ファンだという。わたしも時どき観るので、著者の感想は どれもよく解かる(この本では、毎月、今月の渡辺篤史として登場する)。
この番組では、実際に在るお宅を訪問し、男優である篤史さんが紹介するというもの。
わたしも すてきな建物ばかりで、うらやましく観ている。
著者が言うには、篤史の視点・言葉が添えられているからこそ、画面の中の世界が一気に彩りを得るのだ、と。
何のことはない、テレビで放映された家を見たら(著者は実際に見に行かれた!)、いたって“普通の”家だったそうだ。
真新しいもの、飛びぬけて素晴らしいものは、そうそう簡単には見つからない、と著者の感想。
それを、観ている者に、素晴らしいと感じさせる渡辺篤史は、すごい人だと言われる。
なるほど 気が付かなかった。
わたしらしい作品だと思うのは、
陶の作品に 藤をあしらったもの。
ずーっと長年 作り続けている。
今回、皿というか、菓子器にするか、二枚できた。
写真のように皮藤の細いものを巻き付けた。
大きい方は水色なので、藤を水色に染めてから巻く予定。
本焼きが 出る日。
楽しみにしていた 花器そのものは、思うように出来た。
が、流木を入れるようにしていた個所のうち、
一つが 薄すぎて 割れてしまった。
厚みの計算間違いで、
もう少し奥へ 木の枝を入れたかったのになあ。
・・・ 再度 挑戦しようか。
蕎麦打ちを習っている人から「欲しいので、作って」と頼まれた。
猪口は お蕎麦の道具として使うが、今は 湯呑みと兼用でもよいような型が流行っているそうだ。
蕎麦猪口は江戸時代に、江戸で栄えた“そば文化”の名残りで、猪口は骨董も多く出まわり、好きな人には 魅力のある器の一つ。
とりあえず 10個 ロクロで 型を挽いた。
絵付けや 色は 任されているので、これから考える。
裏庭の家庭菜園は フル回転。
それほど広くない畑に、かぼちゃ、ピーマン、ゴーヤ、ささげ、大葉、ニラ、トマト、ナス、キュウリ、ネギ、アスパラ、オクラ・・と、所狭しと植えてある。
ここ数日 ナス、キュウリは毎日10本以上、トマトも大、中、小(ミニトマト)と収穫。
ゴーヤは7月7日の七夕祭りの頃から 食べきれないほど毎日採れるだろう。
わが家の夏野菜 ベスト3は、キュウリ、ゴーヤ、ピーマン。
親しくしている女性(ひと)から富加町のカフェに連れて行ってもらった。
・・ 美濃 富加 gallery YAHIRO bag & café やひろ ・・
「オーナーの家業はバッグ製造業で、ギャラリーは ステキでモダンなカバンが いっぱいあった」と聞いた。
そのとき「いつか案内してあげるね」と約束をしてくれていた。
昼から時間が空いたので、雨だったが行ってきた。
わたしは この地は初めてのところ。 周囲は里山と田んぼ。
このような環境で おしゃれなカフェ??と すこし不安。
ところが、御料亭?!と見違えるような門構え。
中も和室の室礼だが、カバン、靴、器が上手にコーディネートされ展示されていた。
バッグの好きなわたしは、どれもこれも気になった。
コーヒーもひとりづつ盆に載せられ、最高の気分でした。
ここ10日間ぐらいに、それぞれ個性豊なカフェに行き、
幸せな日々を 味わいました。
【写真】いずれも 美濃 富加町gallery YAHIRO bag & caféにて
家庭菜園で キュウリやナスが 多くできるようになると、ぬかづけをつくる。
何年間も ぬかづけの素を 守り続けている人がいる、と聞くと、尊敬してしまう。
わたしは毎年 作るが、手入れをサボって すぐにカビを生やしてしまう。
米ぬかを買いに行って びっくり。
掻きまわさなくてもよいという「ぬかづけの素」が 売っていた。
それでも わたしは、自分で 塩と混ぜて ぬか床を作ろうと思った、ふるい女性(ひと)です。
料理教室での お仲間のひとりに「お好みのカフェがあるから、
機会があったら行ってみて」とパンフレットをもらった。
何年か前に、その近くに窯元があり よく出かけた。
中高年の男性ひとりで、きりもりされてるようだ。
室内はきらびやかなものはなく、
自然の色でまとめられ 落ち着いている。
器も吟味され あかぬけしたコーディネート。
ランドスケープと一体になって、デッキから見た景観は、
お茶を飲みながら 充分楽しめた。
いいなあ・・ こんなところで わたしも一日中 居たい。
きょうの「 普 茶 料 理 」は・・・・・・・・:
油 炸(ゆじ) : 天ぷら
・ しいたけの 梅肉はさみ
・ しょうが
筆かん(しゅんかん): 野菜煮付け
・ しいたけの 照り煮
・ 高野豆腐の 野菜巻き
冷 拌(りゃんばん): 和え物
・ しいたけ と きゅうり 合いまぜ
醤 湯(ちゃんたん): 汁もの
・ みそ汁
飯 子 : ご飯(混ぜご飯)
・ ひじき、揚げ、にんじん 等
デザートとして・・・・・、
重ね羹(かさねかん):
・ 水ようかん と 淡雪羹 の 重ね羹
< 油炸(ゆじ):天ぷら >
< 筆かん(しゅんかん):野菜煮付け >
< 冷拌(りゃんばん):和え物 >
< 醤湯(ちゃんたん):汁もの と 飯子:混ぜご飯 >
< 水ようかん と 淡雪羹 の 重ね羹 >
(「 パン喫茶 ほやら 」外観。本日は定休日でした。)
半日ほど自由時間ができた。
以前から 行きたいと思っていた パン喫茶 に行こう!
高速道路で20分、インターから25分の山の中。
ひとりでは行けないので アッシー君を誘った。
途中 道の駅で尋ねたら、ここから5~6分あれば行ける と言われた。が、それほど簡単ではなかった。
せっかく着いたのに、定休日でした。
でもオーナーご夫妻のやさしい笑顔と、築100年くらいと言われた古民家のたたずまいに ほ~っとした。
周囲は山々に囲まれ、棚田も見える 静かな落ち着いた風景・・。
日本の原風景・・ ぜひ また行きたい。
【写真】いずれも「パン喫茶 ほやら」恵那市山岡町田代503-8
http://www.miyama-web.co.jp/hoyara