水野麻里著『中高年からの最短作家修業』扶桑社刊
逆立ちしたって作家にはなれない。 でも、こういう読み物は好き。
作家修業するには、柔らかな頭を持つ、発想の転換のできる人でないとできないそうだ。
このことは作家でなくとも、人として楽しく生きれる人はこういう性格の人だとおもうが・・・。
実現可能な範囲での中で書くことが当たり前の日常としていければ、わたしは作家でなくとも、ささやかな趣味として生きがいになる。
この本を読みながら そのように考えた。
【写真】『中高年からの最短作家修業』水野麻里著2008.3.10.初版 扶桑社刊
地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。
powered by
RSSとは?