孫娘は4歳。 通っている保育園で「親子で工作をする時間」があった。母親も出られなくて、祖母の私が代わりに出かけた。
牛乳パック、折り紙と輪ゴムを使って「カエル飛び」を作るという。
分厚い牛乳パックをハサミで切るのは、4歳の子には力が足りない。そのあたりは 親がちょっと手伝う。
折り紙でカエルを折るのは なんとかひとりでできたし、輪ゴムを たすき掛けにかけるのも、いっしょにやればできた。
さあ できた!さあ 飛ぶかなあ! どんなふうに 飛ぶのかな。
すこし弾んで 飛び上がる! ちょっとでも飛べば 大喜び!!
あちこち みんなで、ぴょこん ピョコーン。 そのにぎやかなこと!
どんなに高価なオモチャにも代えがたい すてきなおもちゃ。
園長先生 ありがとう。指導していただいた やさしい保育士さん、ありがとう!