赤土で土びん型の花器を作った。 中は透明釉をかけ、外側は 焼き〆。 酸化焼成なので 少しぼけた色に仕上がった。
持ち手は、インドネシアのバゴバゴを使用。 日本のアケビは 煙で燻(いぶ)してないと、虫が入っている場合がある。 最近は バゴバゴが編みやすいので 愛用している。
花器を作るときは きれいな花が生きるように、「できるだけシンプルな形で、色も葉の緑が映えるように」と心がけている。
地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。
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