2回目の「大人のための作文教室」。
車で40分かかるので、8時半を過ぎたら家を出る。
大学教授の 講師の先生は、もうすでに待っておられる。
前回提出した宿題の作文。
全員分のコピーを持ち帰って、読ましてもらった。
今日は、先生の指名により、自分のを大きな声で 読む。
それに対して、感想やら、ここはこうしたらもっと文章がよくなるのでは などと、皆さんから意見が出される。
隣り席は、大学生らしき男の子。 穏やかそうだ。
静かな話し方だが、内容は「う~ん なるほど」「そうそう!」という感想が出て、おもしろい。
老若男女の教室なので、さまざまな文章が寄せられている。
エッセイ、童話、小説・・など。
わたしには こういう文章は書けないなあというのも多くあり、その人の個性が出てるので刺激された。