映画「マザーウォーター」を DVDで観る。
川のせせらぎ、そよ風の吹く緑の木々。
ゆったりとした時の流れの中で生活する人々。
豆腐を売る女性。 コーヒー店の女主人。
ウィスキーしか置いてない バーのママ。
いつも個性的なスタイルの、もたいまさこさん。
何故かきれいで小さな、京の街での日常が描かれている。
もたいさんの食べている「かきあげ」。
(あまりの美しさに パチリ・・)
事件も何も起こらない。
やさしいエッセイを読んでいるような気分でした。
わたしは好きだけど、
メリハリの無い画像は退屈だったという感想も聞いた。
【写真】 DVD 映画「マザーウォーター」より