この本を読んだのは 1998年だから、もう12年。
その頃には ベストセラー。
マスコミによく取り上げられていた。
二、三日前 テレビ出演されていた。
12年間の間に結婚され、二人の子どもさんに恵まれ、可愛くて・・というコメントが愉しそうでした。
それにしても、なんと明るく よい性格の男性(ひと)なのでしょう。
あれほどのハンディを持ちながら、自分で生活する努力家。
少しの道具と 工夫をして、ひとりでパソコンもできるし、歯磨きも。
五体満足な人は、乙武さんに頭があがらない。
「障害者は不便です。だけど、不幸ではありません」と言われる。
こうした幸せな生き方をしておられる。