若いお母さんたちの陶芸教室。
作品が 出来上がった。
ほぼ全員 きれいな仕上がり、にホッとする。
このうち、三角の皿は 月桂樹の葉を押して、織部釉を乗せた。
酸化で燃焼したので、少し黒っぽい緑になったが、
味が出て いい感じになった。
ケーキも 和菓子にも、
どちらにも 使えそう。
県外に出たついでに、スーパーで買い物をした。
レジで「◎◎◎4円です」と。 一円玉は無かったので、お釣をもらおうとしたら、「ここからどうぞ」と言われた。
何のことかわからないのでキョロキョロしたら、
レジ台の箱の中に一円玉がいっぱい入っていて、
「これを使ってください」と。 びっくりした!
確かに「お気軽にご利用下さい。1回のお会計につき4円まで」と表示してあった。
小さなことだが、初めて知ったサービスに感心した。
わたしは こんど行ったら、ここに4円入れてこようか と思うほど。
(せいろで蒸す)(臼と杵で搗く)
ボランティアをしている「しみんていの会」主催で、
年末のもちつき交流会が開催された。
有機米を作られているNさんの もち米18kg。
9臼 つく。
いまは杵でもちつきを体験している人は、60歳代より上の人ばかり。 「手返しは慣れてないネ」「子どものころ やったよね」などと何十年か前のことに、話の花が咲く。
もち米に、古代米とか、キビを2割混ぜたものもあり、
これはとてもおいしかった。
わたしは古代米入りのお餅が おいしかった。
今年は豊作なのか、ご近所から立派な大根を よくいただく。
真っ白に 葉のグリーンが映えて、冬の代表の野菜。
今日はアラのよいのが手に入ったので、ブリ大根を煮た。
午前中に煮こんで さまして置いた。
夕ご飯で食べる時間に また火を通して、
アメ色になったブリ大根は、抜群のおいしさ。
先日食べに行ったお店では、マイ箸を持っていけば一品多く出るということで、みなさん持参しました。
わたしは日ごろ「無印良品」の竹の箸を愛用しているので、その日は 仕舞ってある別のものを持って行った。
高級な輪島塗も惹かれます。高価なので手が出ない。
安価なものはポリエステル塗料と聞いているので(口に入るものだから)使用しないようにしている。
わたしは 森林組合の直売コーナーで買う、割り箸も好きです。
このごろの割り箸はほとんど輸入品で、本書によればカビ止めや漂白剤などの薬が使用されているので、危険性を有する、とありました。 びっくりです。
たかが箸ですが、毎日使用する道具です。 こんな秘密があるなんて知りませんでした。 売る側も箸を学んで売って欲しい。
「 こんな暮らしをしている人がいる?
~ 体験しよう! 世界の食糧事情 ~」というイベントのお手伝いをした。
市内の小学生 30名参加。
毎日3回ご飯を食べ、おやつも食べ、学校へ行ったり、楽しんで生活している。
でも、世界に目を向けてみると食糧事情はどうかな、という事を考えてもらおうという。朝食抜きで集まってもらい、貧しくて充分食べられない人の気持ちを体験してもらう。
小学生も高学年になるといろいろな智恵も出る。
アルバイトすればよいとか、国連に相談しようとか、結構楽しい案も出て、現代っ子らしい・・と面白かった。
最後は普段の食事をして、おいしいケーキやジュースも 有り余るほどいただきました。
それぞれグループで感想を書き、発表した。
これはどの子も苦手のようでした。
わたしも孫だけでなく いろいろな子どもたちと交流することができ、ボランティアのおかげで、一日有意義に過ごせました。
「日本列島は6泊7日の寒波に覆われている」とか。
今朝起きたら 真っ白。(12月19日)
10時ごろ用事があって出かけた。
サクラのころは、花のトンネルをくぐり抜けるのだが、
きょうは桜の樹が真っ白で きれいでした。
写真を撮りたかったのに急いでいて、帰りに・・と思ったら、
午後は晴れ渡り、いつもの冬景色でがっかり・・。
(雪国で大変な思いをしている皆さん、ごめんなさい)
夕闇が せまるころ、屋根の上の雲と夕陽の景色が もの哀しく、
人生のたそがれを感じました。