友人から、金継ぎを頼まれた。
見たら、鈴木青々氏の花器(昭和37年ごろのもの)。
鈴木青々氏は、瀬戸の有名な陶芸作家。 わたしは瀬戸の市民だったし、家業の関係で よく知っている。
こんなすごい人の作品は、わたしなどがかまってはいけないので、お断りした。
それでも、わたしでいいと言われ、引き受けてしまった。 鈴木青々さんは(鬼籍だが)これを見たら がっかりだろう。
地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。
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