30年前に、ルービック・キューブ(各列を回転させて面ごとの色をそろえる立方体パズル)が発売され、だれもがやっていた。
わたしも やっていたので、そのころあったはず。
いま、また ブームが再燃されている。
小学2年の孫が、とりあえず2×2キューブ(2.5cm大きさ)を買ってもらって、とりこになっている。
いつか新聞で、愛好家のサイトがあり「日本ルービック・キューブ協会」設立されている と読んだ。
大学のサークルもあり、世界レベルの子どももいる、とか。
今はコンピュータを使った数学的な解析もすすんでいるようだ。
孫に聞いたら「僕は 運が良ければ3面できるよ」と言っていた。
本屋でルービック・キューブ攻略本も出ている。
立ち読みしたら、いろいろな形の種類も あった。
【写真】ルービック・キューブブーム再燃を伝える日経の寄稿記事。2010.7.16.文化欄。