1ヶ月前に型枠を使って丸い竹紙を漉いた。 竹の繊維が粗いので、味があっておもしろい。
その竹紙に同じ大きさのベニア板を貼り合わせる。 時計の針を取り付けて、電池を入れると動き出した。
竹紙の時計・・ 出来上がり。 当たり前のことだが、自分で作った時計と思うとうれしいものだ。 竹を割ったり、1年間も漬け込んだ、においの強い竹を洗ったりと、 つらい作業もしてきたから、愛着も沸く。
地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。
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