アルパという、ハープに似た南米パラグアイ生まれの楽器の演奏を聴いた。
日本の童謡「浜辺の歌」「ふるさと」「夏の思い出」などにも、よく合っていて、きれいな音色で心にひびく。
最後の曲「コーヒールンバ」は、さすがアルパのための曲かと思われるほど、華やかだった。
アルパ奏者の奥村陽子さんは、ライブ活動、イベント演奏、BGM演奏など、幅広く活動をされているとか。
「アルパ教室」も開設されているということで、友人が習いたい!と言っている。
【写真】「アルパarpa」とはスペイン語でハープ(harp竪琴)を意味する。