ボランテイアで“国際交流・・「日曜塾」”に参加している。
日本で仕事をして生活している外国人の人たちが、「今、どんなことを知りたいのか」という勉強もしている。
スペイン語の話せる若い日本人女性が講師。
小学生の子どもを持つお母さんたちは、今後の子どもの教育には大いに関心がある。
今日は「子どもが日本の高校へ行くと、公立、私立ではどのくらい費用がかかるのか」「どんな選び方をするのか」・・。
ほとんどの人が、これから日本で過ごしたいと思っているようで、みんな真剣である。
「日本の学校はお金がかかるとは知っていたが・・、大変! がんばらなくては!」と、日系ペルーのSさん。
異国で文化の違いにとまどいながらも、明るいお母さんたち。
少しでも力になれたら・・と思っている。