わたしの町の在住外国人支援「みんなの日曜塾」で、陶芸を習いたいという希望があがった。
ブラジルやペルーからのお母さん対象に、今まで料理、折り紙、押し絵などをやってきている。
陶芸は初めての人が多いので、ポリスチレンフォーム(緩衝材の再利用)を型にして、”角皿”を作ってもらう。
別のコーナーでスペイン語の勉強会を終えた子どもたちも、「やりたーい!」と土を捏ねだした。
子どもたちは日本の学校に通っているので、日本語はみんなできる。
お母さんたちは長い(10年くらい)人はできるが、充分できない人にも子どもたちが通訳してくれるから、こちらも とても助かる。