木曽川学セミナー第8回は、谷沢明先生(愛知淑徳大学現代社会学部教授)。
木曽川上流域の話で、タイトルは「フィールドワーク探る 暮らしの風景」。
伊勢湾に流れ出るまで277kmの木曽川。
その「源流の里」:木祖村(長野県)。
1180世帯、人口3346人の小さな村。
木曽川を通して中下流域の他の都市と姉妹都市になってがんばっている様子を話された。
わたしは 昨年も谷沢先生から聞いた「坂折棚田」の話に魅せられて、
あれから坂折棚田(恵那市)を 二度も訪れた。
今回も、木祖村の美しい山を訪れてみたいものだと思った。