竹紙漉き講座第4回目は 竹紙を漉いて掛け時計を作る。
前回用意しておいた材料で。灯(あかり)用の大きな紙を漉く。
その後、掛け時計を作る。
梱包用緩衝材(発泡スチロール)を使って作った丸い型枠に、竹紙漉き繊維材料を流し込む。水分が引くのを待って 何度も重ねてまた流し込む・・。
時計文字の部分は 貝殻、ビーズ、石、炭などなど各自が好きなものを入れる。
わたしは陶器で作ったボタン(釦)を埋め込んだ。
はじめに手順を聞いたときには よく分からなかったが、百聞は一見に如かず、やってみたら“なーんだ・・”と思った。
上手か下手かは 仕上がりがお楽しみ・・。