夏休みに入ってさっそくの 土、日曜日。 一泊二日・お泊りのコース。
例年のごとく、外国人と日本の子どもが仲良くする機会を作る。
ペルーやブラジル、エクアドルの子どもたちに ダンスを教えてもらったり、折り紙、竹細工、お料理、習字などなど、いろいろなプログラムを用意して、みんな一緒に混じって遊んで欲しい・・と、大人は考える。
初日の土曜日は、まだ会ったばかりだしということもあるのか、どこかよそよそしくてぎこちない。
せっかくの機会なのにと、残念に思っていた。
お泊り明けの二日目は、朝から様子がガラリと違う・・。
お待ちかねの「スイカ割り」、「流しそうめん」をするころには、みんな仲良しになり 大はしゃぎ・・。
“さようなら”は 5カ国の子たちがみんな手をつなぎ、覚えたばかりの相手国の言葉で「また会いましょう!!」と。
ボランテイアの私たちも疲れたけれど、楽しかったーぁ。