第5回木曽川学シンポジウムに参加した。
テーマは、「水と結びついた都市の魅力と文化」。
法政大学デザイン工学部の陣内秀信先生の、
「外国の水の都市は、こんな暮らし、あんな暮らしをしている」という話は、異文化の様子がわかり、興味深く聴いた。
イタリアのフィレンツ(アルノ川)では、水辺のおしゃれなカフエでコンサートを開いている。時は夕方、ロマンチックな頃、観客は舟に乗って三々五々、演奏を聴くのだと。
とても盛り上がり 素適とか。
木曽川でなら、そんなイベントをやる場所は、どこがいいかなあ。
【写真説明】第5回木曽川学シンポジウム・3月8日・プログラム
会場・犬山国際観光センター・フロイデホール。
主催・木曽川学研究協議会(各務原市木曽川学研究所内)