木曽川学講座の特別講演が開かれた。
テーマ「魅力ある地域づくりと観光文化」
講師は愛知淑徳大学 交流文化学部 教授 谷沢 明 先生と、
プレゼンテーターに 谷沢明研究室 ゼミ生 3人。
魅力ある地域づくりの事例として、
妻籠宿と、沖縄の竹富島が 発表された。
学生さんは、きれいな写真のスライドとともに、
両地は「利よりも心を大切に」して、まちなみを守ってきたという点で一致していたと話された。
若い人たちは、大人とは また異なった見方をするのですね。
おもしろかった。
谷沢先生は「観光は 地域の宝を磨き、光かがやいたものをみせるというものである」と 言われたのが、とても印象に残った。