「森と遊ぼう IN八曽」のボランティアに参加した。
(青少年育成に関するNPO助成事業)
キャンプ場を貸し切って、森を使っての自然体験なので危険も伴なう。小学生3年~6年対象の子ども90名に、スタッフ50名という大掛かりな行事。
わたしは「食材もとめてトレッキング(ネパールのくらしに挑戦!)」というプログラムのお手伝い。
森を歩いてどんぐりを拾い、すり鉢で粉にする。小麦粉と混ぜて焼いて、ネパールのチャパティ(お好み焼き)を作った。
どんぐりは殻をむけば、思ったよりやわらかく粉になる。
おいしくて評判がよく、炭火をおこして鉄板で、何十枚と焼いた。
(どんぐりを すり鉢で粉にする) (鉄板で何十枚と焼いた)
「木と岩でクライミング」は、高い木に抱きついて登ったり、ロープを頼りに岩場を下ったりしたそうだ。
女の子も男の子も「おもしろーい」と大はしゃぎ。
60歳過ぎてもボランティアのおかげで、すごーく面白い 一日を味わえて幸せでした。
(火起こし体験) (「木と岩でクライミング」)