竹紙を漉きに行ってきました。
先月、漉いたタペストリー用の大きなのが、乾いてました。 本日は年賀状用に、ハガキを漉く。 もったいなくて使えそうも無い。
作家・水上勉さんは、40年もの間 竹の紙を漉いてこられた。
水上勉・著『竹紙を漉く』文芸春秋・刊を読むと、 氏は竹を知り尽くし、 本当に大切にされている様子が読み取れる。
【写真】水上勉・著『竹紙を漉く』 文芸春秋・刊 文春新書185 2001.8.20.第1刷発行。@700E
地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。
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