春に信楽焼きのお祭りに行った時、
「文五郎窯」で 若い作家さんが、作陶しながら、
いろいろ話しをしてくれた。
“惜しげもなく”、小さなことだけれど、
わたしにとっては、「プロの技」のヒントを教えられた。
たとえば、「素焼きは こんなときには二度焼きをするといい」とか、
などなど・・。
今回のやきものワールドも特別招待券を送っていただいたので、
御礼がてらに、そのブースを訪れた。
その作家さんは兄弟で家業を守ってるらしく、
どちらも気さくで明るく、気持ちよい青年たち。
つい 花びんを買ってしまった。
陶芸作家として がんばって 大きくなってほしい・・!