「子どもにとっての宝物ってなんだろう」。 (財)ハーモニーセンター理事長大野重男先生の講演を聴いた。
子どもにとっての宝物は「もの」ではない。 人間はひとりでは生きていけない。 家族、地域、集団で生きていく すべを学んでいく。 そして自立できる力をつけられてきたことが、宝物である・・。
私も自分が育った地域が丸ごと陶器の世界であった。 私が今、陶芸をするとき、知らず知らずに見てきたものが影響しているかな。 それが私の宝物になる・・ということか。
地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。
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