少しユーモラスな「ふくろうの灯かり」を作ってみた。
最近よく好んで使う赤土4号の土で、ロクロを挽いた。 生乾きになったら 穴を開ける。 顔はほんのわずか透明釉をかけ、還元焼成しました。
灯かりの電球は 赤っぽいほうがきれい。
[注] 焼成には、酸化と還元があります。 簡単に言えば、酸化は「酸」という字体からもわかるように、窯の中を酸素の量をいっぱいにして焼く。 還元はその反対で、窯の中の酸素を少なくする焼き方。
地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。
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