袋物(花器)をロクロで挽くのは 好き。
今回は 黒ミカゲの土を使った高さ13.5㌢の一輪挿し。 このくらいの大きさの花器は、個人の家では 応用が利く。
少し乾いたくらいで、白化粧をうっすらとして、線で文様を描いておく。 釉は つやなし透明を、霧吹きで かけた。 控えめで 花の色が映えると思うが・・。我田引水ですね。
ピンクのワビスケ(侘助)を一輪活けて 眺め、悦に入っている。
地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。
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