アーカイブ: 2008年2月16日

2008/02/16

永続的リンク 00:34:25, カテゴリ: つれづれなるままに

誰にもいつか来る日

 新聞で紹介された城山三郎著『そうか もう君はいないか』を買って読んだ。
 この本の内容は、奥様への愛情の回想録である。

 “五十億人の中で ただ一人「おい」と呼べる妻・・”。
 この言葉、当たり前だが、何故か惹かれた。

 最愛の伴侶の死への思いは、私にもいつか経験するのだろうか。
 この作家は三つのこと・・・、
「意思、家族、仕事」があれば生活して生きていけるだろう、といわれる。
 また、「仕事、伴侶が好き」であれば、楽しく生きられるという

 作家・城山三郎が亡くなって、まもなく一年になる。

※ 城山三郎著『そうか、もう君はいないのか』新潮社刊 2008.1.25.発行。<初出>「小説新潮」2008年1月号

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