ロクロで筒を挽き、真ん中を切り開き、ちどりの型抜きをした。 黒マットを掛けて、黒っぽくした。
切り取ったところは、藤で編むことにしたが、 なかなか よい編み方ができない。
思い切って、藤工芸の先生に相談して教えてもらった。 藤は白なので、黒マットに合うように、三色の染料を掛けた。 なんとも深みのある色に染まってくれた。
「灯かり」も よし、中にコップを入れて「花びん」にも よし。 ・・・自画自賛。 「ヤッタネ!」
地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。
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