兼六園から~石川県立美術館の近くを歩いていたとき、大きな桜の古木の下のほうに、苔の間から、草が芽吹いていました。
この建物が大正11(1922)年に建てられているというから、この樹も そのくらい旧いもののようね。
兼六園の苔は、スギゴケが多い。 ヤマトフデゴケも少し植栽されているとか。
旧い建築と 石垣と 苔は しっとりと溶け合って、 ここにも 日本の美しさを感じます。
【写真】いずれも石川県立美術館脇の石垣の道にて。
地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。
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