( 「器まつり」 古城 兼山城のふもとにある兼山窯。 )
古城 兼山城のふもとにある兼山窯に、
「器まつり」に行ってきた。
実は何年か前、この器まつりに来て、作家先生の奥様が普茶料理の先生ということで、さっそく弟子入りした。
あれから3年経った。
ちょうど昼どきになり お客さまも帰られ、わたしたちだけになったので、ご夫妻も手がすいて、友人と4人でおしゃべりに花が咲いた。
ご主人の器も品がよく、使っても飽きがこない。
シンプルの中に色気が感じられて、料理のおけいこにもたっぷり使わせてもらっている。
奥さまのほうは、ガーデニングの指導者であり、テーブルコーディネートの達人でもあるので、いつも参考になることがいっぱい。
きょうは器好きの友人と一緒なので、長い時間お邪魔していた。
上天気でもあり、兼山の緑が借景に、花が咲き乱れ 美しい空間に満足。
( 「兼山窯」器まつり )