お伊勢まいりのときは、おはらい町通りの「すし久」で、 てこね寿し(伊勢路の田舎料理)を食べるのが楽しみ。
この店は、明治2年に架け替えされた宇治橋。 その古材の払い下げを受け、使ってあるとか。 窓からは 五十鈴川の清流に面して、 座敷で食べても風情があって落ち着く。 今も「かまど」を使われ、「ひな人形」が飾ってあった。
娘が帰り際に「おいしかったです」と言ったら、 「うれしいお言葉をありがとう」と言われて、 こちらもあたたかい気持ちに包まれた・・。
地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。
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