訪韓のたびに「漢江(ハン ガン)の奇跡」を実感する。
が、今回は またまた 驚いた。
(漢江は ソウル市を南北に分けて、緩やかに蛇行しながら流れ、川幅が広い大河。江原道からソウルをぬけて黄海に注ぐ全長514kmの大河)
観光地の職員、みやげもの屋さん、ワゴン型の露店の店員さんたち・・日本語の話せる人が いっぱい。
「3つで1000円です」「日本円でもウォンでも、どちらでも」などと流暢だ。
Kさんによると、韓流ブームで日本人が多く来るので、安い授業料の日本語教室が たくさんあるそうだ。
「日本人は ことばに苦労しなくても 買い物ができるから いいですよ」と。
ちょっと 耳の痛い話し。
韓流ブームなら「ことば」も覚えてから 出かけてほしい・・。