最近 味のある ジャンクな雑貨が、流行っている。
 渋さが 受けている。
 骨董屋と ジャンクな雑貨屋さんと、
 わたしには 見分けが あまり付かない。
 友だちの一人は「汚らしい。捨てるようなもの」、
 「どうしても 好きな人の気が知れない」という。

 
 それはさて置き、わが家に 10年ほど前から在るもの。
 木工屋さんが「何か 使えない・・??」と、
 藤のツルの 太い幹をくださった。
 わたしには、上手に使えなくて、置いてあった。
 今回、藤工芸の展示会に 使ってもらおうかと、
 先生に打診したら「見せて」と言われている。
 先生なら 活かして すてきなオブジェに仕上がる、と思う。
