『 クロワッサン 』は よく買う雑誌。
最新号は、特集「家事嫌いの練習帳」も 興味をそそります。
が、一番惹かれた記事は「食卓の風景から見える“日本の家族”が気になります」という、岩村暢子さんと平松洋子さんの対談記事。
わたしは 日ごろ平松洋子さんの料理エッセイが大好きで、目にすれば すぐに読むほど。
今回の対談では「暮らしに根ざしたものを体に覚えさせ、将来どんな環境に居ても暮らせる力を付けてあげるのが、親の役割りだ と思います」と。
いつの時代になっても、これ以外に大切なことは ない。わたしも同感である。
わが家の三人娘は、わたしの役割りを果たせていることでしょうか・・。
【写真】『 クロワッサン 』7月10日号。㈱マガジンハウス発行@400
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