きょうは市民総合大学の入学式。
ここで「明治カルチャー史学科」を受講する予定。
この講座は人気が高く、狭き門だったとか。
記念講演は フォークシンガー・マラソンランナー 高石ともや氏が、一時間半、歌ったり、話したりと、人をそらせない密度の濃い内容でした。
「クラーク記念国際高等学校」の校歌を作詞されるときの話し。
「つきぬける明るささえあれば、苦しみは”超えて”優しくなれる」というフレーズを、苦しみは”耐えて”にすることによって、ずいぶん変わってくる、という話しは 感心した。
言葉って ひと言で 重みが全然異なってくるのだ と、改めて感じた。
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